「生物多様性のための30by30アライアンス」に参画
「アサヒの森」のOECM(※)認定取得と、2030年までに陸と海の30%の保全への貢献を目指す
アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 勝木敦志)は、環境省を含めた17団体を発起人として設立された「生物多様性のための30by30アライアンス」に参画します。
「生物多様性のための30by30アライアンス」は、2030年までに陸と海の30%の保全を目指す国際的な目標である「30by30目標」の国内達成に向け、各種施策を実行的に進めていくための有志連合として設立されました。企業、自治体、NPO法人など計116者(4月8日現在)が参画しています。
「30by30目標」達成のための主要施策として、国立公園等の保護地域の拡張と管理の質の向上や、保護地域以外で生物多様性保全に資する地域(OECM※)の設定・管理、生物多様性の重要性や保全活動の効果の「見える化」等が掲げられています。
アサヒグループは、「自然の恵み」を享受して事業を行う企業として、グループ理念“Asahi Group Philosophy”の行動指針として「事業を通じた持続可能な社会への貢献」を掲げ、自然環境保全や生物多様性に貢献についても取り組んでいます。
広島県庄原市と三次市に広がる社有林「アサヒの森」では、80年以上にわたり豊かな森づくりを目指し、責任ある森林経営を行っています。適正な管理を行うことで、洪水の緩和や水資源の貯留、水質を浄化する水源涵養機能や、野生動物の生息・生育の場として生物多様性を保全する機能などを高めています。今後、「アサヒの森」のOECM※認定取得と、「30by30目標」達成への貢献を目指します。
アサヒグループは「サステナビリティと経営の統合」を目指し、グローバルな推進体制の構築や目標設定によって、グループ全体でサステナビリティを推進しています。かけがえのない未来を元気にすることを目指し、未来への約束を「Cheer the Future」と設定しました。事業を通じた持続可能な社会への貢献を目指しています。
※)Other Effective area-based Conservation Measuresの略。民間等の取り組みにより保全が図られている地域や、保全を目的としない管理が結果として自然環境を守ることにも貢献している地域。
「生物多様性のための30by30アライアンス」は、2030年までに陸と海の30%の保全を目指す国際的な目標である「30by30目標」の国内達成に向け、各種施策を実行的に進めていくための有志連合として設立されました。企業、自治体、NPO法人など計116者(4月8日現在)が参画しています。
「30by30目標」達成のための主要施策として、国立公園等の保護地域の拡張と管理の質の向上や、保護地域以外で生物多様性保全に資する地域(OECM※)の設定・管理、生物多様性の重要性や保全活動の効果の「見える化」等が掲げられています。
アサヒグループは、「自然の恵み」を享受して事業を行う企業として、グループ理念“Asahi Group Philosophy”の行動指針として「事業を通じた持続可能な社会への貢献」を掲げ、自然環境保全や生物多様性に貢献についても取り組んでいます。
広島県庄原市と三次市に広がる社有林「アサヒの森」では、80年以上にわたり豊かな森づくりを目指し、責任ある森林経営を行っています。適正な管理を行うことで、洪水の緩和や水資源の貯留、水質を浄化する水源涵養機能や、野生動物の生息・生育の場として生物多様性を保全する機能などを高めています。今後、「アサヒの森」のOECM※認定取得と、「30by30目標」達成への貢献を目指します。
アサヒグループは「サステナビリティと経営の統合」を目指し、グローバルな推進体制の構築や目標設定によって、グループ全体でサステナビリティを推進しています。かけがえのない未来を元気にすることを目指し、未来への約束を「Cheer the Future」と設定しました。事業を通じた持続可能な社会への貢献を目指しています。
※)Other Effective area-based Conservation Measuresの略。民間等の取り組みにより保全が図られている地域や、保全を目的としない管理が結果として自然環境を守ることにも貢献している地域。
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