日本円ステーブルコインのJPYC、日本発パブリックブロックチェーンAstar/Shidenの開発をリードするStake Technologiesと事業提携のお知らせ
Stake Technologiesが開発をリードする日本発パブリックチェーンAstar/Shiden network上でJPYCを発行することで、決済手段として更なる利便性の向上を図る
日本円に連動したステーブルコイン「JPYC」を発行するJPYC株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:岡部典孝)は、日本発のパブリックブロックチェーンであるAstar/Shidenの開発をリードするStake Technologies株式会社(所在地:シンガポール、代表取締役:渡辺創太)と事業提携することを発表いたします。
これにより、JPYCをPolkadot/Kusamaエコシステム上で発行・流通させることができるようになり、決済手段として更なる利便性の向上が見込めるようになります。
これにより、JPYCをPolkadot/Kusamaエコシステム上で発行・流通させることができるようになり、決済手段として更なる利便性の向上が見込めるようになります。
今回の事業提携の背景
JPYCは現在、EthereumとPolygonを中心に流通していますが、より決済手段としての利便性を高めていくためには対応ネットワークの更なる拡張が必要不可欠です。
「Astar Network/Shiden Network」を開発をリードするStake Technologiesとの提携により、JPYCをPolkadot/Kusamaエコシステム上での発行・流通を実現させ、JPYCの更なる決済手段としての価値の向上に寄与するとともに、日本発のパブリックブロックチェーンであるAstar Network/Shiden Networkの世界展開を加速させます。
事業提携内容
- Astar Network/Shiden NetworkでのJPYCの発行・流通
- Stake TechnologiesによるJPYCへの経済的・技術的支援
Stake Technologies株式会社とは
Stake Technologies株式会社は、EVMやLayer2ソリューション、そして異なるチェーンとのブリッジ機能などを有する、Polkadot/Kusamaメインネットとのハブブロックチェーン「Astar Network/Shiden Network」を開発しています。
同社は約33億円規模のファンドを組成しており、「Astar Network/Shiden Network」に貢献するプロジェクトや組織に経済的支援と技術的支援の両方を行っています。
会社概要
会社名 :Stake Technologies株式会社
設立 : 2020年10月
代表者 : 渡辺創太
所在地 : シンガポール
会社URL : https://stake.co.jp/
JPYC株式会社について
JPYC株式会社は2019年11月に創業し、2021年1月に日本初のERC20自家型前払式支払手段として日本円連動ステーブルコイン「JPYC」を発行しました。JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、親和性の高い事業者との業務提携を積極的に進めております。
◾ 会社概要
・会社名 :JPYC株式会社(2021年5⽉、⽇本暗号資産市場株式会社より商号変更)
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都港区芝公園4-8-12 猫来坊
(10月より)東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設⽴ :2019年11⽉
・事業内容:ERC20前払式⽀払⼿段の発⾏、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体:一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
・監査法人:あかり監査法人
・URL :https://jcam.co.jp/
・Twitter:https://twitter.com/jcam_official
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