おそらく、きっと いちばんやさしい 哲学対話のガイドブック『ときどき哲学対話』 (苫野一徳 著/ヨシタケシンスケ 絵)10月13日発売!
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:吉田直樹)は、書籍『ときどき哲学対話――本質観取って、なんだろう』(苫野一徳 著/ヨシタケシンスケ 絵)を10月13日に発売しました。

おそらく、きっと いちばんやさしい 哲学対話のガイドブック
職場で、学校で、地域コミュニティで、いま広がっている、「本質観取(ほんしつかんしゅ)」。
本書は、その楽しみを知り、だれもが気軽に、気楽に取り組むための手引書です。
「本質観取(ほんしつかんしゅ)」とは
本質観取は、ある概念やものごとの「本質」を言葉にして射抜いていく思考法・対話法です。
例えば「自由」の本質観取をするとしたら、まずは、自分が「自由」だと感じるとき、感じたときの具体的な体験例をそれぞれにたくさん挙げていきます。そして、それらの体験例すべてに共通するキーワードをみんなで吟味し、「これがなければ『自由』とはよべない」と思うことを言葉にすることで、「自由」の“本質”にたどり着く、というものです。
本質観取は、職場などさまざまな人が集う場でも、とても大きな威力を発揮します。続けていると、確実に、わたしたちの本質を見る目や、思考力・対話力・言語力は向上します。それだけではありません。お互いのことを理解し、認め合うことができるようになることで、コミュニティ内の関係性も、きっとぐんとよくなっていくはずです。
――本文より
3つのポイント!
①今すぐやってみたくなる、イメージしやすい、本質観取の解説 & 6つの事例!

②哲学者・苫野一徳による ファシリテートのコツ大公開!

③絵本作家・ヨシタケシンスケによる かきおろし絵コラム10ページ!

『ときどき哲学対話』刊行記念 苫野一徳先生に五つの質問!
書名の「ときどき」にちなんで、「ときどき」から「ぜひぜひ」まで、同じ言葉を繰り返す言葉を使った五つの質問に答えていただきました。
――苫野先生が、ときどき立ち止まって考えたくなるのは、どんなときですか?
人生が思うようにいかないとき。
あれ、ということは、ときどきじゃなくて、毎日かな(笑)。
でも、立ち止まって考えると、いつでも必ず「答え」が見つかります。
――「人それぞれ」で終わらせず、対話を続けるには、何が必要でしょうか?
①「共存」が不可避であること。
②だから「共によりよく生きる」ことへの意志を持つこと。
③その意志を共有すること。
「人それぞれ」でいいときもあるけれど、人が争いや対立を克服し、「共によりよく生きる」ためには、最後の最後、対話を通して共通了解を見いだし合う必要があります。意義ある対話は、その必要と意志のあるところにこそ生まれると思います。
――考えがぐるぐるして答えが出ないとき、苫野先生はどうしますか?
それでも、考えて、考えて、考え続ける。対話して、対話して、対話し続ける。そうすれば、必ず、突破口が開かれます。
――「考えること」にも、ほどほどがよいときはありますか?
ありません(笑)。
――『ときどき哲学対話』をぜひぜひ手に取ってほしい!ということで、一言お願いします!
「生きる」ことから「世界平和」まで。人生の問題から社会の問題まで。哲学対話は、さまざまな問題を乗り越え進んでいく道を、わたしたちにきっとさし示してくれるはずです。ぜひぜひ、多くの方に、楽しんでもらえるとうれしいです!
目次
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第1章 みんなで本質観取
・「かっこいい」って、なんだろう?
・「ゆるす」って、なんだろう?
・「くやしさ」って、なんだろう?
・「友だち」って、なんだろう? -
第2章 本質観取ってなんだ?
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第3章 本質観取の進め方
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第4章 ファシリテーションのコツ
・「学び」って、なんだろう?
・「失敗」って、なんだろう? -
対談 「なんだろう」って、なんだろう
苫野一徳 × ヨシタケシンスケ -
コラム 「そもそも 言葉って、なんだろう?」
ヨシタケシンスケ
著者プロフィール
著:苫野一徳(とまの・いっとく)
1980年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。専門は哲学、教育学。熊本大学大学院教育学研究科准教授。著書に『どのような教育が「よい」教育か』『勉強するのは何のため?』『子どもの頃から哲学者』『愛』『学問としての教育学』『『エミール』を読む』『親子で哲学対話』、共著に『伝授! 哲学の極意』『本質観取の教科書』など多数。好きな食べ物は、蕎麦。ときどき、本を読んでいて電車を乗りすごす。
絵:ヨシタケシンスケ(よしたけ・しんすけ)
1973年生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。絵本作家、イラストレーター。絵本に『りんごかもしれない』『もう ぬげない』『このあと どうしちゃおう』『なんだろう なんだろう』『日々臆測』、絵本以外の著書に『欲が出ました』『お悩み相談 そんなこともアラーナ』ほか多数。好きな食べ物は、イカ。ときどき、クヨクヨする。
書籍概要
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タイトル:ときどき哲学対話――本質観取って、なんだろう
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著者:苫野一徳 著/ヨシタケシンスケ 絵
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ISBN:978-4-8138-0697-4
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定価:1,760円(税込)
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仕様:重箱変形判(169mm×173mm)/ 128ページ
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発行:光村図書出版
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発売日:2026年10月13日
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公式サイト:https://www.mitsumura-tosho.co.jp/shoseki/wadai/wadai007
〈会社概要〉
[商 号 ] 光村図書出版株式会社 Mitsumura Tosho Publishing Co., Ltd.
[代 表 者 ] 代表取締役社長 吉田直樹
[創 立 ] 1949(昭和24)年2月26日
[資 本 金 ] 3,000万円
[年 商 ] 132億4,186万円(2025年10月期)
[従 業 員 数 ] 239名(2025年4月現在)
[所在地/TEL] 東京都品川区上大崎 2-19-9 / 03-3493-2111(代表)
[U R L] https://www.mitsumura-tosho.co.jp/
[事 業 内 容 ] 小・中・高等学校用の検定教科書ならびに付帯する出版物の編集・発行
一般書籍・教育書等の編集・発行 学習用ソフトウェアの企画・制作
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