【発売から4か月で9刷】こどもの脳を育てる“音読本“『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日』がヒット中 累計発行部数は9万部に
出版物の制作販売を行う株式会社西東社(東京都文京区、代表取締役:若松和紀)が2021年3月22日に発売した、『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日』がヒット中。8月5日に8度目の重版、8月27日には9度目・20000部の大型重版も決定し、発売からわずか4か月で累計発行部数は9万部に達します。
寝る前「たった1分」の音読で脳が育つ
『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日』は脳科学者で、児童書の監修も多数務める加藤俊徳先生監修による児童書。脳科学の視点から、子どもが読みやすい文字・リズム・内容にこだわった文章が366日分収録されています。
音読は目で文字を見て、それを声に出し、耳で聴いて理解するという動作が組み合わさっていることから、脳の発達に大きな効果があるといいます。音読を寝る前の習慣にすることで、音読が睡眠のスイッチとなり、スムーズな入眠を促すとともに、寝ている間に読んだ内容は記憶に残り地頭のいい子に育つのです。
発売から4か月で9度の重版、累計発行部数は9万部に
発売以来好調な売れ行きを記録していた本書ですが、7月上旬には地方紙への広告出稿を実施しました。出稿に合わせて市場に1万6千冊を投入したところ、POSは約3倍に急伸。
需要に対して供給が追い付かず、一時は在庫が切れてしまうほどの大きな反響がありました。
反響はネット書店にもおよび、楽天ブックスでは絵本・児童書・図鑑のランキングで1位を獲得。一時は総合ランキング6位まで上昇しました。購入した方からは「音読が苦手だったけれど、毎晩楽しく読んでいる」「366日分のボリュームに大満足。いろいろな文章に出会える」「さっそく覚えていた」といった声が寄せられています。
脳科学の視点からアプローチする新しい音読本、夏休みのおうち学習にもおすすめの1冊です。
【本書概要】
■タイトル:頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日
■著者:加藤俊徳 監修
■発行元: 西東社
■価格:1760円(税込)
■判型・ページ数:A5・400
■会社概要
商号 : 株式会社西東社
代表者 : 代表取締役 若松和紀
所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13
事業内容 : 書籍、小冊子、電子出版物などの制作・販売
URL : http://www.seitosha.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社西東社 担当者名:柘植 TEL:03-5800-3120
Email:media@seitosha.co.jp
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