OrcaRouter、返金ポリシーを公開し、対象となる返金をセルフサービス化
カードによるチャージを対象に、支払いから24時間以内かつ未使用分の返金を管理画面から申請可能に。サポートへの問い合わせは不要
FlashLabs株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:細井洋一、以下「FlashLabs」)は、米国のAI研究機関Continuum AIが開発し、当社が日本市場向けに独占提供するAI推論ゲートウェイ「OrcaRouter」(AIモデルへのアクセスを1つにまとめる中継サービス)において、返金ポリシーを公開し、対象となる返金をセルフサービス(お客様自身での手続き)で申請できるようにしたことをお知らせします(2026年9月9日発表※1)。
OrcaRouterはこれまで、ソースコードの公開、AIモデルの学習済みデータ(ウェイト)の公開、研究内容の公開を通じて、開発者に対する透明性を重視してきました。課金についても同じ透明性を確保するため、返金の対象条件・手数料・手続きの流れを明文化し、条件を満たす返金はサポートへの問い合わせなしで管理画面から申請できるようにしました※1※2。

主なポイント
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返金ポリシーを公開し、対象となる返金をセルフサービスで申請可能に(サポートへの問い合わせは不要)※1
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対象はカードによるチャージ(自動チャージを含む)※2
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申請できる期間は、決済から1分後以降、支払いから24時間以内※2
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返金できるのは未使用分のみ。1回のチャージにつき1回まで(全額または一部)※2
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返金手数料は10%。残額は元の支払い方法に返金※2
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ワークスペースのオーナーおよび管理者が申請可能※2
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返金の状況は管理画面で確認でき(申請中→返金処理中→返金完了)、申請時にメールで通知※2
開発の背景
企業や開発者による生成AIの活用が広がるにつれ、API利用料金の支払い方法は大きく2つに分かれてきました。1つは利用した分を後から支払う方式、もう1つはあらかじめ利用枠(クレジット)を購入しておく前払い方式です。
前払い方式は、利用上限をあらかじめ決められる、為替や請求のタイミングを気にせずに済むといった利点がある一方で、「使わなかった分はどうなるのか」「返金できるのか、できるならどう手続きするのか」が分かりにくいという課題があります。実際、生成AIの利用を試したものの想定より利用が伸びなかった、あるいは別の手段に切り替えたというケースでは、残った資金の扱いが不明確なままになりがちです。
OrcaRouterは、こうした課金まわりの不透明さを解消することを方針としてきました。上流プロバイダーが公表するトークン単価をそのまま請求し、トークン単価への上乗せ(マークアップ)を行わない※3ことも、その考え方に基づくものです。
この方針をさらに徹底するため、返金の対象条件・手数料・手続きの流れをドキュメントとして公開し、条件を満たす返金については、サポートへの問い合わせを待たずに利用者自身が手続きできる仕組みを用意しました※1※2。
返金の仕組み
カードによるチャージ(自動チャージを含む)は、決済から1分後以降、支払いから24時間以内であれば、管理画面の「Billing(請求)→ History(履歴)」から返金を申請できます※2。
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対象: カードによるチャージ(自動チャージを含む)
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申請できる期間: 決済から1分後以降、支払いから24時間以内
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返金できる範囲: そのチャージの未使用分のみ。1回のチャージにつき返金は1回まで(全額または一部)
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申請できる人: ワークスペース(チームで利用する作業単位)のオーナーおよび管理者
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手数料: 返金手数料として10%を差し引き、残額を決済プロバイダーの通常の期間で元の支払い方法に返金
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付与クレジットの扱い: チャージに付与されたボーナスクレジット(追加付与分)は併せて取り消し
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通貨: カードが別通貨で請求されていた場合は、返金もその通貨で実施。申請ダイアログと確認メールに、明細に表示される金額を表示
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状況の確認: 管理画面の履歴で「申請中→返金処理中→返金完了」の状態を確認でき、申請時にメールで通知。決済プロバイダーが返金を拒否した場合は残高が戻り、その旨が履歴に表示
手数料と返金額は、申請のダイアログにその場で表示されます。実際にいくら戻るのかを確認したうえで申請できます。
返金の対象外となるケース
次のチャージは、この手続きでは返金できません※2。
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支払いから24時間を過ぎたチャージ
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その後にワークスペースへ他の入金があったチャージ
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プロモーションクレジット(キャンペーン等で付与されたクレジット)を獲得したチャージ
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暗号資産での支払い
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サブスクリプション
対象条件と手続きの詳細は、OrcaRouterのドキュメント「返金」で公開しています※2。
今後の展望
OrcaRouterは、コード・モデルのウェイト・研究内容の公開に加え、今後も課金を含む運用面の情報を積極的に公開し、開発者が安心して利用できる環境の整備を進めてまいります。あわせて、自動ルーティングの精度向上やキャッシュ運用の効率化を通じて、生成AI活用のコスト最適化にも継続的に取り組みます。
OrcaRouterについて
OrcaRouterは、米国のAI研究機関Continuum AIが開発し、FlashLabs株式会社が日本市場向けに独占提供するAI推論ゲートウェイ(AIモデルへのアクセスを1つにまとめる中継サービス)です。OpenAI互換のAPIを備え、Anthropic、OpenAI、Google Gemini、DeepSeek、Grok、Qwenなど200以上のLLM・生成AIモデルを単一のゲートウェイから利用できます。直近では、GPT-6 Astra、Claude Opus 5、Gemini 3.8 Flash、Grok 4.6、Muse Spark 1.2など、各社の最新モデルが公開後まもなくカタログに追加されています。OrcaRouterのAIモデル一覧からすべてのモデルを確認できます。
最大の特徴は、リクエストの難易度をリアルタイムに判定し、最適なモデルへ自動で振り分けるアダプティブ・ルーティングです。同機能により、コストを40%以上削減しながら約99%の品質を維持します(当社調べ)。キャッシュを考慮したルーティングや、高難度タスクを高性能モデルへ自動的に引き上げる「Frontier Escalation」にも対応しています。
また、トークン単価へのマークアップは一切なく、上流プロバイダーの公表単価のまま利用できます。自社のAPIキーを利用するBYOK(Bring Your Own Key)に対応し、ベンダーロックインなしで複数モデルを経済的に使い分けることが可能です。さらに、回転式の無料モデルを提供し、コストをかけずに各モデルの性能評価ができます。
会社概要
FlashLabs株式会社
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本社所在地:東京都千代田区一番町10番8号
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代表取締役:細井洋一
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設立:2023年7月
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事業内容:AI応用研究所(Human-AI Hybridで営業・CXの自動化・自律化。OSS音声モデルChromaの開発元)
Continuum AI
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「次の10年の知能システムを支える基盤インフラを開発する研究機関(米国)」
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OrcaRouterの開発・提供
本件に関するお問い合わせ
FlashLabs株式会社 マーケティング部 小林光喜
E-mail:koki.kobayashi@myflashcloud.com
※1 返金ポリシーの公開およびセルフサービスでの返金申請の提供開始は、OrcaRouter公式Xアカウント(@OrcaRouter)での発表(2026年9月9日)に基づきます。
※2 返金の対象条件・手数料・手続き・状態の確認方法は、OrcaRouterのドキュメント「返金」(https://docs.orcarouter.ai/ja/operations/refunds・2026年9月9日時点・当社確認)に基づきます。返金の可否・金額は個別のご利用状況により異なります。
※3 トークン単価へのマークアップを行わない方針は、OrcaRouterのドキュメント「課金と使用量」(https://docs.orcarouter.ai/ja/operations/billing-and-usage・2026年9月9日時点・当社確認)に基づきます。
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