Soup Stock Tokyoで感じるアートの秋と食欲の秋。「ゴッホの玉葱のスープ」と「カチャトーラ」、「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」が１0月16日(月)から順次登場。

株式会社スープストックトーキョー（本社所在地：東京都目黒区、代表取締役社長：松尾真継）は、2023年10月16日（月）より、Soup Stock Tokyo外食店舗（一部店舗を除く）にて、「ゴッホの玉葱のスープ」を、11月13日（月）から「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」を販売します。
飴色になるまで炒めたソテーオニオンにとろけたチーズの「ゴッホの玉葱のスープ」はSoup Stock Tokyoの「アート」から生まれたスープの中でも人気の作品です。新商品の山の幸豊かな猟師風煮込み「カチャトーラ（鶏肉の猟師風煮込みスープ）」と組み合わせて、アートの秋と食欲の秋、どちらもお楽しみください。

• Soup Stock Tokyo の「アート」から生まれたスープ

Soup Stock Tokyoでは2010年から「アート」からインスピレーションを得たスープ作りを続けています。

「玉葱の絵を書いたゴッホはどんなスープを食べていたのだろう？」

「フェルメールが美を見出した 350 年前の日常はどんな日々だろう？」

絵に込められたストーリーやアーティストの人生、文化的背景や、芸術的挑戦を丁寧に読み解きスープに込めています。

この秋ご提供するのは、ゴッホが描いた生命力あふれる玉葱に着想を得た「ゴッホの玉葱のスープ」と、フェルメールが描いた17世紀オランダの食習慣をレシピに込めた「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」。私たちと作品の出会いから生まれたSoup Stock Tokyoだけで味わえるスープです。

●ゴッホの玉葱のスープ

じっくり炒めた玉葱を使い、パンを加えてとろみをつけました。ゴッホが描いた絵画をイメージした、オニオングラタン風のスープです。

販売期間：2023年10月16日(月)～

販売店舗：Soup Stock Tokyo外食店舗（一部店舗を除く）

●フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ

ゴーダチーズが溶け込んだ濃厚なミルクのスープに胡桃とレーズンのパンを合わせました。マスタードソースをスープに添えて爽やかな酸味を加えています。

販売期間：2023年11月13日(月)～

 販売店舗：Soup Stock Tokyo外食店舗（一部店舗を除く）

• 実りの秋を感じる新商品も登場 

「カチャトーラ」とはイタリア語で“猟師風”という意味です。山で採れたきのこや野菜と鶏肉をトマトソースで煮込んで食べる山の恵みたっぷりの家庭料理。そんな「カチャトーラ」をアレンジして鶏肉ときのこ、さつま芋など秋野菜を使ったスープにしました。

●カチャトーラ（鶏肉の猟師風煮込みスープ）

イタリアの「カチャトーラ（猟師風料理）」のアレンジです。香味野菜の旨味が詰まった甘酸っぱいトマトソースと、香ばしくソテーした鶏肉と山の幸を盛り込みました。

販売期間：2023年10月16日(月)～

販売店舗：Soup Stock Tokyo外食店舗（一部店舗を除く）

※メニュー・食材は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。