まだまだ暑さは続きますが‥‥まちがいなくやって来るのはスタッドレスタイヤ交換時期

札幌での脱輪事故など、取付方法によっては大事故に‥‥安全・安心なタイヤ取付方法とは?

株式会社Seibii

車の出張整備・車検・パーツ取付サービスを全国で展開する株式会社Seibii(本社:東京都港区、代表取締役社長:千村真希、URL: https://seibii.co.jp/ )は、「秋の全国交通安全運動」期間(9月21日(日)~30日(火))を前に、スタッドレスタイヤ交換に関する安全啓発を行います。特に、一般ドライバーが見落としがちな 「ホイールボルトの締め付けトルク」 に関する注意喚起を強調し、正しい取付の重要性を呼びかけます。すでに2カ月先(11月~)の降雪・道路凍結時期を見込んで、スタッドレスタイヤ交換対応準備を進めています。通常は北海道~東北~関東甲信越‥‥と、徐々に問い合わせ件数が“南下”します。同時に、一般ドライバーが自らタイヤ交換を行う際に見落としがちな「ボルトの締め付け強度(トルク)」に関する注意喚起も呼びかけています。

スタッドレスタイヤ交換、なぜ必要?

タイヤ交換:参考写真 その①

スタッドレスタイヤの交換依頼は地域にもよりますが11月から12月にかけて集中します。1部のドライバーから「タイヤ交換は面倒だし!そもそもスタッドレスタイヤ交換はなぜ必要なのか?」と質問を受ける場合があります。タイヤ交換理由は安全性も含めて

① タイヤはシーズンごとに履き替えをした方がタイヤ自体の寿命が延びる

②ノーマルタイヤは気温7℃以下ではゴムが硬化し、路面に密着しづらくなるため安定走行に支障をきたす可能性がある。

                      

冬場でも安全・安心な運転をするためにはスタッドレスタイヤ交換はきわめて重要です。


自分で交換する際の“落とし穴” ! 力いっぱい締めると危険です

多くのドライバーが「自分でもタイヤ交換はできる」と考えていますが、実際には大きなリスクが潜んでいます。特に問題なのは ホイールボルトの締め付けトルク

  • 力まかせに締めると → ボルトが伸びて破損し、 走行中に脱輪するリスクがある。

  • 緩すぎると → 走行中にホイールが外れるリスクがある。

※適正トルクは、車種によって異なり、「トルクレンチ」で正確に締める必要があります。

セイビー 出張整備士によるスタッドレスタイヤ交換風景

出張整備ならカンタンに安全と安心が!

セイビーの出張タイヤ交換サービスでは、国家資格を持つ整備士が専用工具を使用し、メーカー指定のトルクで確実に取り付けを行います。さらに、交換後にはエア漏れチェックも行うため、安心して冬道のドライブを楽しむことが可能です。

 

Seibii担当者コメント

スタッドレスタイヤ交換の重要性は、都内の一般ドライバーの認識は決して高くはありません。

首都圏でも坂が多い地域では5cmほどの降雪やアイスバーンの影響でクルマが動けず、緊急のタイヤ交換依頼を毎年いただきます。そのため、気温が7℃以下の日が続く頃には降雪や路面凍結などの可能性が拡大するのでタイヤ交換の準備をおすすめします。

冬の安全運転は、正しいタイヤ交換から始まります。ボルト・ナットの締め付け一つで事故につながる可能性があるため、専門整備士に任せることをおすすめします

 

Seibiiは全国47都道府県にて出張修理・整備を展開しているため首都圏のみならず全国での取材対応が可能です。年末年始の休暇時期などドライブや旅行シーズン前の取材にも対応いたします他、個別の独自取材も可能です。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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会社概要

株式会社Seibii

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URL
https://seibii.co.jp/corporate/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木3-1-17 第2ABビル 6F
電話番号
050-3627-8993
代表者名
千村 真希
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年01月