インド工科大学で日本企業向け新卒採用イベント開催~人材紹介料“無料”の特別キャンペーン~
東日印刷とWillings(ウィリングス)合同
世界最高峰の理工系大学群として知られるインド工科大学(IIT)は、国立のため企業からのアプローチは厳しく制限されています。そんな中、WillingsはIIT全23校と日本企業へのインターンシップ紹介を行う連携をし、実績を上げてきた強みを活かし、マンディー校内に国内外の企業で初めてサテライトオフィスの設置が認められました。同社はこれを記念し、マンディ―校と連携して、ITエンジニア領域での活躍が見込める人材を求めている日本企業を現地に招き、もしくはオンラインで日本で今年10月の新卒採用が可能な学生(4年生)との採用面接会を開くことになりました。参加する学生は、日本の文化や歴史、モノづくりの技術などに興味や関心があり、日本企業で今すぐ働きたいという熱意を持った若者。約150人が参加予定です。
今回はサテライトオフィス設置記念で人材紹介料が“無料”なだけでなく、1年間のコンサルティングサービス付きで採用活動をサポートします。
「海外から優秀なエンジニアを獲得したい」「テクノロジー領域で新しいビジネス機会を探している」「エンジニア獲得のための新しい採用チャネルを探している」「実際にどのように採用したらいいかわからない」といった企業にとって、またとない機会となっています。このイベントが、世界トップクラスのIT人材を獲得するきっかけになることを願い、多くの方のご参加をお待ちしています。
【イベント内容】
■タイトル:「24年10月新卒エンジニア」現地採用フェア&キャンパス内の施設見学
■期間:2024年5月8日㈬~12日㈰ 3泊5日
■費用:①視察代(現地渡航の場合)+②年間コンサルティングサービス
①視察料金:26万円/人
(渡航の際の国際航空券、渡航ビザ、海外保険は含みません)
②採用が決定した場合 年間トータルサポート15万/月×入社人数(1年間)
■イベントURL:https://www.galk-jp.com/news/recruitingfair-iit-students/
マンディー校のベヘラ学長(前列左から3人目)や教授らと共に、
TONICHIの武田社長(前列左から2人目)とWillingsの町田社長(前列右端)
https://prtimes.jp/a/?f=d119350-86-3ec774620c4449546adc5e82dcabcded.pdf
今年で創業72年。毎日新聞グループの中核新聞印刷会社で、輪転機10セットを備える本社工場は世界最大級。傘下の関連会社を含め関東・福島に6工場23セットを保有し、日刊紙や各種専門紙など約40紙を制作・印刷している。近年は電照布看板の印刷やデジタル事業(名刺管理ソフト)などの新規事業を積極的に展開。グループ経営理念は「顧客に信頼される会社でありたい 社員の誇りとなる会社でありたい 地域で親しまれる会社でありたい」グループ会社方針「最高の品質と最高のサービス」。
<デジタル社会における日本企業のプレゼンスを高める>をビジョンに掲げ2018年1月創業。日本で唯一のインド工科大学(IIT)全23校に特化したインターンシップ事業GALK(ガルク)を展開し、IITインターン生を日本での正規雇用に繋げることを目標に掲げる。インターン生のクオリティはもちろん、2ヵ月間のインターンシップ期間で相互理解を深めたうえで採用を決定できるプロセスが好評。スポットでの人材紹介とは異なり、企業がインド工科大学から継続的にエンジニア確保をするための体制作りを中長期で併走し実践している。同社のミッションは「ダイバーシティによる企業と社会のエンパワーメント」。
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