簿記や会計ファイナンスを完全無料で学べるeラーニング CPAラーニングが「資本政策入門（全4回）」講座を新規公開！

企業の資金調達や資本政策について、全体像及び基礎を体系的に理解しよう！

CPAエクセレントパートナーズ株式会社

2024年8月22日 12時50分

CPAエクセレントパートナーズ株式会社(所在地：東京都新宿区、代表取締役：国見健介)が運営する会計ファイナンス人材のためのeラーニングプラットフォーム「CPAラーニング( https://www.cpa-learning.com/ )」は、「資本政策入門」講座を新規公開しました。

「資本政策入門」講座はこちら

「資本政策入門」講座の概要

本講座では、企業の資本政策についての基礎を学習することができます。

資金調達には、銀行からの借入と投資家への株式の発行という2種類の方法がありますが、このうち株式の発行による資金調達は、企業の資本政策と密接な関わりがあります。

資本政策とは、企業が株式による資金調達をする際に、いつ・誰から・どのくらいの金額を調達するかの試算・計画を指します。

一度発行した株式を買い戻すことは困難ですので、どの時期に、株価はいくらで、どれくらいの金額を調達するのか、経営陣はどれくらいの株式シェアを保有するのか等、事前に資本政策を立案することは非常に重要です。

また近年では種類株式による資金調達やJ-KISSと呼ばれる手法の利用も増えていることから資本政策と合わせて押さえておきたい論点です。

本講座を通じて、資本政策の全体像や種類株式、J-KISSを学び、実務で役立てましょう。

■学習内容

全4回（計1時間16分）

■学習メディア

CPAラーニングで公開

https://www.cpa-learning.com/

■こんな方におすすめ

・企業の資金調達業務に携わっている方

・今後資金調達を行う予定がある方

・クライアントの資金調達のサポートを担当している方

担当講師プロフィール

公認会計士

江黒崇史

2001年公認会計士二次試験合格後、大手監査法人、ベンチャー企業CFO、会計コンサルティンググループ・中小監査法人パートナーを経て独立。江黒公認会計士事務所/株式会社E-FAS代表就任後、スタートアップから上場企業まで幅広くM&Aアドバイザリー業務に従事。

事業内容

■CPAラーニングとは

2020年10月にサービス開始した、主に会計・経理・ファイナンス人材が、実務で必要とする知識・スキルを完全無料で受講できるeラーニングプラットフォームです。現在、50万人を超える受講者が、1,000本以上の講義動画から学習中です。経理の日常・決算業務、会計Excel、IFRSなどの実務講座から、簿記3級〜1級の試験対策講座まで全て無料で学習することができます。公認会計士・税理士・経営者など、経験豊富な会計のプロがわかりやすく解説しています。簿記の講義内容やテキストには、当社が2001年より運営する公認会計士資格スクール「CPA会計学院」※のノウハウが活用されています。

※CPA会計学院： https://cpa-net.jp/

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※CPAジョブズ： https://cpa-jobs.jp/

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