アディッシュ、法律上の家族関係がない場合でも福利厚生が利用できる「パートナーシップ証明書」を導入
多様性を受容し従業員の個性を尊重、能力が発揮できる環境を提供
テクノロジーやサービスの新領域で、戦略的カスタマーサポート、投稿・リスクモニタリング、ネットいじめ対策などソーシャルグッドな事業を展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、法律上、婚姻や親子関係が認められていない場合でも、福利厚生が利用できる「パートナーシップ証明書」(※1)を導入しました。
多様な人材が働きやすく、心理的安全性が高まる職場環境を整備していきます。
多様な人材が働きやすく、心理的安全性が高まる職場環境を整備していきます。
- 性的マイノリティに対する企業の動き ー 従業員「100人~999人」企業での取り組みは10.0%
また同性パートナーへの福利厚生に関する施策を実施している企業は全体の2割程度で、家族手当の同性パー トナーへの適用よりも慶弔休暇の同性パートナーへの適用の方が、実施割合が高い傾向がみられます。(※2)
- 「パートナーシップ証明書」導入背景
このような課題にアディッシュは、「つながりを常によろこびに」というミッションのもと、多様な価値観を持った従業員一人ひとりが働きやすい環境づくりを目指して、法律上、家族として認められていない従業員が、法律婚と同等の福利厚生を受けられるよう「パートナーシップ証明書」を導入しました。
- 「パートナーシップ証明書」で適用となる福利厚生
- 今後の展開
引き続き、従業員一人ひとりの個性や価値観、働き方を受容し、能力が発揮できる職場環境を提供していきます。
(※1)「パートナーシップ証明書」famiee(ファミー)は、一般社団法人Famieeが発行するブロックチェーン技術を使った家族関係証明書です(※2021年2月25日現在、同性パートナーのみ)https://www.famiee.com/
(※2)出典:厚生労働省委託事業 |「 職場におけるダイバーシティ推進事業 報告書」 V.調査結果のまとめ | 2020年9月16日訂正)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/0000088194_00001.html
【アディッシュ株式会社 概要】
設立 :2014年10月1日
代表者 :代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル8階
従業員数:559名(2021年1月31日現在*単体)
事業内容 :ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどの情報の領域で発生する課題を解決し、コミュニケーション社会が健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。スタートアップ成長支援をはじめとする戦略的カスタマーサポート、投稿・リスクモニタリングや、ネットいじめ対策、チャットボットの開発運営、国内外のSNS運用代行事業を展開。Forbes Japanが主催する日本最大規模の女性アワード『JAPAN WOMEN AWARD 2016』企業部門総合ランキング第4位に入賞(300名未満の部)、『2018年度ウーマンエンパワー賛同企業アワード』特別賞、『2020年度ウーマンエンパワー賛同企業アワード』大賞(従業員1000名未満の部)を受賞
URL: https://www.adish.co.jp
※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2021年3月17日時点の情報です
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