ラコステは2021年1月1日よりテクニファイバー ブランド製品の日本国内における販売を展開

フランスのプレミアムカジュアルブランド「ラコステ」は、2021年1月1日より、Tecnifibre・テクニファイバー ブランド製品の日本国内における販売を展開いたします。

Tecnifibre・テクニファイバー ブランドは、ブリヂストンスポーツ株式会社とのパートナーシップにより日本での事業展開を行ってまいりましたが、2020年12月末日をもって契約が終了することを受け、2021年1月1日より株式会社ラコステ ジャパンにて、新たな事業展開を実施いたします。　この新たな展開により、テクニファイバー製品の日本市場での展開を加速するとともに、ラコステのテニス製品の流通における相乗効果を生み、両ブランドの市場におけるプレゼンスをより一層強化してまいります。

【Tecnifibre・テクニファイバー ブランドについて】

1979年に設立されたフランスのブランドであるTecnifibre・テクニファイバー ブランドは、テニス、スカッシュおよびパデル用のストリングやラケット、アクセサリー、ボールといった各種製品を提供しています。2017年からラコステグループ傘下の一企業であり、専門流通ネットワークにより主にフランスを拠点とし、現在は特にヨーロッパと米国を中心とした70カ国でその事業の国際的拡大を図っています。主な契約選手としてはテニスではダニール・メドベージェフ（2020年3月現在世界ランク5位）、スカッシュではモハメド・エル・ショーバギー（2020年4月現在世界ランク1位）がおります。

 【LACOSTEについて】

ラコステにとって、人生とは美しいスポーツです。1933年にまさに最初のポロシャツが作られてから、ラコステはスポーツに根ざした正統なルーツを拠り所として、メンズやウィメンズ、キッズにて唯一無二のライフスタイルのために着心地の良さとエレガンスさを世界で生み出しています。高級カジュアルウェア市場をリードする存在になるというビジョンを掲げ、精選された流通ネットワークを通して現在120カ国で販売されています。ラコステの製品は、世界中で毎秒二つ売れています。10,000人の男女従業員を擁する国際的グループであり、アパレル、レザー製品、フレグランス、フットウェア、アイウェア、ウォッチ、アンダーウェアなどすべてが揃ったフルラインを提供しており、どれもみな品質、責任、倫理面における最高の方法で丹念に作られています。2016年に、ラコステブランドは20億ユーロを超える売上高を上げました。