2023年11月兵庫県尼崎市に「DXセンター」開設に伴いオープニングセレモニーを開催
物流管理DXを起点とする、関通の物流改革
DXセンターについて
2023年11月「DXセンター」が開設することにより、尼崎エリアの保有倉庫が6拠点、
総面積42,500坪へと拡大します。
2024年問題の起点が、トラックドライバーの労働環境であることから、輸送周りの見直しや、
物流拠点の見直しなど、トラック運用のハード面で対策を先行する事業者も多く、
それにまつわる多くの相談が寄せられております。
これらの課題に対して、新設DXセンターが物流の未来を刷新 ―上流システムとデジタル変革をリード
するよう、アナログからデジタルへのシフトを全面的に支援します。
オープニングセレモニーテープカットの様子▲
デジタルトランスフォーメーションへの取組
関通は、物流DX化に向けた推進を行ってまいります。
<受注処理の自動化「ECOMS」[ア関1] >
新開発のECOMSで受注自動化により供給チェーン管理から出荷まで、一元的なシステムでの管理を
実現、またAIによる需要予測やデータ分析による最適な物流ルートの設計が可能となります。
関通の取り組みに対する関連の記事はこちら▼
https://www.logi-today.com/562192
尼崎エリアに拠点を展開する理由
当社が物流センターを展開する、兵庫県尼崎市向島・末広地区は関西で特に発展していく物流地区となります。
センターの場所を集中させることにより忙しい拠点への人員配置を可能にし、
繁忙期の波動の対応を強化しております。
また、阪神高速5号湾岸線、阪神高速3号神戸線など港や高速道路が近いことによる交通の利便性が高いことから、よりお客様のニーズにあったご提案が可能になります。
株式会社関通について(https://www.kantsu.com/)
株式会社関通(東証グロース上場)は、年間約 1,200 万個の出荷実績と関西・関東に 20 拠点を持つ物流会社です。toC、toB 問わずお客様の受注から庫内物流までのアウトソーシングの他に、物流システムの販売なども行っております。toC物流で培った細やかな物流管理ノウハウとDXをtoBの物流で活かし、また、toB物流で培った、お客様の要望を叶える現場オペレーション、創意工夫をtoC物流で活用し、
お客様に貢献しています。
関通の今後の成長戦略については、下記をご覧ください。
2024年2月期第1四半期決算説明会
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