東京駅構内「dancyu食堂」で「黒瀬ぶり定食」を期間限定提供

株式会社ニッスイ(代表取締役社長執行役員 浜田 晋吾、東京都港区)は、月刊誌『dancyu』(発行：株式会社プレジデント社)がプロデュースする「dancyu食堂」(JR東京駅構内八重洲北口改札外「グランスタ八重北」1階八重北食堂内)とコラボレーションし、7月17～30日の期間、ニッスイグループのブリ養殖企業・黒瀬水産株式会社が生産する「活じめ黒瀬ぶり」を使用した「黒瀬ぶり定食」を1日20食限定で提供します。また、本定食以外のメニューを注文された方には黒瀬ぶりの刺身盛り合わせを1日100食限定で無償提供します。

さらに、本コラボレーションに合わせて、7月22～28日の期間、「夏でもおいしい完全養殖 黒瀬ぶり」を訴求する交通広告をJR東京駅と東京メトロ丸の内線東京駅間の地下連絡通路の3か所に掲出します。

「dancyu食堂」黒瀬ぶり定食（1日限定20食）ブリカツ・ブリとごぼうの煮つけ・ブリの刺身・小鉢・漬物・ご飯・味噌汁、1,680円（税込）

「夏でもおいしい完全養殖黒瀬ぶり」として、同品の魅力を伝える交通広告

黒瀬ぶりは、ニッスイのグループ企業の黒瀬水産株式会社が生産する、一年間を通して脂がのった「旬」のおいしさが味わえる養殖ブリです。2022年には、出荷の100％が完全養殖による人工種苗を使用したものとなりました。

 

水産物の需要が世界的に拡大する中、供給量が横ばいの天然水産物を補う養殖の役割はますます重要となっています。今回のコラボレーションでは、天然の稚魚を採捕しない“完全養殖”というサステナブルな養殖技術や、1年中おいしいブリを生産する技術について、店内ポスターや卓上POPなどを通じてお伝えします。

【黒瀬ぶり定食】

1膳でブリカツ・ブリとごぼうの煮つけ・ブリの刺身と3種類の調理法で黒瀬ぶりが味わえる、「dancyu食堂」オリジナルメニューです。

脂がのった黒瀬ぶりの腹側の身を使用したカツは、サクッとした歯切れとジュワッと溶け出るブリの脂の濃厚なおいしさが楽しめます。新生姜を混ぜたdancyu食堂特製のタルタルソースをつけるとブリの味が引き立ちます。ブリとごぼうの煮つけは控えめな味つけで、新ごぼうとあわせてさっと煮てあります。刺身は、すっきりした旨みの背身と十分に脂ののった腹身の双方を盛り付け、血合いの鮮やかな色味が目を引きます。

dancyuWEBタイアップ記事：https://dancyu.jp/read/2024_00008881.html

 

【交通広告】

　ニッスイのコーポレートキャラクター「グッフー」を起用し、夏でも旬のおいしさが味わえる黒瀬ぶりの魅力をキャッチーに伝えます。グッフーの黄色いボディと背景の爽やかな海、そして色鮮やかな黒瀬ぶりが目を引くデザインです。