伊藤超短波と白寿生科学研究所が業務提携契約を締結

ヘルスケア産業のさらなる発展に寄与

伊藤超短波株式会社（本店：東京都文京区、本社：埼玉県川口市 代表取締役社長：倉橋 司、以下 伊藤超短波）は、家庭用電位治療器等を製造・販売する株式会社白寿生科学研究所（本社：東京都渋谷区 代表取締役社長：原 浩之以下 白寿生科学研究所）と業務提携契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

 

• 業務提携の目的

白寿生科学研究所は「健康を通じて人類の幸福を実現する」という企業理念の下、電位治療器「ヘルストロン」の開発・製造を行っており、家庭用の他に全国の医療・福祉施設にも広く活用されています。
現在は、健康食品開発や音楽ホール運営、アスリート支援等の事業も展開しています。

伊藤超短波は1916年の創業以来、治療器を通じて社会に貢献することを使命として、低周波や超音波、超短波等の物理エネルギーを使った治療器を開発してきました。
現在では医療用からスポーツ、美容、ホームケアまで幅広い分野で物理療法機器を開発・製造しています。

理学療法の一種である物理療法は欧米では医療行為のひとつとして定着しています。しかしながら国内での認知度はまだまだ低いのが実情です。

本提携は、両社が長年培ってきた物理療法機器メーカーとしてのリソースを有効に活用して、それぞれの製品の販売、新しいチャネルの開拓等を推進することにより、物理療法機器のさらなる普及・啓蒙に両社が連携して取り組むことを目的としています。
 

• 本業務提携の展望

（左）白寿生科学研究所 代表取締役社長 原 浩之　（右）伊藤超短波 代表取締役社長 倉橋 司

白寿生科学研究所 代表取締役社長 原 浩之

超短波治療機器と電位治療器を発明し、家庭用医療機器の礎を築いた両社のコラボが、更なる業界発展のための皮切りになる事を心から祈っています。

伊藤超短波 代表取締役社長 倉橋 司
家庭用治療器のパイオニアである両社の長所を活かし、ともに物理療法機器の普及に取り組むことで、より一層人々の健康に寄与し、社会に貢献してまいります。

• 会社概要

商号：株式会社白寿生科学研究所
代表者：代表取締役社長 原 浩之
所在地：（本社）東京都渋谷区富ヶ谷１－３７－５
創業：1925年
事業内容：家庭用・医療用ヘルスケア機器及び健康食品などの開発ならびに製造販売
資本金：1億円
ホームページ：https://www.hakuju.co.jp/
 

商号：伊藤超短波株式会社
代表者：代表取締役社長 倉橋 司
所在地：（埼玉本社）埼玉県川口市栄町3-1-8 　（本店） 東京都文京区白山1-23-15
創業：1916年
事業内容：病院用および家庭用治療器、リハビリテーション機器、健康機器、美容機器などの製造・販売
資本金：9,950万円
ホームページ：https://www.itolator.co.jp/