【セミナー開催のご案内】機能性化粧品開発のための処方技術と応用事例 5月25日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
長年の実務経験から選んだ、「スキンケア、ベースメーク、クレンジング」におけるユニークな機能発現の具体例と処方技術を紹介
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、化粧品開発や原料技術・市場に関連するセミナーや書籍発行を行っております。このたび「機能性化粧品開発のための処方技術と応用事例」と題するセミナーを、 講師に 鈴木敏幸 氏 氏 (ニッコールグループ (株)コスモステクニカルセンター執行役員、東京理科大学 客員教授)をお迎えし、 2017年5月25日(木)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:42,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,000円(税込)、 アカデミック価格は35,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/27353/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/27353/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
化粧品の訴求と機能は、生活社会環境の変化と科学技術の進歩に対応して進化しています。明確なコンセプトの設定と、それを保証する機能の発現、使用時の実感が不可欠です。本セミナーでは化粧品、トイレタリー製品の技術動向を概説したのち、処方技術をささえる「乳化・分散」「界面活性剤・液晶・ゲル」の基礎を解説いたします。さらに長年の実務経験から選んだ、「スキンケア、ベースメーク、クレンジング」におけるユニークな機能発現の具体例と処方技術を紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ :機能性化粧品開発のための処方技術と応用事例
開催日時:2017年5月25日(木)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
受 講 料 :42,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 39,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 鈴木敏幸 氏 / ニッコールグループ
(株)コスモステクニカルセンター執行役員、東京理科大学 客員教授
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/27353/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 化粧品・トイレタリー製品を取りまく環境
1.1 生活社会環境の変化と市場動向、消費者の意識は?
1.2 科学技術の変化と訴求、素材、技術の変遷と動向は?
2 処方を支えるソフトマターと乳化・分散の基礎
2.1 化粧品に用いられるさまざまな製剤(スフとマター)
2.2 ここをおさえれば界面活性剤が理解できる
2.3 両親媒性分子がつくる会合体:ミセル、液晶、ベシクル/リポソーム
2.4 エマルションの基礎:生成と安定化、ナノエマルションとマイクロエマルション
2.5 化粧品エマルションの処方構成とその読み方
3 フォーミュレーション技術と最適条件の見極め方
3.1 相図の読み方と使い方:界面活性剤の性能を知る、最適乳化・可溶化条件を選ぶ
3.2 ナノエマルションと高内相ゲルエマルション;液晶、D相マイクロエマルションの応用
3.3 注目のαゲル製剤:液晶との違い、安定化の方法
4 機能性化粧品の処方技術
4.1 皮膚、毛髪を守るための乳化・分散技術
4.1.1 皮膚、毛髪の構造とスキンケア/ヘアケアの基本
4.1.2 生体類縁脂質(セラミドやリン脂質)を用いたマルチラメラ型エマルション
4.2 メークアップ、UV化粧品における皮膚親和技術
4.2.1 ベースメーク、UV化粧品における使い心地と持続性の両立
4.2.2 うるおい、ツヤ持続口紅における分散技術
4.3 生活環境、メイクトレンドから生まれたクレンジング料
4.3.1 自己乳化型液晶ジェルと両連続(bicontinuous)マイクロエマルション
4)講師のご紹介
講 師: 鈴木敏幸 氏 / ニッコールグループ (株)コスモステクニカルセンター執行役員、東京理科大学 客員教授
【講師経歴】
1976年 日本大学大学院理工学研究科修士課程修了。
1976~2009年 花王(株)にて長年化粧品の研究開発を担当。化粧品の開発を長年担当、2002年より同社パーソナルヘルスケア研究所長。
2009~2011年 エスエス製薬(株) 取締役を経て、2011年4月より現職。
【活動】
主な受賞:
国際化粧品技術者会(IFSCCパリ大会)最優秀論文賞『液晶乳化』(1982年)、
日本化学工業協会技術賞『合成セラミドの開発と化粧品への応用』(1992年)、
米国化粧品技術者会(SCC)最優秀論文賞『LiquidCrystalMake-upRemover』(1993年)、
日本化学会化学技術賞『合成セラミドを主成分とする生体脂質類似皮膚化粧料の開発』(1993年)、
国際化粧品技術者会(IFSCC横浜大会)優秀論文賞『細胞間脂質のマルチラメラエマルション』(1993年)など
著 書:
『エマルションの科学と実用乳化系の特性コントロール技術』(情報機構)
共 著:
『乳化技術と乳化剤の開発』(シーエムシー出版)、『機能性乳化剤・乳化技術の進歩と応用展開』(シーエムシー出版)、『最新・界面活性剤応用技術』(シーエムシー出版)、『ゲルテクノロジー』(サイエンスフォーラム社)、『エマルションの新しい高安定化手法』(技術情報協会)、界面活性剤の機能創製・素材開発・応用技術(技術教育出版社)、『化粧品開発のための美容理論、処方/製剤、機能評価の実際』(技術教育出版社)ほか
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●セミナー対象者
化粧品、トイレタリーおよび関連素材開発企業の技術者、商品開発部門担当者、製造門の技術者(初級~中級)
●セミナーで得られる知識
1 化粧品、トイレタリー関連技術・訴求・素材の変遷と動向
2 乳化、分散、界面活性剤、ゲル、液晶の基礎知識と応用技術
3 処方の組み方と機能賦与の方法4実用場面でのトラブル例と対処法
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/27353/
6)関連セミナーのご案内
1)化粧品開発における使用感の感性価値・官能評価と物性評価
開催日時:2017年5月12日(金)10:30~16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/27436/
7)関連書籍のご案内
◎化粧品素材としてのアミノ酸・ペプチド最前線
■ 発 刊:2015年10月16日
■ 定 価:65,000円+消費税
■ 体 裁:B5判 上製 332頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-22-3
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/12199/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ :機能性化粧品開発のための処方技術と応用事例
開催日時:2017年5月25日(木)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
受 講 料 :42,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 39,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 鈴木敏幸 氏 / ニッコールグループ
(株)コスモステクニカルセンター執行役員、東京理科大学 客員教授
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/27353/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 化粧品・トイレタリー製品を取りまく環境
1.1 生活社会環境の変化と市場動向、消費者の意識は?
1.2 科学技術の変化と訴求、素材、技術の変遷と動向は?
2 処方を支えるソフトマターと乳化・分散の基礎
2.1 化粧品に用いられるさまざまな製剤(スフとマター)
2.2 ここをおさえれば界面活性剤が理解できる
2.3 両親媒性分子がつくる会合体:ミセル、液晶、ベシクル/リポソーム
2.4 エマルションの基礎:生成と安定化、ナノエマルションとマイクロエマルション
2.5 化粧品エマルションの処方構成とその読み方
3 フォーミュレーション技術と最適条件の見極め方
3.1 相図の読み方と使い方:界面活性剤の性能を知る、最適乳化・可溶化条件を選ぶ
3.2 ナノエマルションと高内相ゲルエマルション;液晶、D相マイクロエマルションの応用
3.3 注目のαゲル製剤:液晶との違い、安定化の方法
4 機能性化粧品の処方技術
4.1 皮膚、毛髪を守るための乳化・分散技術
4.1.1 皮膚、毛髪の構造とスキンケア/ヘアケアの基本
4.1.2 生体類縁脂質(セラミドやリン脂質)を用いたマルチラメラ型エマルション
4.2 メークアップ、UV化粧品における皮膚親和技術
4.2.1 ベースメーク、UV化粧品における使い心地と持続性の両立
4.2.2 うるおい、ツヤ持続口紅における分散技術
4.3 生活環境、メイクトレンドから生まれたクレンジング料
4.3.1 自己乳化型液晶ジェルと両連続(bicontinuous)マイクロエマルション
4)講師のご紹介
講 師: 鈴木敏幸 氏 / ニッコールグループ (株)コスモステクニカルセンター執行役員、東京理科大学 客員教授
【講師経歴】
1976年 日本大学大学院理工学研究科修士課程修了。
1976~2009年 花王(株)にて長年化粧品の研究開発を担当。化粧品の開発を長年担当、2002年より同社パーソナルヘルスケア研究所長。
2009~2011年 エスエス製薬(株) 取締役を経て、2011年4月より現職。
【活動】
主な受賞:
国際化粧品技術者会(IFSCCパリ大会)最優秀論文賞『液晶乳化』(1982年)、
日本化学工業協会技術賞『合成セラミドの開発と化粧品への応用』(1992年)、
米国化粧品技術者会(SCC)最優秀論文賞『LiquidCrystalMake-upRemover』(1993年)、
日本化学会化学技術賞『合成セラミドを主成分とする生体脂質類似皮膚化粧料の開発』(1993年)、
国際化粧品技術者会(IFSCC横浜大会)優秀論文賞『細胞間脂質のマルチラメラエマルション』(1993年)など
著 書:
『エマルションの科学と実用乳化系の特性コントロール技術』(情報機構)
共 著:
『乳化技術と乳化剤の開発』(シーエムシー出版)、『機能性乳化剤・乳化技術の進歩と応用展開』(シーエムシー出版)、『最新・界面活性剤応用技術』(シーエムシー出版)、『ゲルテクノロジー』(サイエンスフォーラム社)、『エマルションの新しい高安定化手法』(技術情報協会)、界面活性剤の機能創製・素材開発・応用技術(技術教育出版社)、『化粧品開発のための美容理論、処方/製剤、機能評価の実際』(技術教育出版社)ほか
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●セミナー対象者
化粧品、トイレタリーおよび関連素材開発企業の技術者、商品開発部門担当者、製造門の技術者(初級~中級)
●セミナーで得られる知識
1 化粧品、トイレタリー関連技術・訴求・素材の変遷と動向
2 乳化、分散、界面活性剤、ゲル、液晶の基礎知識と応用技術
3 処方の組み方と機能賦与の方法4実用場面でのトラブル例と対処法
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/27353/
6)関連セミナーのご案内
1)化粧品開発における使用感の感性価値・官能評価と物性評価
開催日時:2017年5月12日(金)10:30~16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/27436/
7)関連書籍のご案内
◎化粧品素材としてのアミノ酸・ペプチド最前線
■ 発 刊:2015年10月16日
■ 定 価:65,000円+消費税
■ 体 裁:B5判 上製 332頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-22-3
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/12199/
以上
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