10月29日(金) AndTech WEBオンライン「環境にやさしい水系塗布の入門講座」Zoomセミナー講座を開講予定
畠山技術士事務所 所長 技術士 (応用理学部門) 畠山 晶 氏 ((株)AndTech 技術顧問、元富士フイルム)にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる環境に優しい水系塗布技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「水系塗布」講座を開講いたします。
環境に優しい水系塗布技術の基礎技術を中心に実務対策も含めて解説、ラテックスを用いるコーティングの環境対応と実用的な塗布方法について解説する。
本講座は、2021年10月29日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8260
環境に優しい水系塗布技術の基礎技術を中心に実務対策も含めて解説、ラテックスを用いるコーティングの環境対応と実用的な塗布方法について解説する。
本講座は、2021年10月29日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8260
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:環境にやさしい水系塗布の入門講座
開催日時:2021年10月29日(金) 10:00-16:00
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8260
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
畠山技術士事務所 所長 技術士 (応用理学部門) 畠山 晶 氏 ((株)AndTech 技術顧問、元富士フイルム)
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
普通の有機溶剤を用いたコーティングには多量のVOC(volatile organic compounds)を発生させるという問題がある。
これに対してラテックスを用いる水系塗布はほとんどVOCを発生させない、環境に易しい塗布である。
さらにラテックスコーティングには選択できるバインダーの種類がことや塗布層の物性をコントロールしやすいなどのメリットもある。
ただし、ラテックスコーティングには普通の塗布にはない特徴があり、良好な塗布にはこの特徴を理解することが必要である。
本講演では、ラテックスを用いるコーティングの環境対応と実用的な塗布方法について述べたい。
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
普通の有機溶剤を用いたコーティングには多量のVOC(volatile organic compounds)を発生させるという問題がある。
これに対してラテックスを用いる水系塗布はほとんどVOCを発生させない、環境に易しい塗布である。
ただしラテックスコーティングといえども、環境に対する配慮はやはり必要である。
さらにラテックスコーティングには選択できるバインダーの種類がことや塗布層の物性をコントロールしやすいなどのメリットもある。
ただし、ラテックスコーティングには普通の塗布にはない特徴があり、良好な塗布にはこの特徴を理解することが必要である。
本講演では、ラテックスを用いるコーティングの環境対応と実用的な塗布方法について述べたい。
プログラム
1.初めに
2.環境にやさしい水系塗布
2.1 環境にやさしい水系塗布
3.ラテックス
3.1 ラテックスとは
3.2 ラテックスの種類
3.3 ラテックスの作成方法
3.4 ラテックスの利点
3.5 ラテックスの成膜と最低造膜温度
3.6 ラテックスの凝集
4.塗布層の素材と環境対応
4.1 塗布層の構成素材
4.2 環境に関係する素材
4.3 架橋剤
4.4 界面活性剤
4.5 マット剤
4.6 フィラー
4.7 ポリマー
4.8 消泡剤
4.9 可塑剤
4.10 溶剤
4.11 その他の添加剤
5.基材
5.1 基材
5.2 基材の表面処理
6.乾燥
6.1 乾燥過程
6.2 恒率乾燥
6.3 減率乾燥
7.欠陥、故障とその対策
7.1 成膜不良
7.2 ハジキ
7.3 ひび割れ
7.4 白濁
7.5 界面活性剤の析出
7.6 異物
8.水系塗布技術の応用
【質疑応答】
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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