New Relic、オブザーバビリティ製品として初めてAWS Marketplace上で日本円での取引に対応
同時に国内のCPPO(Channel Partner Private Offer)にも対応
デジタルビジネスにオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォームを提供するNew Relic株式会社(本社:東京都中央区、以下「New Relic」)は、AWS Marketplaceでのオブザーバビリティプラットフォーム「New Relic」の提供について、オブザーバビリティ製品としては初めて、日本円での決済が可能となることを発表します。
AWS Marketplaceは、独立系ソフトウェアベンダーの数千ものソフトウェアやプロフェッショナルサービスを掲載するデジタルカタログであり、アマゾン ウェブ サービス(AWS)上で動作するソフトウェアの検索、テスト、購入、実装や管理を簡単に行うことができます。お客様はAWS環境にNew Relicを導入する際、AWS Marketplaceを活用することで購入と管理を効率化することができます。従来は米ドルでの提供のみでしたが、今回対応を開始する日本円を取引通貨として選択することで、毎月の為替変動の影響を受けずに利用可能となります。
今回、New Relicは、AWS Marketplace CPPO(Channel Partner Private Offer)への対応も開始しました。これにより、お客様はNew Relicと販売代理店契約を締結しているAWSパートナー企業からも、AWS Marketplace経由でNew Relicやその導入支援サービスなどの購入が可能となります。CPPOにおける取引についても、日本円または米ドルを選択可能です。
AWS Marketplaceを経由することで、お客様はAWSの年間予算の購入コミットメントも有効活用しながら、New Relicやそのリセラーパートナーの支援によるオブザーバビリティの社内導入・普及を推進することができます。
New Relicは、AWSとの5年間の戦略的なグローバル協業契約(SCA)を締結しています。今後もAWSとのコラボレーションを促進することで、より多くのお客様の利便性や価値の拡大を追求し、企業のクラウド導入やデジタルビジネスの革新を支援していきます。
※New RelicのAWS Marketplaceでの日本円決済の開始時期については、New Relicの現会計年度第2四半期(2025年7~9月)の後半を予定しています。購入についてはNew Relic営業担当またはパートナーまでお問い合わせください。
※New Relicは、2023年よりAWS Marketplace上での提供を開始しています(従来は、米ドルベースのみでの提供)。
■本プレスリリースのURLはこちらです。
https://newrelic.com/jp/press-release/20250618-2
■New Relicのファクトシートやロゴ等は、以下からご確認いただけます。
https://newrelic.com/jp/about/media-assets
■New Relicについて
2008年に創業したNew Relicは、業界におけるリーダーとして、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOpsチームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を、計測可能な戦略へと変化させることができます。New Relicの全世界顧客数は16,000以上、Fortune 100企業の過半数で採用されており、日本でも数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New Relicが支持されている理由は、newrelic.com/jpをご覧ください。
■オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「New Relic」の特長
New Relicはオブザーバビリティのリーダーとして、優れたソフトウェアの計画、構築、デプロイ、実行に対するデータドリブンなアプローチでエンジニアを支援しています。New Relicは、エンジニアがあらゆるテレメトリー(メトリクス、イベント、ログ、トレース)を取得できる唯一の統合データプラットフォームを提供し、強力なフルスタック分析ツールとの組み合わせにより、エンジニアが意見ではなくデータを用いて最高の仕事をできるよう支援します。New Relicは、シンプルで透明性の高い価格体系を採用しています。開発サイクルタイムの計画、変更失敗率、リリース頻度、平均復旧時間(MTTR)の改善を支援することにより、エンジニアに高い費用対効果をもたらします。
※New Relicは、New Relic, Inc.の登録商標です。
※本文書内の製品名および会社名は全て、それらの登録名義人の商標である場合があります。
将来予想に関する記述
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