「第10回 [関西]二次電池展」に出展
~脱炭素社会を支えるさまざまな“はかる技術”を紹介~
「第11回 SMART ENERGY WEEK 【関西】」は、2050年カーボンニュートラル実現に向け、ますますの普及が期待される再生可能エネルギーとして、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、バイオマス発電などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場する新エネルギー総合展示会です。
東陽テクニカは、「第10回 [関西]二次電池展」 (ブース番号:SD1-15)で、二次電池の研究・開発に必要な電気化学測定に活用される自社開発システムや2023年9月に新たに販売を開始したIEST社製評価ソリューションをご紹介いたします。
東陽テクニカブース(前回開催時)
イベント概要
■開催展名:第11回 SMART ENERGY WEEK【関西】 第10回 [関西]二次電池展~バッテリー大阪~
■会期:2023年11月15日(水)~17日(金) 10:00~17:00
■場所:インテックス大阪 (ブース番号:SD1-15)
■イベント公式サイト:https://www.wsew.jp/osaka/ja-jp/lp/bj.html
■出展お知らせページ:https://www.toyo.co.jp/material/seminar/detail/batteryjapan2023_kansai.html
主な出展製品
●バッテリー評価
全固体電池評価装置/二次電池評価装置
リチウムイオン電池の製造工程におけるプロセス評価をおこなうIEST社製ソリューション、全固体電池の高周波インピーダンス測定など、二次電池評価に最適な測定器を展示します。
IEST社製ソリューションは、電池原料となる粉体材料の抵抗測定からスラリー状態、材料塗布した電極評価、セルに組んでの厚み測定と、材料をセルに組み立てる各工程で必要とされる種々の計測システムを提供しております。
<関連資料>
●ニュースリリース(2023年9月19日)
東陽テクニカ、中国 IEST 社と代理店契約を締結 二次電池の各工程検査における評価ソリューションを発売
https://www.toyo.co.jp/files/user/company/documents/release/230919_iest_71068.pdf
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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