【クリプトモール×SCM】クリプトモールジャパン株式会社がサプライチェーン(トレーサビリティ)をブロックチェーン技術(NFT)で担保する特許を取得したことにつき『流通ネットワーキング』が取材

クリプトモールジャパン株式会社は、サプライチェーン(トレーサビリティ)をブロックチェーン(NFT)を利活用することにより透明性を担保するシステムを発明。国内特許をこの分野で初めて取得しました(※1)。

cycaltrust株式会社

デジタル財・アナログ財それぞれを扱う企業にとり消費者のための「ゼロトラスト」を担保したWeb3.0戦略は不可欠な要素です。NFTを利活用した真贋証明「鑑定証明システム(R)」の導入により、消費者保護を実現いたします。真贋証明対策を実施することは、それにより売上を搾取している犯罪組織を撲滅することへもつながっております。こうした社会貢献企業として弊社は邁進しております。



1.  流通情報総合誌『流通ネットワーキング』へ掲載

(1)概要

 この度、クリプトモールジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:須江 剛 以下、弊社と言います)は、2022年5月10日(火) 発行、メーカー・卸・小売を結ぶ流通情報総合誌『流通ネットワーキング(5・6月号)』通巻331号「特集2:流通の進化とブロックチェーン 世界初“NFT型”真贋証明システム 〜 100%の真贋を保証する特許取得済み『鑑定証明システム』〜 」と題して紹介されました。サプライチェーン(トレーサビリティ)をブロックチェーン(NFT)を利活用することにより透明性を担保するシステムが国内初の特許となったため特集記事となった次第です。弊社の実績としては、「鑑定証明システム(R)」がサプライチェーンと紐づく形で注目されており、特許取得後、売上が200%以上増加しました。

 本記事では、世界中で導入が進むブロックチェーン、とりわけ近年話題の「NFT」を国内でいち早く導入した「鑑定証明システム(R)」の特許内容について詳述されております。
 




(2)『流通ネットワーキング』について

 『流通ネットワーキング』は、経営の合理化、業務のシステム化に関する最新情報を提供する専門誌で、卸売業、小売業、メーカー、各地商工会議所、自治体など幅広い読者に支持されています。

【概要】
◆ タイトル:メーカー・卸・小売を結ぶ流通情報総合誌『流通ネットワーキング』
◆ 発行: 2022年5月10日(火)
◆ 出版社:日本工業出版
◆ 掲載ページ: 「特集2:流通の進化とブロックチェーン」P.37 ~ P.42
◆ 公式Webサイト:https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5291

 




2. クリプトモールジャパン株式会社について

(1) 会社概要

 クリプトモールジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:須江 剛 以下、弊社と言います)は、特許取得済み”ハイブリッドNFTマーケットプレイス(R)”「cryptomall(以下、クリプトモールと言います)」を運営。

 「CSO(最高戦略責任者)」に元大相撲大関、現エストニア共和国国会議員 把瑠都 凱斗、「CLO(最高法務責任者)」に元衆議院議員、弁護士 辻 恵、「EXTERNAL DIRECTOR(社外取締役)」に三井住友海上火災保険、ミノル国際特許事務所、その他知財ガバナンス研究会メンバ-平賀 智がそれぞれ就任。

 弊社はブロックチェーン技術(NFT:非代替性トークン)を活用した特許取得済み「鑑定証明システム(R)」(JP:第6894033号、EP:3926568、US:2021-0390557 A1)を発明し、本物の商品しか「販売されない」・「販売できない」”ハイブリッドNFTマーケットプレイス(R)”を構築。これにより、既存大手と明確な差別化を図っております。



【加盟団体】
・一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA):会員企業
・一般社団法人 Japan Contents Blockchain  Initiative(JCBI):会員企業
・一般社団法人 日本ブロックチェーン協会(JBA):正会員
・一般社団法人 DeFi協会(JDA):正会員

【資格取得】
・ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム):認証登録番号:GIJP-0390-IC
・古物商許可証番号:第 301122217044 号


 





(2)事業内容

(ア) ブロックチェーンシステム開発事業

 ブロックチェーンとは、複数の場所にデータを分散保持させることにより、変更、削除、その他改ざんができないようにする仕組み(分散型台帳)。

 これにより弊社は、ブロックチェーン技術(NFT)を活用し、顧客のあらゆるニーズに対応したシステム開発を実現します。


(イ) 「鑑定証明システム(R)」開発事業

(a)「鑑定証明システム(R)」とは


 「鑑定証明システム(R)」とは、ブロックチェーン技術、とりわけ「NFT」を活用し独自開発している「鑑定証明チップ(R)」と「鑑定証明プラットフォーム(R)」とを組み合わせたシステムの総称。
 



 「鑑定証明チップ(R)」 とは、商品へ直接組み込む独自の IC チップ等のことをいいます。

 「鑑定証明プラットフォーム(R)」とは、商品情報等を独自のブロックチェーンに不正・改ざん不可能な状態で記録するためのプラットフォームのことをいいます。

 本システムにより商品の信憑性、真実性、真正性、およびトレーサビリティ・サプライチェーンの透明性を立証することが可能です。

 



 




(b)「鑑定証明システム(R)」の 3 つの特徴

日本特許取得済み!

 弊社の特許は、JP:第6894033号、EP:3926568、US:2021-0390557 A1。これにより、世界における唯一無二の発明として保護され、弊社オンリーワンサービスとなります。

ブロックチェーン、NFT、そしてマルチシグ認証を採用し100%の真贋を保証する「鑑定証明システム(R)」!

 ブロックチェーンとは、複数の場所にデータを分散保持させることにより、変更、削除、その他改ざんができないようにする仕組みをいいます(分散型台帳)。

 NFTとは、代替が不可能なブロックチェーン上で発行された送信権が入った唯一無二のデータをいいます。

 マルチシグ認証とは、トランザクションの署名に複数の秘密鍵を必要とする技術をいいます。それに対しシングルシグ認証とは、同署名に対し単一の秘密鍵のみを必要とする技術をいいます。

 ブロックチェーン、NFT、そしてマルチシグ認証を採用した「鑑定証明システム(R)」のみが、不正・改ざんが一切不可能な「ホンモノ」証明を実現します。

世界初特許技術!「ハイブリッドNFT(R)」を採用!

 NFTには以下3つの概念があります。

<「デジタルNFT」とは >
 「デジタルNFT」とは、ブロックチェーン上で発行および取引される「偽造不可能な鑑定書、所有証明書、その他真贋証明書付きのデジタルデータ」をいいます。

<「アナログNFT」とは >
 「アナログNFT」とは、アナログ(物理的・フィジカル・リアル)な商品に弊社独自開発「鑑定証明チップ(R)」を埋入、貼着、その他包含し「唯一無二の商品として特定を可能にすること」をいいます。

<「ハイブリッドNFT(R)」とは >
 「ハイブリッドNFT(R)」とは、「デジタルNFT」と「アナログNFT」を組み合わせたものをいいます。それら2点以上を認証させることにより、「ニセモノ・パクリ商品」問題を100%解決する仕組みを発明いたしました。


(c)「鑑定証明システム(R)」導入企業向け 5 つのメリット

「ニセモノ・パクリ商品」を 100%排除!

商品情報、物流情報、その他購入者情報等を透明化!

24 時間 365 日、スマートフォン等からカンタン鑑定!

GPS 付き「鑑定証明チップ(R)」が盗難抑止力に!

新たなブロックチェーン開発コストは一切不要!

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会社概要

cycaltrust株式会社

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URL
https://cycaltrust.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山1-12-3 LIFORK MINAMI AOYAMA (S105)
電話番号
03-5843-1460
代表者名
須江 剛
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2020年05月