東京あだちキャンパスで文教大学学園「校友の交流イベント」開催―創立100周年に向けて学園の過去・現在・未来をつなぐ試み―
【本件のポイント】 ・開設2年目となる東京あだちキャンパスのお披露目および校友との連携強化を目的に、11月5日(土)に「校友の交流イベント」を開催 ・在学生が案内する「キャンパス見学ツアー」や卒業校別に集える「サロン」に加え、講堂において能楽師による「「能」の実演とワークショップ」を実施 |
幼稚園から大学院までを擁する文教大学学園は、学園の歴史を彩ってきた人々、学園各校を経て次のステップで活躍する人々、そして学園の今を彩る人々、数多くの「校友」との連携強化を図るため、新たな試みとして、2022年度より「校友の交流イベント」を開催する運びとなりました。(「校友」とは、学園各校の在校(園)生・卒業(園)生およびその保護者、現役・退職教職員の総称)
第1回目となる本年度は、2021年4月に開設した新キャンパスのお披露目も兼ね、11月5日(土)に文教大学東京あだちキャンパスでイベントを行いました。開設以来ドラマの撮影などにも使われている東京あだちキャンパスを在学生の案内でめぐる「キャンパス見学ツアー」のほか、学生に人気のメニューを無料で提供する「学食開放」、卒業校別に交流を楽しめる「サロン」、学生気分を味わいながらゆったり過ごせる「図書館自由見学」など、学園の「今」を感じてもらえる多彩なプログラムを用意しました。
また、講堂「AITADE HALL」では、重要無形文化財総合指定保持者の能楽師・辰巳満次郎氏や人間国宝の小鼓方・大倉源次郎氏をお迎えし、能の基礎知識の解説、能の所作や楽器を体験できるワークショップを行った後に、「葵上」の実演を観賞しました。講堂が能の舞台となり、参加者は楽しい解説や力の込められた実演に見入っていました。
文教大学学園は2027年に創立100周年を迎えます。学園の過去・現在・未来をつなぐために、これからもさまざまな企画を実施してまいります。
--------------------------------------------
■文教大学概要:
学長/中島 滋
建学の精神/「人間愛」
在籍学生/8,134名(2022年5月1日現在)
越谷キャンパス(教育学部・人間科学部・文学部)、湘南キャンパス(情報学部・健康栄養学部)、東京あだちキャンパス(国際学部・経営学部)の3キャンパスからなる総合大学です。
https://www.bunkyo.ac.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像