『「ビジネス×アート」の最前線を解剖するTOKYO CANAL LINKS 2020 ~ART FOR THE PEOPLE~ #04』開催のご案内 <日程:2020年2月28日(金)>

~第4回は「変わりゆく、企業のアートへの姿勢」をテーマに3名が登壇~

株式会社アマナ

さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 進藤博信、以下「アマナ」)はこの度、自社運営メディア、“ウェブとリアルが連動する”「H(エイチ)」と寺田倉庫株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 寺田航平、以下「寺田倉庫」)との共同企画によるトークイベント、『「ビジネス×アート」の最前線を解剖する TOKYO CANAL LINKS 2020 ~ART FOR THE PEOPLE~ #04』を開催します。


本プロジェクトは「アートとビジネス」をテーマに、様々な企業の事例を通して、ビジネスにおけるアート思考の必要性を考えるプログラムを4回シリーズで実施してきましたが、最終回は「変わりゆく、企業のアートへの姿勢」と題して、3名の方にご登壇頂きます。 イベント終了後、MASH弦楽団によるアコースティックライブを入れた懇親会を行います(参加費無料)。来場者の皆さまとのコミュニケーションの場としてご利用下さい。

なお、本イベントはしながわ文化プログラム推進事業の一環として行われるものです。
 
  • 開催概要

「ビジネス×アート」の最前線を解剖する
TOKYO CANAL LINKS 2020 ~ART FOR THE PEOPLE~ #04

第4回「変わりゆく、企業のアートへの姿勢」

開催日時  : 2020年2月28日(金)19:00~20:30
会  場  :  amana square(品川区東品川2-2-43)
        https://amana.jp/company/facilities/amanasquare.html
料  金  : [一般] 2,500円 申込URL:https://h-media.jp/event/20200228/
[品川区民/品川区の企業在籍の方] 1,500円 申込URL:https://tcl2019-04.peatix.com/
問合せ   : TEL/ 03-3740-4011(代表)、E-Mail/ hmedia@amana.jp
主  催  : TOKYO CANAL LINKS実行委員会
助  成  : しながわ文化プログラム推進事業
企画協力  : 寺田倉庫株式会社 / 株式会社アマナ

▼企画趣旨:

シリーズラストとなる第4回のテーマは「変わりゆく、企業のアートへの姿勢」。文化・芸術分野の発展を通じた豊かな社会創造を目的とする企業活動。文化的な活動に対して、さまざまなかたちで支援を行うこの取り組みは、企業ブランディングの一環としても注目されています。 

そんな日本の企業メセナの先駆けとして1919年、銀座に開設した「資生堂ギャラリー」。株式会社資生堂は、同ギャラリーの開設当初から、展示会場の無償提供や作品の収集も行い、若手アーティストを支援してきました。1990年の企業文化部設立以降も一貫して、いまだ価値の定まらないアートとして現代美術を中心に芸術文化支援活動を行っています。また昨年、SMBC信託銀行 日本橋支店は、国際的に活躍する日本人作家の現代アート作品を展示する「アートブランチ」をスタート。「アートと銀行」という意外な組み合わせで、他行にはない視点から企業ブランディングや国内におけるアーティストの認知拡大を図っています。今年1月には、石橋財団アーティゾン美術館が京橋に開館。同美術館は、2015年より休館していたブリヂストン美術館が、名前も新たに開館したものです。

今回は、株式会社資生堂社会価値創造本部アート&ヘリテージ室長の上岡典彦氏、株式会社SMBC信託銀行商品企画部アート企画推進の岩崎かおり氏、アーティゾン美術館学芸課長の新畑泰秀氏にご登壇いただき、3社の活動を紐解きながら、日本の中心地から発せられるアートへの取り組みが今後日本社会に何をもたらし、どのようにして世界へと繋がっていくことができるのか、議論を交わしていきます。

▼登壇者:

上岡 典彦
株式会社資生堂 社会価値創造本部 アート&ヘリテージ室長

 


1987年株式会社資生堂入社。営業、広報を経て、2009年第14代『花椿』編集長就任。同誌のリニューアルに取り組み、資生堂創業140年、『花椿』創刊75年の2012年に新装刊させる。その後広報に復帰し、2015年から広報部長。2019年より現職。

岩崎 かおり
株式会社SMBC信託銀行 商品企画部 アート企画推進

 


アートバーゼルにて名和晃平の作品を購入し、アートコレクターとなる。海外市場との格差やアートがもっと活性化する余地が大きい国であることを強く感じ、日本のアート市場を活性化するための活動に励む。2018年社内にてアートクラブ発足。2019年SMBC信託銀行日本橋支店にて「アートブランチ」をスタート。

新畑 泰秀
石橋財団アーティゾン美術館 学芸課長

 


横浜美術館主任学芸員、ブリヂストン美術館学芸課長を経て現職。担当した展覧会に「セザンヌ主義­−父と呼ばれる画家への礼讃」展(横浜美術館、2008年)、「アンフォルメルとは何か?−20世紀フランス絵画の挑戦」展(ブリヂストン美術館、2011年)、「ウィレム・デ・クーニング展」(ブリヂストン美術館、2014年)他。
 
  • TOKYO CANAL LINKS  2020 ~ART FOR THE PEOPLE~とは

2017年から展開するTOKYO CANAL LINKSは、運河によって“東京”の歴史や文化をつなげ国際的な“TOKYO“への架け橋となることを目指すアートプロジェクトです。羽田空港から広がる湾岸エリアの既存施設をアートによって再活用し、文化資源を観光資源に転換する取り組みを行っています。

TOKYO CANAL LINKS  2020 ~ART FOR THE PEOPLE~」は、寺田倉庫とアマナの次世代型リアルイベントメディア「H(エイチ)」の共同企画として、「アートとビジネス」をテーマに、ビジネスにおけるアート思考の必要性を考えるプログラムを4回にわたって実施。アートとビジネスには、「コレクションとして買う」や「企業メセナとして取り組む」といったものから、「企業ブランディングへの活用」、「アートシンキングを通したチームビルディング」など、さまざまな角度で関係しています。本シリーズでは、様々な企業の事例を通してそうした関係を一度整理し、知るきっかけをつくることで、社会で活きるワードを見つける機会にしていただければと考えています。

▼ヒト・コト・ミライが交差するリアルプレイス「H(エイチ)」 
https://h-media.jp/

ビジュアルコミュニケーションで社会に貢献する株式会社アマナでは、自社で運営する6つのこだわりメディア『IMA』『MilK』『料理通信』「NATURE & SCIENCE」「Premium Japan」「otocoto(オトコト)」と、2つの写真家コミュニティーサイト「xico」「PASHADELIC」それぞれに、独自の切り口で洗練されたコンテンツをお届けしています。これらのメディアが集まり、ウェブとリアルが連動する新しいメディアが「H(エイチ)」。各メディアと深いかかわりを持つ方々をお招きしたトークイベントやワークショップなどを開催し、ビジネスシーンにおける課題解決のヒントや、アイデアの種を探る場として、さまざまなコンテンツを発信しています。

---------------------------------------------------------
~コーポレートミッション~
「ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする。」
 ---------------------------------------------------------

株式会社アマナ 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 進藤 博信
所在地 : 東京都品川区東品川2-2-43
設 立 : 1979年4月
資本金 : 10億9,714万円
証券コード: 東証マザーズ2402
売上高 : (連結)222億90百万円 ※2018年度12月期実績
従業員数: (連結)1,107名 ※2020年1月1日現在
事業内容: ビジュアルコミュニケーション事業
URL  : https://amana.jp/
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社アマナ

30フォロワー

RSS
URL
https://amana.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区東品川2-2-43
電話番号
03-3740-4011
代表者名
金子 剛章
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1979年04月