子育て支援で知られている菊池医院(郡山市)と取り組み “赤ちゃんの肌の状態やサーモグラフィーによる適切な衣服指導など” 郡山で初の親子参加型「ベビースキンケアセミナー」を開催しました
2024年9月14日、30年にわたる肌育研究を続けている株式会社ナチュラルサイエンス(本社:東京都)は『福島の子どもたちを日本一元気に』をモットーに活動を展開されている医療法人仁寿会 菊池医院(福島県郡山市)にて、郡山で初の親子参加型『ベビースキンケアセミナー』を開催いたしました。
セミナー当日の様子「初めて知る事ばかりで参加してよかった」
お子さまの肌の水分測定や、サーモグラフィーによるビジュアル体温測定を通して、適切な衣服の量やポイント、おむつ替えや赤ちゃんに必要なスキンケアについて代表小松よりマンツーマンでアドバイスを受け「(サーモの写真を見ながら)実際にこんな暑がっているのですね、薄着で良かったんだと知れてよかったです!」「初めて知る事ばかりで参加してよかった」などの声をいただきました。
菊池医院より食品アレルギーに関するQ&Aもおこなわれ、菊池先生から次のような言葉をいただきました。
「頭の形を気にしている親御さんが多かった印象。スキンケアはもとより、抱っこの仕方、ミルクの飲ませ方、などなど・・・細かい指導を必要とされる難しい時代になり、私達小児科がその辺を“伴走”しなくてはいけない、このようなイベントをはじめ当院でもできることを続けていきたいと思います。」
新生児は多くの肌悩みを抱えています。お口周りやおむつかぶれなど、から食物アレルギーを引き起す原因にもなるとも言われており、そのような肌荒れやかゆみ、乾燥など、多くの問題を解決するための正しいスキンケアを覚えて実践していただける機会となりました。
当日の参加されたママ・パパは、午前18組、午後16組(午後は妊婦さんも参加)。20代~40代と幅ひろく30代が半数以上いらっしゃいました。お子さまの年齢は、生後2ヶ月からと0歳が一番多く、次に1歳、あとは2~4歳でした。
全国600か所以上の産院でも導入中のナチュラルサイエンスが誇る「基肌育スキンケアセミナー」
全国600か所以上の産院でも導入中の新生児の肌荒れを防ぐ保湿ケアをレクチャーしています。通年で「ベビースキンケアセミナー」を開催しており、また、沐浴・保湿方法を行った試験では、1歳時点での赤ちゃんのアトピー性皮膚炎・食物アレルギーの発症が極めて少ないという結果となりました。
弊社代表の小松が次男のアトピー性皮膚炎に悩んだ経験をもとに開発したブランド敏感肌スキンケア「ママ&キッズ」は、医療現場や小児皮膚科医の協力のもと、30年にわたる肌育研究を続けています。赤ちゃんから敏感肌の大人まで一緒に使える低刺激のスキンケアを中⼼に、肌本来の⼒を引き出すスキンケアやサプリメントなどを⽪膚科・⼩児科・産婦⼈科の協⼒のもと開発を⾏い、低刺激性を実現。またその効果を確かめるため、⼤学病院や⽪膚科での臨床テストを実施するなど、徹底的に品質をチェックしています。
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世界的な論文でも成果が認められた「ママ&キッズ」
2024年、共同研究チームにより「ママ&キッズ」製品を使用した研究成果は、世界的な論文誌『Allergy』に掲載されました。また、「ママ&キッズ」製品と正しいケア方法で食物性アレルギーは98.3%、アトピー性皮膚炎は92.7%の赤ちゃんが発症しなかったという結果は第59回日本小児アレルギー学会学術大会(2022)でも報告されています。
■株式会社ナチュラルサイエンス
所在地 :東京都江東区北砂3-4-27 (本社:東京都中央区新川1丁目22-11)
代表者:代表取締役社長 小松令以子
代表ブランド「ママ&キッズ」 https://www.natural-s.jp/brand/mamakids/
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