平和と思いやりを「恩送り」でつなぐ~広島市立中学校・中等教育学校・高等学校・特別支援学校へ書籍寄贈~

広島市の次世代へ、震災以降のご支援への感謝を込めた恩送り

特定非営利活動法人チームふくしま

NPO法人チームふくしま(所在地:福島県福島市、理事長:半田真仁〈広島県広島市出身〉)は、ひまわりを通じた復興支援事業「福島ひまわり里親プロジェクト」や、「お互いさまチケット」の普及、無人福祉型子ども食堂「コミュニティフリッジひまわり」を展開し、“お互いさま”で溢れた地域づくりを目指す「お互いさまの街ふくしま」事業を行わせていただいております。

東日本大震災をきっかけに、全国、そして世界中の皆様から多大なるご支援と応援をいただき、「困ったときはお互いさま」という大切な精神を教えていただきました。

お互いさまチケットを福島市に100ヶ所導入を目指し、事例モデルを作成させていただきます。
その感謝の気持ちを胸に、福島県から全国の応援してくださった皆様へ恩返しを行い、さらにその地域の次世代へ“恩送り”していくことを目的として、各地で活動を続けております。

このたび、「お互いさまの街ふくしま」の発案者である故・吉成洋拍(よしなり ひろはく/NPO法人チームふくしま副理事長)の志や想いをまとめた書籍
『“恩送り”が世界を変える!仕事も人生もうまくいく究極の生き方』(2025年5月26日発行) を、広島市教育委員会へ寄贈させていただくこととなりました。

本書は、広島市立中学校や中等教育学校、高等学校、特別支援学校へ配布され、子どもたちに「困ったときはお互いさま」「誰かを思いやる心」「助け合うことの大切さ」を伝えていきます。

「お互いさまチケット」は、誰かから受け取った恩を別の誰かへ送るという願いが込められています。

その思想が生まれた背景として、児童養護施設のソーシャルワーカーによる「施設に入る前の、まだ見つかっていない子どもたちの方が、より辛い状況にある」という言葉や、震災当時の炊き出しでの出会いがお互いさまの街ふくしまが生まれたきっかけです。

震災後の歩みや地域での実践を通じて、「恩を別の誰かへ送る“恩送り”」という考え方を次世代へ伝えるとともに、本書は導入店舗や導入前の学習用テキストとしても活用いただける内容となっています。
寄贈を通じて、子ども達一人ひとりが思いやりや共助について考えるきっかけとなれば幸いです。

これまで広島市内の多くの学校・企業の皆様に、「福島ひまわり里親プロジェクト」へ継続的なご参加・ご支援をいただいてまいりました。
また、同プロジェクト参加団体である株式会社インフィニティ様(所在地:広島市)には、プロジェクトを題材としたコミック『福島ひまわり里親プロジェクト物語~チームふくしまの軌跡~』を制作いただき、過去に広島市役所へ寄贈させていただきました。

弊法人の活動の根底には、広島が世界へ発信し続けている「平和への願い」があります。

本書を通じて、子ども達一人ひとりが
「誰かを思いやること」「助け合うこと」「困ったときはお互いさま」
そして「平和」の大切さを感じ、未来へつないでいく一助となれば幸いです。

寄贈式概要

日時:2026年2月6日(金)10:00

会場:広島市役所北庁舎(中区役所)6階 教育委員室

寄贈物:『お互いさまの街ふくしま 発 “恩送り”が世界を変える!仕事も人生もうまくいく究極の生き方』 73冊

  • 書籍概要

書名:『お互いさまの街ふくしま 発 “恩送り”が世界を変える!仕事も人生もうまくいく究極の生き方』

著者:NPO法人チームふくしま/文:Noriko

監修:志賀内泰弘、半田真仁

発行:株式会社ごま書房新社

印刷・製本:精文堂印刷株式会社

判型:A5/168ページ

価格:1,500円(税込)

発売日:2025年5月26日(月)

書籍 表紙
書籍 裏表紙
  • 「お互いさまの街 ふくしま」とは

弊法⼈の副理事⻑を務め、東⽇本⼤震災以前から福島の経営者として福島や⽇本のために尽⼒してきた 亡き同志の「吉成洋拍」が⽣前⾏っていた取り組みの総称です。

恩送りの仕組みである「お互いさまチケット」の普及や、無人福祉型子ども食堂「コミュニティフリッジひまわり」の運営を通じて、「お互いさまの街 ふくしま」の実現を目指させていただいています。

「お互いさまチケット」はその取り組みの⼀つです。 この仕組みを導⼊している店舗では、⾒知らぬ誰 かの為にチケットを購⼊することで、チケットを利⽤する⽅が無料で⾷事をしたり、サービスを受けたりできる仕組みです。福島県内が「困ったときはお互いさま」の気持ちで溢れてほしい、という想いから始まった取り組みで、県内100店舗の導⼊を⽬指しています。

お互いさまチケット 概要

「コミュニティフリッジひまわり」は、就学援助世帯や児童扶養手当受給世帯、奨学金受給学生がアプリで自由に利用できる無人型子ども食堂です。

135世帯・400人以上が利用し、福祉作業所が清掃や陳列を担う「福福連携モデル」によって、障がいのある方の雇用創出にも繋がっています。

相談窓口や就職情報の発信を通じて社会的・福祉的自立を後押しし、命が救われた事例や、高齢者の生きがい創出につながった事例も生まれています。

さらに、利用者の子どもたちは「体験の貧困」に直面しているケースが多いため、クリスマスプレゼント配布会やバーベキューイベントなど、季節に応じた体験の機会を提供しています。

体験や思い出は、子ども達にとって目には見えない大切な財産となり、人生の選択肢を増やし、将来をより豊かにしていきます。その子どもたちが大人になり、親となった時、次の世代へと体験が引き継がれていくような「プラスの循環」を生み出すことを目指しています。

コミュニティフリッジひまわり 概要
  • NPO法人チームふくしまについて

「For next」(次世代のために)

の理念のもと、私たちは以下のような活動を⾏わせていただいています。

1.ひまわりで全国と福島の絆を深める「福島ひまわり⾥親プロジェクト」。2011年5⽉から開始し、全国累計約65万⼈が参加した復興⽀援事業

2.福島県内のひとり親家庭や経済的に困窮している⼦育て世帯を⽀援する⽬的として、2022年2⽉開始した子育て支援事業「コミュニティフリッジひまわり」

3.「困ったときはお互いさま」の気持ちで⽀え合える社会を実現するため、「お互いさまチケット」を普及させる「お互いさまの街ふくしま」

・福島ひまわり⾥親プロジェクト https://www.sunflower-fukushima.com

・コミュニティフリッジひまわり https://himawari-cf.org

・お互いさまの街ふくしま https://sites.google.com/view/otagai-sama

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会社概要

URL
http://www.sunflower-fukushima.com/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
福島県福島市野田町6-7-8  ツインコートB103
電話番号
024-563-7472
代表者名
半田 真仁
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年02月