「第2回JRECOフロン対策格付け」にてAランク評価を取得
マクセルグループのフロン排出抑制法への取り組みが評価される
マクセルグループでは、2015年のフロン排出抑制法施行に先立ち、各工場において体制を整え、使用機器のフロン漏えい量の算定や簡易点検、定期点検を法令にしたがって実施してきました。JRECOは、今回東京証券取引所プライム市場上場1,840社を対象にフロン排出抑制法への意識・理解度と取り組みを統合報告書やサステナビリティレポートを基に独自評価をおこない、Aランク取得企業は49社でした。
マクセルグループは、今後も法令を遵守し、環境保全の取り組みを継続していきます。
※文中のフロンはフロン類(特定フロン・代替フロン)を示します。JRECO「特定フロンと代替フロン」 https://jreco-rams.jp/2022ranking/pdf/freon.pdf
<評価ランクについて>
A:算定漏えい量、定期・簡易点検状況など適切に記載 49社
B:法遵守の記載内容に一部不足がある 85社
C:「フロン排出抑制法」を遵守している旨だけ記載 89社
E:フロンの記載はあるが特定フロンであったり、「フロン排出抑制法」を正確に理解した記載ではない※ 16社 ※建設解体現場、製品回収などのフロン回収実績のみ など
F:「フロン排出抑制法」記載全くなし、あるいは法の理解度なし 1,506社
■JRECO内「第2回JRECOフロン対策格付け」Webページ
https://jreco-rams.jp/2022ranking/index.html
■お問い合わせ
マクセル株式会社 コーポレート・コミュニケーション本部 サステナビリティ推進部
お問い合わせフォーム:https://maxell.tayori.com/f/tayori-03/
以上
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