2020年から6年連続6回目「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定
社員と家族の健康を支え、心身ともに健康で働きやすい職場づくりの拡充を推進
株式会社西武リアルティソリューションズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:齊藤 朝秀)は、2025年3月10日付で、経済産業省および日本健康会議が共同で認定を行う「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。なお、2020年の初認定から今回で6年連続6回目の認定となります。
「健康経営優良法人制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社を含む西武グループでは、「西武グループ長期戦略2035」で掲げた「多様な人財の育成・活躍」の実現に向け、社員の健康を経営の重要基盤のひとつと位置付けており、社員一人ひとりが健康であることが、個人の成長や働きがい、組織全体のパフォーマンス向上につながると考えています。また、社員の健康がその家族や地域社会にも良い影響を与え、より豊かな社会の実現を目指すため、2022年に「健康経営宣言」を制定し、全社員が健康で幸せに働ける環境づくりに取り組んでいます。
■当社の健康経営宣言について(2022年制定)
1.社員が健康で生き生きと働くことができる職場づくりを推進します
2.社員が豊かな心をもって働くことができる職場づくりを推進します
3.個人および組織の力を最大限発揮できるよう、社員のみならずその家族の健康保持・増進に積極的に取り組みます
4.当社の事業活動を通じて、心身ともに健康で安全かつ豊かな社会づくりに貢献していきます
■当社における今年度の新たな取り組み
・健康月間の制定
5月を「健康月間」と位置づけ、健康セミナーの開催や社内SNSを活用した健康活動宣言、部署対抗で歩数を競う「歩活(あるかつ)」の実施等
・オンライン診療の補助を導入
社員が気軽に診療を受けられる環境を整備
・就業時間内の喫煙を禁止
健康リスクの低減を目的とした社内方針を強化
以下の取り組みも前年に引き続き行っています。
・ワークライフバランス推進(テレワーク勤務の推進、サテライトオフィスの運用、フレックス勤務制度の導入)
・健康支援アプリの導入 ・ラジオ体操の実施 ・禁煙補助施策の実施 ・管理栄養士監修の食事提供
・従業員に対する健康教育 ・スタンディングデスクの導入など
※上記のうち一部の取り組みについては、西武健康保険組合と連携して推進しています。
上記取り組みの詳細および健康戦略マップの制定や健康診断受診率等の実績値等については、当社コーポレートサイトの「健康経営ページ」に掲載しています。
https://www.seiburealsol.jp/corporate/health/
当社では今後も従業員の健康維持・増進に向けた取り組みを行い、心身ともに健康で働きやすい職場づくりを推進していくとともに、働きがいと健康が両立する職場環境を追求し、社員の力を最大限引き出すことで企業全体の成長と地域社会への貢献を目指してまいります。

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