ハイダー・アッカーマン、ホッキョクグマの生息地チャーチルへ遠征。極北の自然の中で最新コレクションを披露

マニトバ州チャーチルで行われた特別遠征で、ゲストたちは雪景色に映える2025年秋冬「SNOW GOOSE BY CANADA GOOSE」コレクションを体感。

株式会社カナダグースジャパン

2025年11月28日 11時00分

マニトバ州チャーチルの雄大な自然を舞台に、参加者が2025年秋冬「SNOW GOOSE BY CANADA GOOSE」コレクションを着用

2025年11月16日(日)から11月19日(水)、クリエイティブディレクターのハイダー・アッカーマンとカナダグースは、マニトバ州チャーチルの手つかずの大自然を舞台にした4日間の特別遠征を行いました。チャーチルは北の大自然、豊富なホッキョクグマの生息地、そして地域に根付く深い文化知識で知られる土地です。本遠征では、ブランドの関係者が集まり、世代を超えてカナダグースの精神を育んできた土地を直接体感しました。

遠征は、クリー族、デネ族、イヌイット、メティスの伝統知識保持者による歓迎式で幕を開け、北の文化や歴史に触れました。その後、ゲストたちはツンドラ地帯へ向かい、長年の保全パートナーであるポーラーベアインターナショナル（PBI）の科学者と共に、ホッキョクグマと北極圏の生態系保護活動を体験。PBIの指導の下、雪に覆われた広大な地平線でホッキョクグマを観察しました。

カナダグースはポーラーベアインターナショナルと協力し、ホッキョクグマが直面する環境課題への理解を広める活動を支援している

滞在中は、ハドソン湾の端にそびえるツンドラ・バギー・ロッジに宿泊し、ボレアル森林をスノーシューで巡り、ポーラープランジやサウナを満喫。星空の下では、キャンドルライト・フォレストドームでのディナーを堪能しました。

星空の下、キャンドルの灯りに包まれたフォレストドーム。自然の静寂と温かい光が織りなす幻想的なディナー空間

キャンドルライトに照らされ、ゲストたちがフォレストドームでのディナーを楽しむひととき

遠征で披露された最新コレクション

遠征に参加したゲストたちは、2025年秋冬「SNOW GOOSE BY CANADA GOOSE」コレクションを着用。雪景色に溶け込むオールホワイトのパーカ、ハドソン湾の海氷を映すブルー、雪の中で鮮やかに映えるイエローや蛍光グリーンのアクセントなど、カナダグースならではの美しいカラーと高い機能性を体感しました。

雪景色の中、2025年秋冬「SNOW GOOSE BY CANADA GOOSE」コレクションを着たゲストたちが記念の一枚を残すひとコマ

体に心地よくフィットするプルオーバー「リゲルフーディー」。自然との共生をそっと想起させるデザイン

2024年登場の「ライダーパーカ」を着用。インナーに仕込まれた蛍光グリーンのディテールが際立つ

コレクション詳細は近日公開予定

2025年秋冬「SNOW GOOSE BY CANADA GOOSE」コレクションの詳細は、近日公開予定。どうぞお見逃しなく。

イベント概要｜マニトバ州チャーチル

主催者

ハイダー・アッカーマン（カナダグースクリエイティブ・ディレクター）

参加ゲスト

クリスティン・センテネラ（Vogue Australia 編集長）
コナー・アイヴズ（デザイナー）
ディファラオ・ウーン＝ア＝タイ（俳優／アーティスト）
デイヴィッド・デ・ロスチャイルド（環境保護活動家）
ゴードン・フォン・スタイナー（ディレクター）
横山光（フィランソロピスト／アートキュレーター）
ジャック・キャメロン・ケイ（俳優）
ジェリー・スタッフォード（スタイリスト）
ジェシー・アンドリュース（女優／モデル）
ルー・ドゥイヨン（シンガー／女優）
カーラ・ウェルチ（スタイリスト）
リュック・ジャケ（映画監督）
サーシャ・カレ（女優）
スターリング・ルビー（アーティスト）
ティッシュ・ワインストック（モデル）

開催日程
2025年11月16日(日)－11月19日(水)

開催場所
マニトバ州チャーチル

フォトグラファー

Ben Rosser

カナダグースについて

カナダグースは、人々の探求心を後押しし、デザイン・機能性・スタイルの限界に挑戦するブランドです。カナダの伝統に着想を得て、高性能なアウターウェアやアパレル、フットウェア、アクセサリーを展開。卓越したクラフトマンシップを追求しつつ、一人ひとりの個性を尊重しています。強靭さと先駆的な精神に根ざし、あらゆる環境で探検者たちが活躍できるよう後押しするとともに、探検者たちが挑む自然環境の保護にも努めます。詳細はカナダグース公式サイトをご覧ください。