ハイパーオートメーションツール「Yoom」が法人向けクラウドストレージ「Fileforce」とAPI連携開始
あらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツール「Yoom（ユーム）」を開発・運営するYoom株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：波戸﨑 駿）は、ファイルフォース株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：サルキシャン アラム）が提供する法人向けクラウドストレージの「Fileforce」とAPI連携を開始しました。
■本サービスの連携ポイント
Fileforceは、企業におけるファイル保管、整理、管理、監査、共有などができるセキュアで高機能なクラウドサービスです。今回のAPI連携によりYoomが連携している300種以上のツールと連携してファイルの管理や共有に関わるフローを自動化することができます。
■連携により実現が可能となる業務の例
1.メール受信したファイルをFileforceに自動アップロード
自動化によりスムーズにチームや関連部署で閲覧・利用可能になるため、業務のスピードアップが期待できます。
2.契約ツールで締結完了した契約書をFileforceに自動アップロード
都度ダウンロード・保存・アップロードしていた手順を自動化することで、担当者の作業時間やミスの削減が期待できます。
■Fileforceとは
Fileforceは「『シゴト』の進化で、あらゆる組織に『チカラ』を」をミッションに掲げ、業種、業界、組織の規模を問わず23,000社以上の利用実績がある国産クラウドストレージサービスです。
ファイルサーバーやNASの慣れ親しんだ操作、フォルダ構成、アクセス権限管理などの運用を変えずに、社外ともファイル共同編集や共有、ワークフローといった機能でセキュア、かつシームレスなコミュニケーションが可能になります。さらにランサムウェア対策や電子帳簿保存、IT監査対応など、お客様の大切なデータを強固なセキュリティと信頼性の高いインフラで安心して保管できるサービスです。
■Yoomとは
YoomはAI・API・RPA・OCRなどの様々な技術を組み合わせてあらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツールです。従来のRPAだけでは実現できなかった多くの繰り返し発生する事務作業を、簡単に自動化することが可能です。セールス・人事・労務・経理など企業内の様々な部門での業務の効率化・自動化を実現します。現在300種以上のアプリ・サービスと連携しており、現在未連携のサービスであってもご要望に応じて積極的に連携を行います。
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