WATOWA ART AWARD 2023 EXHIBITION 開催 -37名のファイナリスト発表! "この世代からはじまるカルチャーを" をコンセプトに20-45歳までのアーティストが集結 -

株式会社WATOWA

"この世代からはじまるカルチャーを" をコンセプトに20-45歳までのアーティストが集結

この度、アートプロジェクト集団 WATOWA GALLERYは、2023年12月17日(日)〜2024年1月28日(日)の期間中 ※年末年始を除く土日祝のみオープン
WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO (東京都台東区今戶1丁目2-10 3F)にて『WATOWA ART AWARD 2023 EXIHIBITION』を開催いたします。


  • DESCRIPTION

未来を担う新しい才能の発見を目的とする WATOWA ART AWARD では、20 ~ 45歳と幅広い年代のアーティストを対象とすることで、 次世代の若い才能はもちろん、これまで活動の場が限られてきた中堅作家にもスポットを当て、作品発表の機会を創出することを目標としています。

アート教育を担う有識者、国内外で活躍するアーティスト、インキュベーションを行うキュレーターやアートコレクターなど、アートアワードとしては 異例の、年代もジャンルも異なる14名もの審査員を迎えました。異なる視点からの審査作品へのフィードバックを行うなど、受賞者との積極的なコミュニケーションを図ることで今後の活動を支援します。

3回目となる今回も昨年と同様に作品画像資料による一次審査、作品実物による二次審査を経て、12月17日(日)〜1月28日(日)の期間中 (※年末年始を除く土日祝のみオープン)に開催する「WATOWA ART AWARD 2023 EXHIBITION」にて、ファイナリスト作品の展示とともに受賞作品を発表します。 グランプリには WATOWA GALLERY プロデュースによるソロエキシビジョン開催権とソロエキシビジョンに向けた制作協力金 50 万円を提供します。準グランプリにはグループエキシビジョンへの 参加権を授与します。審査員賞では各 ジャンルにおいて活躍する審査員毎に様々なサポートを用意いたします。

WATOWA GALLERY は、これまで数多くのエキシビジョン、プロジェクトのプロデュースを行い、アート・コミュニケーションの場を提供して参りました。独自の感性で演出する展示空間により、業界や年代を超えた多くの方に、カルチャーとしてのアートを楽しんでいただいております。若手作家を支援する第一歩として、来場者の皆さまに500円からのドネーション制の入場料を設けることで、アートシーンへの理解と親近性を深める取組みを行っております。(*本アワードは、これまでに集まった寄付により運営、開催いたします。) 

WATOWA ART AWARD では、これらの活動を拡大するため、より多くのアーティストに発表の場を提供し、世界での活躍に向けた実戦的で継続的な支援を行って参ります。 国内アート市場の活性化を目指す WATOWA GALLERY のアートアワードに、ぜひご注目ください。

  • MESSAGE

第3回目となるWATOWA ART AWARDでは、審査員の幅もさらに広がり建築家 永山 祐子さん、ギャラリスト 河西香奈さん、ライゾマティクス 真鍋大度さん、アーティスト 高橋理子さん、アートコレクター 大城崇聡さんが新メンバーとして加わり行われた。


応募作品もミクストメディアや写真表現、平面立体などペイント以外の作品も多く集まりパンデミック以降の影響なのか、日本在住の海外の作家も増えた。

新しく様々な手法を試してると感じるものと、それとは裏腹に、コンセプトとアウトプットがチグハグだったり、せっかく面白いアイデアなのに、インパクトに欠ける小さい作品も多く目立った。

提出最大サイズを設けているため、その中に入れば良いのだが、コンペティションである以上、目立つ必要がある。他よりも表現力、アイデア、コンセプトはもちろんだが、プレゼンテーションと説得力、技術力も必要で、大きいサイズはそれらを表現するのにとても効果がある。
それらが足りないことによって、いまいち「これだ!!」っという、圧倒的なインパクトを出した参加者はいないように思う。

その中でも、審査員それぞれが、各作品の面白いポイントはどこか?どこがよくないのか?など、議論に議論を重ねプライズが決定した。

残念ながら、今年もグランプリに匹敵するアーティストは選出することはできなかった。


その中においても甲乙つけ難い、異なる表現をみせる準グランプリを3組を出す結果となった。

是非、ファイナリストに選ばれたアーティストたちと、異なる審査員の視点から選ばれた準グランプリ、奨励賞、個人賞の作品をご覧いただきたい。

そして、"この世代から始まるカルチャーを。"に賛同いただいた応募アーティスト、審査員の皆さんに深くお礼申し上げます。


WATOWA GALLERY / WATOWA INC. 代表  小松隆宏



  • DETAIL

タイトル:WATOWA ART AWARD 2023 EXHIBITION
会期:2023年12月17日(日)〜2024年1月28日(日) 12:00~19:00  ※年末年始を除く土日祝のみオープン

会場:WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO 東京都台東区今戸1丁目2-10 3F

入場(ドネーションチケット) : 500円(税込)〜
*自身で金額を決定するドネーションシステム(ミニマム 500 円から入場料を自身で決定し、それが若手アーティスト支援のためのド ネーションとなるシステム。アーティスト支援と国内アートシーンの活性化を目的としたアートアワード WATOWA ART AWARD 2023 EXHIBITION に 寄付されます。

Instagram:@watowagallery
CONTACT: gallery@watowa.jp


  • JURIES

鬼頭 健吾 (アーティスト/京都芸術大学大学院教授)
ヒロ 杉山 (アーティスト / WAVE プロデューサー /ENLIGHTMENT 代表)
薄久保 香 (画家/アーティスト/東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻准教授)
高橋 理子 (アーティスト/博士/武蔵野美術大学教授)
真鍋 大度 (アーティスト/プログラマ/DJ)
永山 祐子 (永山祐子建築設計 主宰)
沓名 美和 (現代美術史家/キュレーター/ディレクター)
牧 正大 (MAKI Gallery オーナー)
河西 香奈 (KANA KAWANISHI GALLERY代表)
家入 一真 (株式会社CAMPFIRE 代表/起業家)
大城 崇聡 (株式会社between the arts CEO / 一般社団法人日本アートテック協会 代表理事)
高橋 隆史 (株式会社ブレインバッド 代表)
寺内 俊博 (西武・そごうアートディレクター)
小松 隆宏(アートプロジェクト・プロデューサー / WATOWA INC. 代表 / WATOWA GALLERY 代表・プロデューサー / 演出家) 


*14 名 / 順不同 *審査員氏名(肩書き)
*審査員ポートレートは、左上から上記リスト記載順 


  • FINALISTS

Albert Sy/Andrew Weir/伊藤 夏葉/Embeli Lea/尾花 智子/勝倉 大和/亀川 果野/Ken/KENTA TODA/サカイ ケイタ×芦藻 彬/佐藤 瞳/島内 秀幸/上樂 博之/関口 潮/高野 勇二/高橋 周平/髙橋 侑子/タナカ アラシ/タブチ トヨアキ/tsumichara/唐來 夏帆/中村 美津穂/西村 大樹/西村 祐美/春田 紗良/平子 暖/Finian Richman/FRAGILE/Pepito Matta/Masaki Hagino/ミノワ タカハル/MIRANDA YOKOTA/森島 善則/森田 夏鈴/山田 慧/yoko ichimura/吉高 ゆうき
*37名 / 順不同

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ビジネスカテゴリ
アート・カルチャー
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会社概要

株式会社WATOWA

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷 2-7-4-3F
電話番号
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代表者名
小松隆宏
上場
未上場
資本金
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設立
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