マクアケ、「リクナビ NEXT」主催「第7回 GOOD ACTIONアワード」受賞 ～有志メンバー主催・ オンライン社内番組「幕ウラでダル絡み」がリモート環境下の社内コミュニケーションを促進～

アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」を運営する株式会社マクアケ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中山亮太郎、以下「当社」）は、株式会社リクルートキャリア（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：佐藤学）が運営する転職情報サイト「リクナビNEXT」主催の「第7回 GOOD ACTIONアワード」にて「トレンド賞」を受賞したことをお知らせします。

「GOOD ACTIONアワード」とは、働き方の多様化が進む時代において、一人ひとりがイキイキと働くための職場の取り組みに光をあて、応援するためのアワードで、「トレンド賞」は、その年の働き方のトレンドを象徴する取り組みに贈られる賞です。

事業成長による組織拡大の中、コロナ禍でのリモートワークにおけるコミュニケーション不足を解消するために当社有志メンバーが取り組んだ、オンライン社内番組「幕ウラでダル絡み」が評価されこの度の受賞となりました。

■受賞のポイント

• 有志メンバーのやってみたいことをかけ合わせ、独自の社内番組を制作
• 非公式感を重視した企画・制作で、社内視聴率80%の人気番組を発信
• 番組を通じて社内コミュニケーション活性やビジョンの共有につなげている

■社内有志メンバーが自主的に始めた社内番組「幕ウラでダル絡み」

今回受賞のきっかけとなった「幕ウラでダル絡み（通称：ウラダル）」とは、社内の有志メンバーが企画・演出・出演・撮影・配信までを手掛け、社員・プロジェクト実行者をゲストに招き「マクアケの舞台裏（幕ウラ）で、業務内容からプライベートまで様々な確度から切り込んでいく（ダル絡み）」社内向けトークバラエティ番組です。

組織拡大によるいわゆる「100人の壁」と共に訪れた新型コロナウィルス感染拡大防止のためのリモートワーク実施により、従来の社内コミュニケーション方法が取りづらくなることを危惧した社員が自主的に取り組んだ施策になります。毎週木曜の21時より、Zoomウェビナーによる配信をしており、これまで46回の放送を実施し、総勢76名の社員が出演、創立記念日には24時間放送にも挑戦し、最高視聴率80％を記録しました。

リモートワーク環境下に、入社した新入社員も本番組について「どんな社員がいるか、社内の空気がわかって安心した。本番組をきっかけに社員とも会話が生まれ、距離が縮まるきっかけになった」とコメント。本番組を通して、社員同士がお互いの理解を深める機会に繋がりました。

■過去の放送テーマ ※一部抜粋

• 各部署の代表が集まり、「部署あるある」について語り合う番組
• アニメ好き社員集合！アニメについてマニアックに語り尽くす番組
• 料理好き社員が、プロジェクト実行者の農家のお野菜を活用した料理を披露する料理番組

当社では今後も社員の自主性を尊重し、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」というビジョン実現に向けた様々な取り組みが自発的に生み出されるカルチャー形成に取り組んでいきます。

■受賞コメント：MIS事業本部 R&Dプロデューサー / クリエイティブディレクター　北原 成憲（「幕ウラでダル絡み」総合プロデューサー）
「幕ウラでダル絡み」は、社員が率先し自身の「やってみたいこと」を自由に実践する場として一人ひとりが楽しんで実現し継続させてきたことで、社員の多くを巻き込む人気番組となりました。そしてそれがリモート環境下における社内コミュニケーションの新たな形として機能し、全社をワンチームにまとめる施策としてご評価いただけたことを非常に嬉しく思います。マクアケが大切にする行動規範「挑戦を愛し、自ら幕を開ける。」を信じて、今後も社内コミュニケーション活性化に貢献していきたいと思います。

■番組運営メンバー
総合プロデューサー：北原 成憲（MIS事業本部）
プロデューサー：喜多 恭平（ビジネスサポート事業本部）、岸野 文絵（戦略広報本部）
テクニカルディレクター：安倍 正晃（品質保証本部）
番組MC：武田 康平（キュレーター本部）、成毛 千賀（キュレーター本部）

■会社概要
会社名：株式会社マクアケ
代表者：代表取締役社長　中山亮太郎
本社所在地：〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-16-1 Daiwa渋谷宮益坂ビル10F
設立：2013年5月1日
事業内容：「Makuake」を中心とした各種ビジネス支援サービスの運営、研究開発技術を活かした製品プロデュース支援事業
URL：https://www.makuake.co.jp/