富士ソフト、農林水産省様の「農業研究見える化システム」の高度化を支援 オンプレミス環境からデジタル庁の「ガバメントクラウド」へ移行
農業研究見える化システム(アグリサーチャー)概要図
富士ソフト株式会社は、農林水産省様の「農業研究見える化システム(アグリサーチャー)」の、オンプレミス環境からデジタル庁の「ガバメントクラウド」への移行を実施しました。当社は、官公庁関連の豊富な実績とAWS関連の技術力を活かして、情報セキュリティの向上、運用保守管理業務コストの低減、情報発信力の強化を支援しました。
農林水産省様は、試験研究機関が持つ研究成果や研究者情報を体系的に整理し、農業者等が手軽に情報を入手できる環境を整備するため、「農業研究見える化システム(アグリサーチャー)」を構築し2017年度より運用しています。2022年度には、クラウド・バイ・デフォルトの原則を踏まえた上で、情報セキュリティ対策の向上、運用保守管理業務コストの低減、Webコンテンツ類の改善による情報発信力の強化を目的としたシステム更改の調達を行いました。
当社は、官公庁関連のシステム開発・運用保守の豊富な実績とクラウド関連の技術力を活かして本件を遂行し、システム更改およびパブリッククラウド(ガバメントクラウド)への移行を実施しました。
農業研究見える化システム(アグリサーチャー)
https://agresearcher.maff.go.jp/
生産者と研究成果をつなぎ、最新の研究成果を提供する検索システム。
約3万件の研究成果と約4千件の研究者情報、その他、研究課題情報や研究論文情報など参考となる情報を収録する、農業の未来をつくるプラットフォーム。
農林水産省様事例
https://www.fsi.co.jp/public/case_maff01.html
「農業研究見える化システム(アグリサーチャー)」の更改・クラウド移行について
富士ソフトのサービス
官公庁・自治体向けソリューション
https://www.fsi.co.jp/public/
AWSソリューション
https://www.fsi.co.jp/aws/index.html
以上
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