双日、JU岐阜羽島オートオークションとDXを推進する次世代型オートオークションサービスの共同開発に基本合意

～国内初、独・Twinner Spaceの実装～

双日株式会社（以下「双日」）は、Twinner（ツインナー）GmbHが開発した車両スキャン設備「Twinner Space（ツインナー　スペース）」の販売総代理店として、株式会社JU岐阜羽島オートオークション（以下「JU岐阜羽島」）と次世代型オートオークションサービスの共同開発の業務提携に基本合意しました。（関連リリース：2022年3月18日リリース　双日、自動車の内外装自動撮影・スキャンシステム開発の独・Twinner GmbHと資本業務提携 (https://www.sojitz.com/jp/news/docs/220318_02.pdf））

JU岐阜羽島は、国内オークションで年間約25万台を扱う業界のリーディングカンパニーで、常に業界をリードしてきました。今回の業務提携は、Twinner Space導入により、オペレーションの効率化や出品車両情報のデジタル化促進、および出品車両査定の客観性を高め、公正かつ安全な取引を実現します。また、Twinner Spaceで撮った画像は第三者がアクセスできない状態で長期保存され、出品者と落札者間の錯誤やトラブルを低減する情報として利用できるなど、トレーサビリティに有効な情報として活用することができます。

今後、JU岐阜羽島は、2023年春までにTwinner Spaceの導入、オペレーションの開始を目指します。

双日はTwinner Spaceを活用し、自動車流通におけるDXに貢献していきます。
 

【スクラッチセンサーによる判定例】

（ご参考）
【JU岐阜羽島オートオークションの概要】

会社名	株式会社JU岐阜羽島オートオークション
設立年	2013年
本社所在地	岐阜県羽島市堀津町 2211番地
代表者	熊崎 尚樹
事業内容	自動車全般のオークション
ウェブサイト	https://www.i-gforce.co.jp

 

【別添 – 参考画像】

【Twinner Spaceによる撮影例】

 

 

 

 

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