<この高密度、絶対領域>片手に収まるコンパクトサイズに凝縮した新設計によるハイレゾ音源やMQA※1音源の高音質再生 バランス再生対応DAP New“rubato”(ルバート)「DP-S1A」を新発売
~新パーツの採用によるクリアな音質/豊富なハイレゾ音源に対応可能な2つのmicroSDスロットを採用~
オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:荒木健)は、コ
ンパクトでポータビリティーに富み、ハイレゾリューション音源(以下、ハイレゾ音源)を再生できるオンキヨーブランド
のデジタルオーディオプレーヤー“rubato”(ルバート)「DP-S1A」を新発売します。
ンパクトでポータビリティーに富み、ハイレゾリューション音源(以下、ハイレゾ音源)を再生できるオンキヨーブランド
のデジタルオーディオプレーヤー“rubato”(ルバート)「DP-S1A」を新発売します。
商品名:デジタルオーディオプレーヤー
型番:DP-S1A(B)
カラー:ブラック
希望小売価格:オープン価格
発売予定時期:12月中旬
近年、DSD※2、FLACやWAVなどのハイレゾ音源を手軽に楽しむことが一般的になりつつあり、デジタルオーディオプレーヤー(DAP)は、“よりポータビリティーのある”片手に納まるコンパクトサイズで、“より高音質なサウンドで楽しめる”バランス再生に対応できるモデルが求められるようになってきています。本機は、ここまでのDAP開発で培ったノウハウによる新設計のもと、コンパクトサイズ(H:94×W:63×D:15 mm)を実現しつつ、オーディオパーツや筐体内部部品を新たに選定・設計することで、音楽信号へのノイズ排除や電源のクリーン化により、音に深みのある高音質再生を実現します。ハイレゾ音源や高効率の圧縮技術を使ったMQA音源の再生に対応し、DSDは5.6MHzまでのネイティブ再生、FLAC/WAVは192kHz/32bitまでの再生に対応※3するとともに、CD音質の非圧縮音源、ストリーミング音源※4や圧縮音源も高音質で再生できます。また、DAC部から出力端子までをフルバランス回路設計にしており、定評のあるESS社製SABRE DACとアンプを2基ずつ搭載するとともに、通常のバランス駆動方式(BTL)に加え、高い評価を頂いている独自のActive Control GND駆動方式を採用しており、従来は聴こえなかった楽器やボーカルなどのさまざまな音を明瞭に再生することができます。ホーム画面の設定やサウンドのカスタマイズなど自由にアレンジできる使い勝手の良いさまざまな機能も搭載しており、楽曲を聴きながら楽しんで使うことができます。さらに、インターネットラジオ“radiko”や音楽ストリーミング※4を楽しめるWi-Fi機能とともに、Bluetooth®無線技術にも対応しており、対応機器とのワイヤレス再生が可能※5です。2つのmicroSDカードスロットの搭載により、16GBの内蔵ストレージに加え、最大528GBまで拡張可能なため、ハイレゾ音源を豊富に持ち運べます。
【主な特長】
1) 単品コンポーネントやAVレシーバーで培ったノウハウを結集し、ハイレゾ音源をはじめ幅広い音源を高音質に再生
オーディオ技術で培ったノウハウを結集し、パーツから基板設計や回路レイアウトにいたるまで徹底した高音質設
計を行うことで、音源に込められたアーティストやレコーディングエンジニアの思いを余すことなく引き出します。
・DSDは5.6MHzまでのネイティブ再生、FLAC/WAVと高効率の圧縮技術を使ったMQA音源の再生に対応
・DAC部の構成は定評のあるESS社製SABRE DAC“ES9018C2M”、アンプ部はDAC部からの伝送をスムーズに
行えるSABRE“9601K”をそれぞれ2基使い設計したフルバランス回路構成により、さまざまなヘッドホンの能力
を十分に引き出すS/Nのよいクリアかつ広がりのある音を実現
・一般的なBTLバランス駆動方式に加え、Active Control GND駆動方式を採用しており、2つのDAC出力
(L-GND/R-GND)をCOLD側アンプとして単独駆動させ“0V”に強固に固定することで、グランドの揺らぎを徹
底排除し、クリアかつパワフルで定位感と奥行きのあるサウンドを実現
・オーディオクロックは44.1kHz/48kHzの2系統を搭載しており、CD音源も44.1kHzのネイティブ再生が可能
・オーディオ(DAC、アンプ)基板内のDAC/アンプをシンメトリーに配置するとともに、オーディオ基板と電気
ノイズの多い電源部を明確に分断して設計することで、オーディオ回路へのデジタルノイズの影響を低減
・ミクロ単位で緻密に計算し、アルミニウムの塊から直接削り出した(総削り出し)アルミニウム製シャーシを採
用しており、筐体剛性を向上させるとともにノイズを低減しクリアな音質を実現
2) 新設計の基板に加え、新パーツの採用で”低域の表現力”と”高域の伸び・明瞭感”が飛躍的に向上
・大容量の導電性高分子チップコンデンサを新たに採用し、全体で電源静電容量を2倍に拡大することで、メイン
チップやメモリ処理回路周辺で、電源ノイズの影響を低減しクリーンで安定した電源供給を実現
・Wi-FiやBluetooth®無線技術のワイヤレス動作で発生する高周波ノイズを低減し、高温状態でも安定した静電
容量を確保
3) 筐体や筐体内のさまざまな部位を新たに設計することで、制振性を向上し高音質再生を実現
・バッテリーシールドの厚みを従来比3倍に強化し、形状も新たに設計することで、筐体内の制振性を向上し、音
質強化を実現
・リアパネルとのギャップを無くすことで筐体全体への抑制構造を実現
・ヘッドホン端子とその周辺の信号接点部の固定力を向上
・ボリュームノブのシャフト周辺パーツを新設計することで、不要な振動を抑制するとともに、オーディオ機器と
しての 操作フィーリングを向上
4) 独自のActive Control GND駆動を採用した2.5mmバランス出力端子や、USB/OTGデジタル出力など多彩な出力系統を搭載
・フルバランス回路設計により左右のセパレーションに優れた高解像度な音により、楽曲をより明瞭に再生するこ
とで、生の臨場感を伝える2.5mm 4極バランスヘッドホン端子を搭載(BTLバランスモード/Active Control
GNDモード切替可能)
・3.5mm3極アンバランスヘッドホン端子を搭載
・2.5mmバランス、3.5mmアンバランス端子共にラインアウトモード搭載
・USBデジタルオーディオ出力(USB/OTG)を搭載※6
5) あらゆる圧縮/非圧縮音源を32bitまで拡張、192kHzに変換して高音質再生を実現
・“Hi-Bit32モード”により16bit/24bit音源を32bitまで拡張することでアナログのように滑らかな音質を再現
・“アップサンプリング”によりMP3などの圧縮音源も96kHz/88.2kHzや192kHz/176.4kHzに変換できるので、
ファイル音源だけでなく、音楽ストリーミングなど本機で再生対応できるすべての音源を高音質に再生可能
6) サウンドアジャスト機能により音質を思いのままにカスタマイズ
・7ステップでジッターノイズの低減を限界まで追い込むことが可能な“ロックレンジアジャスト”機能
・SHARP/SLOW/SHORTの3モードでニュアンスを操ることができる“デジタルフィルター”機能
・6個のプリセット(Flat/Pop/Rock/Jazz/Dance/Vocal)に加え、プリセットをカスタマイズして最大3つまで
保存可能な10バンドの“イコライザ”を搭載
・楽曲の雰囲気に合わせて5段階の調節が可能な“Bass Enhancer”を搭載
7) 片手で操作しやすいUI設計など音楽専用プレーヤーとして使い易さを追求
・ディスプレイがコンパクトなので、持ち直すことなくすべてのアイコンとファンクションに片手でアクセス可能
・全体のコントラストを微細に調整し、視認性を確保した2.4インチの静電式タッチパネルを採用
・ホーム画面に配した“6つのショートカットアイコン”に割り当てることで、本機に搭載された多くの機能で使う
優先度が高い機能にダイレクトアクセスできるようにできます
・楽曲のサンプリング周波数/ビットレートを表示※7
・アルバムジャケットをフルカラーで表示する“フルサイズアルバムアートモード”を選択可能
・スクロールバー、インデックス表示により 検索性の高いオペレーションが可能
・本体のFF/FRキーを長押しすることで早送り/巻戻しが可能
・ユーザーに応じて使い分けられる再生方法(フォルダ再生、タグソート)
・ボリュームノブの回転方向や、ホールド中に操作可能なボタンの設定が可能
・61ステップのボリュームノブによる細かな音量調整が可能
※特許出願中(11月1日現在)
8) 最大528GBまで拡張可能なストレージ
・256GBのmicroSDカードまでサポートしたスロットを2基搭載しており、16GBの内蔵ストレージとあわせて最
大528GBのストレージを実現
9) Wi-Fi機能とBluetooth®無線技術を搭載し、インターネットラジオや音楽ストリーミングの再生、リモート操作が可能
<Wi-Fi (2.4GHz/5.0GHz)搭載>
・Wi-Fi環境下でインターネットラジオ“radiko”や“tunein”をお楽しみ頂けます。
・Wi-Fi経由で搭載している“e-onkyo musicダウンローダー”機能により、PCレスでハイレゾコンテンツを直接本
機にダウンロードできます
・Wi-Fi経由での本体ファームウェアアップデートに対応
<Bluetooth®無線技術(v4.0)搭載>
・本機をバックやポケットに入れたままでも、iPhoneまたはスマートフォンから基本操作を遠隔操作でき、プレ
イリスト名などの本機への”日本語入力”が可能な「Onkyo DapController」※8に対応(無償配布)
10) その他の特長
・無償アプリ“X-DAP Link(クロスダップリンク)”*9と連動し、新規作成、追加など簡単にプレイリスト作成や
編集、バックアップが可能
・電源のON・OFF/再生/曲送り/曲戻しなど、画面を見ずに操作できる物理操作ボタンを本体側面に配置
・画面ホールド時のボリュームノブと物理操作ボタンのロック/アンロックを個別に設定
・カスタムIEMなどの繊細なイヤホン、ヘッドホンに対応する調整幅を広くしたゲイン設定(Low/Normal/
High)
・誤操作を回避できる“ホールドスイッチ”
・本機でmicro SDカード使用可能にするmicro SDカードフォーマット機能
・オートパワーオフ機能(OFF/10m/30m/60m)、オートディスプレイオフ機能(Off/15s/30s/1m/2m/5m)
・Wi-Fi経由、またはmicro SDによるダイレクトソフトウェアアップデートが可能
<純正オプション製品(既発売)>
・ミニマムサイズでキャリーできるPUスリーブケース(ブラック)「DPA-PLS1(B)」(オープン価格)
・唯一無二の存在感を醸し出すアルミ削り出しバンパーケース(ブラック)「DPA-ABP1(B)」(オープン価格)
・保護ガラス「DPA-DT021B1」*10(オープン価格)
※1 MQA(Master Quality Authenticated) はスタジオマスターと同じ高音質を再現しながらストリーミング
やダウンロードが容易に行えるほど小容量のファイルにでき、高音質と利便性を両立した革新的な技術で
す。
またレコーディングスタジオの認証を取得していますから、アーティストがスタジオで収録し、認めた音を
忠実に再現します。
※2 Direct Stream Digitalの略。
※3 バランス/アンバランス出力端子は、PCM:192kHz/32bit、DSD Native:5.6MHzまでの出力に対応しま
す。
※4 Wi-Fi環境下でネットワークに接続している必要があります。
※5 接続する機器がBluetooth®に対応している必要があります。
※6 後日アップデート予定。
※7 MP3/AACファイルは表示しません。
※8 Bluetooth® Low energy通信で動作するアプリです。iOS版はApp Store、AndroidTM版はGoogle Playに
てダウンロード頂けます。
※9 当社WEBサイトよりダウンロードすることでご利用頂けます。後日アップデート予定のWindows版(ver 1.
3.0)にてプレイリスト機能を実装。
※10 パッケージは予告なしに変更になる場合があります。
※ 詳しい製品情報は以下の製品ホームページをご覧ください。
http://www.jp.onkyo.com//audiovisual/portable/dps1a/index.html
* DSD、Direct Stream Digital及びDSDロゴはソニー株式会社の商標です。
* MQAロゴはMQA Limitedの商標です。
* ESS SABREはESSテクノロジー社の登録商標です。
* radiko.jpおよびradiko.jpロゴは、株式会社radikoの商標です。
* SDおよびminiSD、microSDは、SDアソシエーションの商標です。
* Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標です。
* Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、ライセンスに基づ
き使用しています。
* iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
* App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
* iOSは、US他の国々でCiscoが商標権を有する商標です。
* Android、Google Play は、Google Inc.の商標または登録商標です。
* 使用している画像は開発中のもので、最終ではありません。
* 記載されているその他の会社名および製品・役務名は、各社の登録商標または商標です。
* 当社は日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にこのロゴを冠して推奨しています。ロゴは登録商
標です。
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