韓国能率協会コンサルティング主催「ASIA CSCON24」にて、韓国企業向けに日本の地方経済における企業戦略と越境ECによる日本市場参入戦略を解説
中堅・中小企業を対象に専門コンサルタントを擁する経営コンサルティング会社の株式会社船井総合研究所(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:真貝大介、以下 船井総合研究所)は、株式会社韓国能率協会コンサルティング(本社:ソウル特別市永登浦区、CEO:ハン・スヒ、以下KMAC)が10月29日(火)に韓国・ソウルで開催する「ASIA CSCON24」に登壇し、日本の地方経済における企業の成長戦略と韓国企業の日本市場参入に関する講演を行うことをお知らせします。
船井総合研究所とKMACは、2024年7月に戦略的パートナーシップを結び、韓国企業の日本市場参入における共同支援、地方創生モデルの情報交換および両国企業間のビジネス交流(企業視察等)を検討しています。今回のセミナー登壇はこのパートナーシップに基づく、コラボレーションの第一弾として実現するものです。
日本と韓国では、人口の首都一極集中・少子高齢化・インバウンド需要の急伸など社会情勢で共通する部分が多いため、相互の情報交換を通じて、両国企業への新しい価値提供と産業発展に寄与することを目指しています。
■「ASIA CSCON24」について
今年32回目を迎え、約2500人が参加する韓国最大規模のカンファレンス。今年のテーマは「Co-Creation; Way to Sustainable Growth」で、CX・EX・DX・オープンイノベーション・パブリックセクターからなる全5つのテーマに関してそれぞれの専門家が登壇します。
詳細:https://www.kmac.co.kr/edu/conference/public_edu_view.asp?ocid=39144
■本セミナーにおける船井総合研究所の講演内容について
「ASIA CSCON24」のTrack 21.Regional Economyにて、以下の2名が登壇します。
①[15:00-15:40] 地域経済活性化と企業戦略 ~日本の状況と取り組み~
船井総合研究所 取締役 専務執行役員 出口 恭平
<講座概要>
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地方創生の鍵は中核都市の活性化から
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地域に根差し、持続的な成長を実現する経営戦略『地域コングロマリット経営』
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地方の中核企業をつくるための日本政府の取り組み
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ローカルからグローバル展開を目指す企業づくり
②[16:00-16:40] 地方経済にインパクトを与えるインバウンドと日本向け越境EC展開
船井総合研究所 価値向上支援本部 ディレクター 大山 広倫
<講座概要>
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日韓に共通するインバウンド需要について
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インバウンド需要を獲得している日本の地方自治体の取り組み
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インバウンドの観光客向けEC戦略の解説
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韓国企業のための日本販路拡大戦略と展開シナリオ
■関連情報
地域コングロマリット経営について
https://www.funaisoken.co.jp/lp/conglomerate-mgmt
■株式会社船井総合研究所について
中堅・中小企業を対象に、日本最大級の専門コンサルタントを擁する経営コンサルティング会社。業種・テーマ別に「月次支援」「経営研究会」を両輪で実施する独自の支援スタイルをとり、「成長実行支援」「人材開発支援」「企業価値向上支援」「DX(デジタルトランスフォーメーション)支援」を通じて、社会的価値の高いサステナグロースカンパニーを多く創造することを目指している。その現場に密着し、経営者に寄り添った実践的コンサルティング活動は様々な業種・業界経営者から高い評価を得ている。
<株式会社船井総合研究所 オフィシャルサイト>
<本件に関する報道関係者さまのお問い合わせ先>
株式会社船井総合研究所
マーケティング室 担当/國延(クニノベ)
https://www.funaisoken.co.jp/form/press
0120-958-270(平日9:45~17:30)
press@funaisoken.co.jp
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