【導入事例】国産CNAPP「Cloudbase」、株式会社ロッテの導入事例を公開
「縛られない安心」を実現するマルチクラウドセキュリティ──スモールスタートから広げる運用定着の取り組み

Cloudbase株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:岩佐晃也、以下 Cloudbase)は、1948年の創業以来、菓子・アイスの製造販売を中心とした事業活動を展開している株式会社ロッテ(以下 ロッテ)の導入事例インタビューを公開したことをお知らせいたします。
詳細はこちらをご覧ください。
https://cloudbase.ink/case/lotte
導入の背景|全社クラウドシフト完了後に残っていたセキュリティの「空白地帯」
ロッテのICT部門では、2020年4月に全社システムをクラウドへ移行。基幹システムをGoogle Cloud上に、周辺システムをAWS上に集約し、オンプレミス特有の運用負荷からの脱却と内製開発の推進を実現しました。 しかし、クラウドシフト自体は完了したものの、クラウド特有のセキュリティ対策が後回しになっており、誰もそれを把握できていない状況が続いていました。 また、外部ベンダーに運用を委託している領域では、「セキュリティ対応しています」という報告があっても、そのエビデンスが見えない状況が続いていました。ベンダーとセキュリティ課題を同じ目線で議論するための「共通言語」が必要とされていました。
導入後の効果|ベンダー管理の質が変わり、Cloudbase自身が「証跡」になる
Cloudbase導入後、2026年1月以降は対応優先度の高い設定ミスを月10件前後のペースで継続的に解消。担当者間のコミュニケーションも月50〜100件にまで増加し、セキュリティ対応の共通言語が組織内に浸透し始めています。 なかでも顕著な変化は、ベンダー管理の質の向上です。ベンダーとの協業の中で見落としされていた設定ミスが可視化されたことで、契約上の責任範囲が明確になり、「誰が責任を持つのか」の整理が進みました。Cloudbase上のチケットシステムでベンダーとやり取りを行うことで、別途証跡管理ツールが不要になり、ベンダー側にも専任担当者が置かれるなど、対応スピードも大幅に向上しています。
今後の展望|「縛られない安心」を、地道な積み重ねの先に
現在はインフラ部門を中心に運用を定着させており、今後はアプリケーション領域への横展開を進める計画です。また、会社全体のミッションとして重要度が高まるAI基盤の整備に対しても、Cloudbaseを活用したクラウドセキュリティの担保を推進していきます。 ICT部 シニアマネージャーの池田様が掲げるミッションのキーワードは「縛られない安心」。制約を強めるのではなく、現場が意識しなくてもセキュリティが担保されている世界を目指し、Cloudbaseを共通言語とした運用の積み重ねを続けていきます。

国産CNAPP「Cloudbase」とは
「Cloudbase」は、AWS・Microsoft Azure・Google Cloudといったパブリッククラウドを利用する際に発生する設定ミスや、サーバーやコンテナの脆弱性といった様々なクラウド上のリスクを、統合的に可視化し、対策項目の優先順位付けと実施・管理までを一貫して行うセキュリティプラットフォーム(CNAPP)です。
スズキ、出光興産、キオクシアなど、日本を代表する多くの企業の皆さまにご利用いただいております。
サービス利用にご興味のある企業様や、クラウドのセキュリティについてご相談されたい企業様は、下記の専用ページよりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:https://cloudbase.ink/contact
各社の商標帰属表示についてはこちらをご参照ください。


Cloudbase株式会社について
エンジニアとしてのバックグラウンドを持つ代表岩佐が2019年に創業したスタートアップ企業です。AWS・Microsoft Azure・Google Cloud・Oracle Cloudといったマルチクラウド環境におけるリスクを統合的に監視・管理できるセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」を提供しています。クラウドのみならずオンプレミス環境も含め、企業のインフラ資産全体を横断的に可視化し、セキュリティリスクの継続的な管理を支援しています。
会社概要
社名:Cloudbase株式会社
代表取締役CEO:岩佐晃也
事業内容:クラウドセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」の開発
本社所在地:東京都港区三田3-2-8 THE PORTAL MITA 2F
設立: 2019年11月
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