Carstay、モビリティ通じた未来の旅・仕事・暮らし 『バンライフ』本格到来に向けた新事業『Mobi Lab.』開設
~ 業界初、キャンピングカー/バンライフ仕様に改造・自作するための“DIYスペース”と工具レンタル 可能な「シェアガレージ」、キャンピングカー全般の修理やメンテなど6つのサービスを開始 ~
国内最大級のキャンピングカーレンタル・カーシェアと車中泊スポットの予約プラットフォーム事業を展開するCarstay(カーステイ)株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:宮下晃樹)は神奈川県横浜市に、キャンピングカー業界初となるキャンピングカー/バンライフ※仕様に改造・自作するための“DIYスペース”と工具レンタルが可能な「シェアガレージ」などのサービスを提供する新たな施設“バンライフ・ガレージ”「Mobi Lab. (モビラボ)」を開設します。
Carstayではこれまでウェブ上でキャンピングカーなど車中泊仕様の車に特化したカーシェア(2020年6月開始)、車中泊スポットのシェアサービス(2019年1月開始)のプラットフォーム事業を展開していますが、「Mobi Lab.」は今回初となるキャンピングカー/バンライフの実作業と体験ができる空間となります。
「Mobi Lab.」で提供する業界初の「シェアガレージ」は、ハイエース、キャラバン、エブリイなど自身のバン型の車両を、キャンピングカーなどの車中泊・バンライフ仕様に自身で改造・自作するためのスペースをレンタルするサービスです。車両だけでなく、工具(レンタルも可能)、木材などを持ち込み、改造作業などをすることができます。
作業中、キャンピングカー製作に長年携わってきた経験豊富な「Mobi Lab.」スタッフから無償でアドバイスを得ることも可能です。
利用料金は1日5,000円、5日15,000円、10日25,000円、30日52,000円(1日最大7時間、全て税抜)となります。工具は丸鋸、ジグソー、サンダーなどキャンピングカー製作で必要となる木工系工具、電工ペンチや電気テスターなどの電装系工具、インパクトドライバーやスパナなどの基本的な工具、コンプレサーなど、キャンピングーの改造・自作作業に必要で高額な工具をレンタルすることができます。
「キャンピングカーなど車中泊仕様の車は高額なため、自分で車を車中泊仕様に改造したいが、作業する場所がない、工具一式の購入も費用がかかる」「キャンピングカーの納車に1~2年も待てない」など、増加するキャンピングカーやバンライファーの需要に応えます。
「Mobi Lab.」では主に ①「シェアガレージ」の他、②メーカーや車種を問わないキャンピングカーのメンテナンスや修理、③車中泊向けの暖房器具「FFヒーター」(予定)、ソーラーパネルや蓄電池「サブバッテリー」などの電装、オーニングなど、バンライフを快適に楽しむためのパーツ一式の取り付け、
④キャンピングカーの体験や予約、⑤Carstayのキャンピングカーに特化したカーシェアの登録や、登録で必要となる写真撮影の代行作業、⑥バンライファーやバンライフ体験をしたい人たち向けの交流会や、Carstayのカーシェアに関する説明会の開催など、第一弾として6つのサービスを提供開始、今後、順次サービスを拡充します。
さらには「Mobi Lab.」の「ガレージシェア」などのサービス利用により、キャンピングカー/バンライフ仕様の車両台数を増やすことで、Carstayのカーシェア車両登録台数の増加、今後、急増すると見込まれ国内の隅々を長期間キャンピングカーで旅行したい訪日旅行客に対応、Carstay、車両所有者、カーシェア利用者にとってメリットのある相乗効果を狙います。
「Mobi Lab.」は、新たなライフスタイルとして「バンライフ」の未来を切り開く企業や個人との共創・協働の場として、最新の「Mobility(モビリティ)やMobile(モバイル)(移動や通信技術)」を駆使して、バンライファー、バンライフに特化したサービスを提供する最先端の複合型施設になることを目指します。
【Mobi Lab.概要】
● 運営会社: Carstay株式会社
● 責任者: Mobi Lab. マネージャー 向田 涼哉
● 住所: 〒241-0826 神奈川県横浜市旭区東希望が丘15番1
● 建物面積: 約157㎡(約47.5坪)
● 土地面積: 約197㎡(約60坪)
● 最寄駅: 相鉄線 希望ヶ丘駅 (徒歩約10分) / 二俣川駅 (徒歩約15分)
● 公式HP: https://carstay.jp/ja/mobilab/
「キャンピングカー」の全国の総保有台数は136,000台と増加傾向にあり、バンなどの車両を車中泊仕様の車に改造する個人も増え、キャンピングカーの受注から納車までの期間は1~2年が平均です。(日本RV協会調べ)
Carstay独自調査では現在(2022年10月)、日本の車中泊/バンライフ人口は85万人以上、世界は1,400万人と推定しています。海外旅行は勿論、3密になりがちな公共交通手段や宿泊施設を利用して旅行に出かけにくいため、心地よい自身のプライベート空間“家”“ホテル”を動かす感覚での旅、アウトドアが快適に楽しめる旅行手段として、車を基盤とした新たな旅やライフスタイル「バンライフ」とその市場規模は、飛躍的に増加し、キャンピングカーは旅行の新しい移動手段であり、「動くホテル」としても需要が高まっています。
夏休み期間中(2022年7月下旬~8月)の予約数は前年比3倍増で、過去最高の売上高を達成、今後も年々伸びると見込んでおり、同時に「Mobi Lab.」の需要も増加することを見込んでいます。
このような背景のもと、バンライフに特化した複合型施設の必要性を見据え、「Mobi Lab.」を開設する運びとなりました。
また、Carstayにキャンピングカーなどの車両を登録している車両保有者は、「Mobi Lab.」でのサービスを10%割引で受けることが可能です。
なお、2022年内に「Mobi Lab.」一部スペースをCarstayの車中泊スポットとして登録する予定です。
Carstayは2022年内に、「Mobi Lab.」を通じて、カーシェアに500台のキャンピングカーを登録、2025年までに100万人の会員登録を目指します。
【参考資料】「Mobi Lab.」でできること
【DIY・シェアガレージ】
バンライフのDIYをしたくても、場所が見つからない方のために、屋内ガレージのスペースを貸出します。ホームセンターから車で15分の好立地で、音や周りの目を気にせず作業に集中できる環境です。「Mobi Lab.」スタッフが適宜アドバイスします。
● 1日間利用: 5,000円
● 5日間利用: 15,000円
● 10日間利用: 25,000円
● 30日間利用: 52,000円
※1日利用は10:00~17:00の最大7時間、火曜日と水曜日は作業不可。料金に工具のレンタルは含まず、スペース貸し・車両保管のみ
【メンテナンス・修理】
キャンピングカーのメンテナンス・修理を受け付けます。バッテリーなどの電装系統の点検、テーブルやベッドキットなどの家具の修理、オイル、エレメントの交換など、キャンピングカーの“困りごと”を解決します。車体の傷や凹みなどの、板金・塗装業務も行います。(自動車整備士が行う、点検整備・分解整備・車検などの業務は取り扱っていません)
● 板金塗装: 30,000円〜
● 電装、家具修理: 10,000円〜
● 設備点検: 10,000円〜
● オイル・エレメント交換: 8,000円〜
● タイヤ交換・空気圧点検: 2,000円〜
● バッテリー交換: 3,000円〜
● 洗車・コーティング: 5,000円〜
【パーツ取り付け】
キャンピングカーのパーツ取り付けを行います。キャンピングカーのパーツの在庫の調査・部品メーカーからの調達まで実施。購入したパーツを直接郵送し、倉庫内で一時的に保管することも可、持ち込みも可能です。
● オーニング: 120,000円〜
● サイクルキャリア: 100,000円〜
● ベンチレーター: 70,000円〜
● 外部電源: 40,000円〜
● 走行充電: 40,000円〜
● ソーラーパネル: 50,000円〜
● サブバッテリー: 20,000円〜
(増設やリチウムイオンバッテリー化含む)
【参考資料】「バンライフ」の市場動向と未来について
車の自動運転技術や電気自動車(EV)、5Gや衛星インターネットなど、世界の自動車産業やライフスタイルは急激に変化しています。自動車や通信技術の進化に伴い、「動くホテル」「動くオフィス」「動く家/住居」など、車が動くことが“可”能な不“動産”「可動産」となる未来も近づき、自動車は既存の形から「動くX」へと変革、車と人々の暮らしは、これまで以上に密接になることが予想されます。
昨今、キャンピングカーなど“くつろぎ”空間を車に載せた「動く家」を利活用した旅人や、仕事と旅を両立しながら車でライフスタイルを送るバンライファーなども増加、現代のテクノロジーや既存にインフラを利用することで、バンライフが受け入れられ、実現可能な社会になりつつあります。また、多拠点住居者など、「頻繁に移動をしながら、仕事・旅・生活などを実践して人生を楽しむ」現代版遊動民型のライフスタイル実践者が増え、それら実践者の拠点や運営会社も増えています。
大手自動車会社では、これまで以上に車が「未来の暮らし」に浸透し、暮らしをさらに豊かにすることを想定した車両の開発を進めており、Carstayではそれに合わせたインフラの利用や促進を提案し、より快適に過ごすためのプラットフォームは必要不可欠と考えています。Carstayでは、同社ミッション「誰もが好きな時に、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界」の実現に向けて、新たにバンライフに熱狂する人々の“創出”や、潜在的な市場の開拓を進め、バンライフが実践しやすいプラットフォームの開発と、バンライフの拠点となる「Mobi Lab.」での事業を加速させていきます。
■ Carstay株式会社について
Carstay株式会社は「誰もが好きな時に好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる」というミッションを掲げ、移動を基盤にあらゆるサービスを提供する概念「MaaS(マース)(Mobility as a Service)」領域で新しい旅と暮らしのライフスタイル「VANLIFE(バンライフ)」をテーマに事業を展開する
スタートアップ企業です。今後、5G・自動運転社会の到来で必要となる「快適な移動」と「感動体験」を「VANLIFE」プラットフォームの提供を通じてデザインします。
Carstayは車中泊スポットとキャンピングカーのシェアサービスなど「バンライフ」事業を展開する先駆者として、事業開始後、わずか3年で、全国各地に車中泊スポットを約320箇所に、キャンピン グカーなどの車中泊仕様の車のカーシェア登録車両を約300台に拡大し、「バンライフ」事業で国内最大級のプラットフォームを構築しています。2018年6月に創業。(https://carstay.jp/)
Carstayは「Mobi Lab.」でキャンピングカー製造の事業化も視野に、バンライフの体験からキャンピングカーの自作・改造を支援、将来的には、モビリティを通じた未来の旅・仕事・暮らし「バンライフ」をより深く体験することができ、日本のバンライフ文化の中心拠点になるよう取り組みます。
「Mobi Lab.」で提供する業界初の「シェアガレージ」は、ハイエース、キャラバン、エブリイなど自身のバン型の車両を、キャンピングカーなどの車中泊・バンライフ仕様に自身で改造・自作するためのスペースをレンタルするサービスです。車両だけでなく、工具(レンタルも可能)、木材などを持ち込み、改造作業などをすることができます。
作業中、キャンピングカー製作に長年携わってきた経験豊富な「Mobi Lab.」スタッフから無償でアドバイスを得ることも可能です。
利用料金は1日5,000円、5日15,000円、10日25,000円、30日52,000円(1日最大7時間、全て税抜)となります。工具は丸鋸、ジグソー、サンダーなどキャンピングカー製作で必要となる木工系工具、電工ペンチや電気テスターなどの電装系工具、インパクトドライバーやスパナなどの基本的な工具、コンプレサーなど、キャンピングーの改造・自作作業に必要で高額な工具をレンタルすることができます。
「キャンピングカーなど車中泊仕様の車は高額なため、自分で車を車中泊仕様に改造したいが、作業する場所がない、工具一式の購入も費用がかかる」「キャンピングカーの納車に1~2年も待てない」など、増加するキャンピングカーやバンライファーの需要に応えます。
「Mobi Lab.」では主に ①「シェアガレージ」の他、②メーカーや車種を問わないキャンピングカーのメンテナンスや修理、③車中泊向けの暖房器具「FFヒーター」(予定)、ソーラーパネルや蓄電池「サブバッテリー」などの電装、オーニングなど、バンライフを快適に楽しむためのパーツ一式の取り付け、
④キャンピングカーの体験や予約、⑤Carstayのキャンピングカーに特化したカーシェアの登録や、登録で必要となる写真撮影の代行作業、⑥バンライファーやバンライフ体験をしたい人たち向けの交流会や、Carstayのカーシェアに関する説明会の開催など、第一弾として6つのサービスを提供開始、今後、順次サービスを拡充します。
さらには「Mobi Lab.」の「ガレージシェア」などのサービス利用により、キャンピングカー/バンライフ仕様の車両台数を増やすことで、Carstayのカーシェア車両登録台数の増加、今後、急増すると見込まれ国内の隅々を長期間キャンピングカーで旅行したい訪日旅行客に対応、Carstay、車両所有者、カーシェア利用者にとってメリットのある相乗効果を狙います。
「Mobi Lab.」は、新たなライフスタイルとして「バンライフ」の未来を切り開く企業や個人との共創・協働の場として、最新の「Mobility(モビリティ)やMobile(モバイル)(移動や通信技術)」を駆使して、バンライファー、バンライフに特化したサービスを提供する最先端の複合型施設になることを目指します。
【Mobi Lab.概要】
● 運営会社: Carstay株式会社
● 責任者: Mobi Lab. マネージャー 向田 涼哉
● 住所: 〒241-0826 神奈川県横浜市旭区東希望が丘15番1
● 建物面積: 約157㎡(約47.5坪)
● 土地面積: 約197㎡(約60坪)
● 最寄駅: 相鉄線 希望ヶ丘駅 (徒歩約10分) / 二俣川駅 (徒歩約15分)
● 公式HP: https://carstay.jp/ja/mobilab/
「キャンピングカー」の全国の総保有台数は136,000台と増加傾向にあり、バンなどの車両を車中泊仕様の車に改造する個人も増え、キャンピングカーの受注から納車までの期間は1~2年が平均です。(日本RV協会調べ)
Carstay独自調査では現在(2022年10月)、日本の車中泊/バンライフ人口は85万人以上、世界は1,400万人と推定しています。海外旅行は勿論、3密になりがちな公共交通手段や宿泊施設を利用して旅行に出かけにくいため、心地よい自身のプライベート空間“家”“ホテル”を動かす感覚での旅、アウトドアが快適に楽しめる旅行手段として、車を基盤とした新たな旅やライフスタイル「バンライフ」とその市場規模は、飛躍的に増加し、キャンピングカーは旅行の新しい移動手段であり、「動くホテル」としても需要が高まっています。
夏休み期間中(2022年7月下旬~8月)の予約数は前年比3倍増で、過去最高の売上高を達成、今後も年々伸びると見込んでおり、同時に「Mobi Lab.」の需要も増加することを見込んでいます。
このような背景のもと、バンライフに特化した複合型施設の必要性を見据え、「Mobi Lab.」を開設する運びとなりました。
また、Carstayにキャンピングカーなどの車両を登録している車両保有者は、「Mobi Lab.」でのサービスを10%割引で受けることが可能です。
なお、2022年内に「Mobi Lab.」一部スペースをCarstayの車中泊スポットとして登録する予定です。
Carstayは2022年内に、「Mobi Lab.」を通じて、カーシェアに500台のキャンピングカーを登録、2025年までに100万人の会員登録を目指します。
【参考資料】「Mobi Lab.」でできること
【DIY・シェアガレージ】
バンライフのDIYをしたくても、場所が見つからない方のために、屋内ガレージのスペースを貸出します。ホームセンターから車で15分の好立地で、音や周りの目を気にせず作業に集中できる環境です。「Mobi Lab.」スタッフが適宜アドバイスします。
● 1日間利用: 5,000円
● 5日間利用: 15,000円
● 10日間利用: 25,000円
● 30日間利用: 52,000円
※1日利用は10:00~17:00の最大7時間、火曜日と水曜日は作業不可。料金に工具のレンタルは含まず、スペース貸し・車両保管のみ
【メンテナンス・修理】
キャンピングカーのメンテナンス・修理を受け付けます。バッテリーなどの電装系統の点検、テーブルやベッドキットなどの家具の修理、オイル、エレメントの交換など、キャンピングカーの“困りごと”を解決します。車体の傷や凹みなどの、板金・塗装業務も行います。(自動車整備士が行う、点検整備・分解整備・車検などの業務は取り扱っていません)
● 板金塗装: 30,000円〜
● 電装、家具修理: 10,000円〜
● 設備点検: 10,000円〜
● オイル・エレメント交換: 8,000円〜
● タイヤ交換・空気圧点検: 2,000円〜
● バッテリー交換: 3,000円〜
● 洗車・コーティング: 5,000円〜
【パーツ取り付け】
キャンピングカーのパーツ取り付けを行います。キャンピングカーのパーツの在庫の調査・部品メーカーからの調達まで実施。購入したパーツを直接郵送し、倉庫内で一時的に保管することも可、持ち込みも可能です。
● オーニング: 120,000円〜
● サイクルキャリア: 100,000円〜
● ベンチレーター: 70,000円〜
● 外部電源: 40,000円〜
● 走行充電: 40,000円〜
● ソーラーパネル: 50,000円〜
● サブバッテリー: 20,000円〜
(増設やリチウムイオンバッテリー化含む)
【参考資料】「バンライフ」の市場動向と未来について
車の自動運転技術や電気自動車(EV)、5Gや衛星インターネットなど、世界の自動車産業やライフスタイルは急激に変化しています。自動車や通信技術の進化に伴い、「動くホテル」「動くオフィス」「動く家/住居」など、車が動くことが“可”能な不“動産”「可動産」となる未来も近づき、自動車は既存の形から「動くX」へと変革、車と人々の暮らしは、これまで以上に密接になることが予想されます。
昨今、キャンピングカーなど“くつろぎ”空間を車に載せた「動く家」を利活用した旅人や、仕事と旅を両立しながら車でライフスタイルを送るバンライファーなども増加、現代のテクノロジーや既存にインフラを利用することで、バンライフが受け入れられ、実現可能な社会になりつつあります。また、多拠点住居者など、「頻繁に移動をしながら、仕事・旅・生活などを実践して人生を楽しむ」現代版遊動民型のライフスタイル実践者が増え、それら実践者の拠点や運営会社も増えています。
大手自動車会社では、これまで以上に車が「未来の暮らし」に浸透し、暮らしをさらに豊かにすることを想定した車両の開発を進めており、Carstayではそれに合わせたインフラの利用や促進を提案し、より快適に過ごすためのプラットフォームは必要不可欠と考えています。Carstayでは、同社ミッション「誰もが好きな時に、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界」の実現に向けて、新たにバンライフに熱狂する人々の“創出”や、潜在的な市場の開拓を進め、バンライフが実践しやすいプラットフォームの開発と、バンライフの拠点となる「Mobi Lab.」での事業を加速させていきます。
※バンライフ: 車を通じた旅や暮らしにより、“人生を豊かにする”ことを目的として、荷台スペースが広い車“バン”やキャンピングカーを家やオフィスなどのように作り変え、車を旅行・働く・遊ぶ・暮らしの拠点とする 新たな“ライフ”や旅行スタイル。「バンライファー」は「バンライフ」を実行する人々。
■ Carstay株式会社について
Carstay株式会社は「誰もが好きな時に好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる」というミッションを掲げ、移動を基盤にあらゆるサービスを提供する概念「MaaS(マース)(Mobility as a Service)」領域で新しい旅と暮らしのライフスタイル「VANLIFE(バンライフ)」をテーマに事業を展開する
スタートアップ企業です。今後、5G・自動運転社会の到来で必要となる「快適な移動」と「感動体験」を「VANLIFE」プラットフォームの提供を通じてデザインします。
Carstayは車中泊スポットとキャンピングカーのシェアサービスなど「バンライフ」事業を展開する先駆者として、事業開始後、わずか3年で、全国各地に車中泊スポットを約320箇所に、キャンピン グカーなどの車中泊仕様の車のカーシェア登録車両を約300台に拡大し、「バンライフ」事業で国内最大級のプラットフォームを構築しています。2018年6月に創業。(https://carstay.jp/)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像