専門家監修 幅広90cm 日本人の体格に合わせた筋トレ用マット
痛み・滑りを軽減するゴム素材で自重トレーニングを快適に
サプリメントやトレーニング器具の販売などをおこなう株式会社Ultimate Life(本社:大阪市東成区、代表取締役社長:田中 悠貴)は、筋力トレーニングを生活に取り入れやすくするため、器具を使わないトレーニングに適したサイズ・材質の「トレーニングマット 幅広タイプ」を2025年6月7日(土)に「GronG(グロング)」ブランドより各通販サイトで発売します。

日本ではコロナ禍を契機に健康志向が高まったとされる一方、揺り戻しにより「筋トレ離れ」が進んだとする見方があります。笹川スポーツ財団によれば、幅広い世代でエクササイズ系種目の実施率が2022年から減少しています(※1)。このことから、初心者の方を中心に、筋トレの習慣が定着しなかったことが考えられます。しかし、健康づくりにおいて、筋トレは不可欠です。生活習慣病やフレイルの予防などのため、厚生労働省は男女を問わず、成人・高齢者に週2~3日の筋トレの実施を推奨しています(※2)。
※1:スポーツ報知 『若者の筋トレ離れ加速? 18~19歳の「年1回以上実施率」2年前から15%以上減 コロナ禍の「揺り戻し」か」』
※2:厚生労働省 『健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023』
こうした背景から、当社は筋トレに挑戦しやすくなるような商品をつくりたいと考えていました。注目したのは運動初心者が選択する種目です。初心者の方は手軽に始められる筋トレとして、腕立て伏せなどの自重トレーニングの種目を選択することが多いです。そこで、当社は自重トレーニングを快適にするアイテムとして、当商品を開発しました。
商品概要
当商品は、当社社員でトレーナー資格NASM-PESを持つ前田修平が監修を務めました。

①日本人の体格に適したサイズ設計
腕立て伏せをおこなう際、平均的な体格の日本人男性では、手幅が約85cm(※)となります。そこで、運動時に手がマットからはみ出ないよう、横幅を約90cmとしました。また、動きの大きな種目にも対応できるよう、縦の長さを約186cmとしました。
※「産総研 AIST/HQL人体寸法・形状データベース2003」に基づいて算出

②表面はフラット・裏面は凹凸でトレーニング環境を快適に
脚を入れ替える動作などをおこなう際にひっかからないよう、表面は滑らかに仕上げています。一方、裏面は滑り止め加工を施し、運動時の安定感を向上。動きに干渉しないよう、縦方向に凹凸を設けています。

③厚さ10mmで痛み軽減 パイピングで耐久性も向上
材質にはクッション性に優れたNBR(ニトリルゴム)を使用。厚さは薄すぎず、分厚過ぎない約10mmです。肘・膝・手など、床につく部位の痛みを軽減しつつ、動きやすさも確保しています。また、激しい動きによる伸び・裂けを軽減するため、フチに補強のための縫製(パイピング)を施しました。
お客様の声
発売に先立ち、ブランドアンバサダー「グロング・アドボケイト」の男女7名にレビューを依頼したところ、「マットが滑らず安心感がある」(40代男性)、「肘や腰が痛くならない」(20代女性)などの声が聞かれました。
商品概要

・品名:トレーニングマット 幅広タイプ
・カラー:ブラック
・サイズ:(約)縦186cm×幅90cm×厚さ1cm
・販売場所:Amazon、楽天市場など
・税込価格(※):3,980円
※Amazonのみ2025年6月13日(金)まで3,383円で販売
会社概要
株式会社Ultimate Life/本社:〒537-0022大阪市東成区中本2丁目1-13 大阪スポンジャービル6階/TEL:06-6224-7084/代表取締役社長:田中 悠貴/事業:サプリメントなどの開発・販売、中古品の買取・販売など/URL:https://ultimatelife.co.jp/
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