ハイパーオートメーションツール「Yoom」が住宅会社向け基幹システム「注文分譲クラウドDX」とAPI連携開始
あらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツール「Yoom(ユーム)」を開発・運営するYoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:波戸﨑 駿)は、株式会社ダイテック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:野村 明憲)が提供する住宅会社向け基幹システムの「注文分譲クラウドDX」とAPI連携を開始しました。
■本サービスの連携ポイント
注文分譲クラウドDXは、住宅会社向けクラウドサービスです。今回のAPI連携によりYoomが連携している300以上のサービスと連携して、顧客管理や受発注をはじめとした住宅会社の基幹業務に関わるフローを自動化することができます。
Yoomの連携アプリ一覧:https://lp.yoom.fun/apps
■連携により実現が可能となる業務の例
1.注文分譲クラウドDXで顧客データが作成されたらチャットツールに通知する
注文分譲クラウドDXで顧客データが作成されたらお使いのチャットツールの任意のチームに通知することができます。
2.フォームで送信された情報を注文分譲クラウドDXに自動で登録する
Yoomのフォームやフォームツールで送信された顧客などの情報を注文分譲クラウドDXに自動で登録することができます。
■注文分譲クラウドDXとは
注文分譲クラウドDXは、見込み客管理、見積作成、実行予算、受発注、原価管理など、住宅会社の基幹業務をクラウド上で一元化するサービスです。特に作業工程が多く、煩雑な受発注業務は、電子化により大幅な業務削減を期待できます。
同サービスは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が認証する「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しており、改正電子帳簿保存法への対応も万全で、元請会社はもちろん、協力会社も安心してご利用いただけます。
■Yoomとは
YoomはAI・API・RPA・OCRなどの様々な技術を組み合わせてあらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツールです。従来のRPAだけでは実現できなかった多くの繰り返し発生する事務作業を、簡単に自動化することが可能です。セールス・人事・労務・経理など企業内の様々な部門での業務の効率化・自動化を実現します。現在300種以上のアプリ・サービスと連携しており、現在未連携のサービスであってもご要望に応じて積極的に連携を行います。
サービスサイト:
すべての画像