クラウド型健康管理システム「mediment」が「2026年度グッドデザイン賞」を受賞
~直感的に操作できるUIと、従業員の健康管理をきめ細かく支える設計が評価~
医療機関向け遠隔医療通訳や企業の健康経営®支援を行うメディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役CEO:澤田 真弓、以下「メディフォン」)が提供するクラウド型健康管理システム「mediment(メディメント)」は、このたび2026年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

「mediment」は、健康診断結果やストレスチェック、勤怠情報などのデータを一元管理し、企業の健康管理業務の効率化と、従業員の健康リスクの早期発見を支援するクラウド型健康管理システムです。
昨今、労働人口の減少に伴う人的資本経営の重要性が高まるなか、従業員の健康を支え、安心して働き続けられる環境を整えることが企業に求められています。また、外国人従業員の増加に伴い、言語の違いに配慮した健康管理の必要性も高まっています。一方、健康管理の現場では、紙による情報のやり取りやデータの散在により、結果の管理から再検査の受診勧奨まで、担当者に多くの負担がかかっています。
「mediment」は健康情報の一元管理と直感的に操作できるUIにより、健康リスクの早期発見と業務効率化を支援します。さらに、メディフォンが医療通訳サービスで培ってきた多言語対応のノウハウを生かし、従業員画面は13言語に対応。外国人従業員を含む多様な人材の健康管理を支えています。
今回の受賞では、煩雑な健康管理業務や再検査などのフォローアップを容易に行うことができ、担当者の負担軽減と従業員へのきめ細かな対応を両立する設計が評価されました。また、外国人従業員にも対応できる点についても、多様な人材が働く職場環境に寄り添った設計として評価されました。
■デザインのポイント
少ない工数でも直感的に使えるUI/UXや多くの機能を実装し、健康リスクの早期発見と業務効率化を支援します。
● 紙の健診結果をOCRやAIでデータ化し、散在する健康情報と一元管理することで、健康管理業務のデジタル化を支援
● 対応が必要な業務や従業員の健康状態を一目で把握できるUIで、業務効率化と健康リスクの早期発見を支援
● 分析やレポート作成に加え、eラーニングやオンライン相談などの機能を通じて、健康経営の取り組みや認定取得を支援
受賞ページURL:https://www.g-mark.org/gallery/winners/38905
2026年10月31日(土)~11月4日(水)に開催される「2026年度グッドデザイン賞」の全受賞対象を紹介するイベント「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」にて、「mediment」が紹介されます。
■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
従業員の健康管理をDX化するサービスである。従来、健康診断結果の管理やストレスチェックには紙ベースのコミュニケーションが多く発生し、報告漏れやデータ活用の難しさが課題となっていた。本サービスは、こうした煩雑な業務や再検査等のフォローアップまでを簡単に行えるよう、直感的に操作できるUIとして設計されている点が評価された。必要な情報が整理され、担当者の負担を軽減しながら、従業員の健康をきめ細かく支える仕組みが実現されている。加えて、外国人スタッフへの対応も可能としており、多様な人材が働く現代の職場環境に寄り添った設計となっている点も好印象を与えた。すでに3年で20万アカウントに導入されているという実績も、その実用性と信頼性を裏づけるものとして評価を集めた。今後のさらなる発展に期待を寄せたい。
■代表者コメント
メディフォン株式会社 代表取締役CEO 澤田 真弓
当社はすべての人々が健康や医療に主体的にかかわることで、医療現場の負担を減らし、誰もが自律的に健康で長く活躍できる社会の実現を目指しています。創業以来取り組んでいる医療現場の言語障壁を解消するための外国人患者受入れ支援「mediPhone(メディフォン)」に加え、企業の健康管理の領域において、健康に働き続けられる環境づくりを支える「mediment」の開発を開始いたしました。
このたび、現場の皆様の声を取り入れながら追求してきた使いやすさや従業員の健康管理をきめ細かく支える仕組みが評価され、グッドデザイン賞という名誉ある賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。
今後も「mediment」を通じて、働く人々の健康と企業の持続的な成長を支え、「命と向き合う医療インフラ」の実現をさらに進めてまいります。
【グッドデザイン賞とは】
グッドデザイン賞は、1957年創設の、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨のしくみです。製品、建築、サービス、システム、地域の取り組みなど、有形無形を問わず、さまざまなものごとを対象としています。受賞のシンボル「Gマーク」は、よいデザインを社会に広げるマークとして親しまれています。2026年度は第70回の節目にあたります。
※「健康経営®」は、特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。
【クラウド型健康管理システム「mediment(メディメント)」について】
「mediment」は、2021年4月に提供を開始した、企業の健康経営を一気通貫で支援するクラウド型健康管理システムです。
健康診断やストレスチェック、勤怠情報、面談記録などの従業員データを一元管理し、人事労務担当者の煩雑で工数のかかる業務を効率化します。蓄積されたデータは統合的に把握でき、複数の情報を掛け合わせたクロス分析により、リスクの高い従業員の可視化や、適切な対応・施策検討につなげることが可能です。

さらに、受診勧奨の一括配信や労働基準監督署報告書の自動作成など、日常業務の多くをシステム上で完結できるほか、従業員画面の多言語対応やオンライン産業医面談・診療における医療通訳サービスの提供により、増加する外国人従業員への対応を可能にし、ダイバーシティ経営にも貢献します。
【メディフォン株式会社について】
外国人患者受入れ支援サービス「mediPhone(メディフォン)」とクラウド型健康管理システム「mediment(メディメント)」を展開し、日本医療の国際化とDXを推進しています。
「mediPhone」は日本医師会会員向け付帯サービスに採用されるなど、全国約88,000の医療機関・自治体等で利用可能な環境を提供し、外国人患者と医療従事者の言語の壁の解消を支援しています。また「mediment」は健康診断データ管理や産業医面談のDXを通じ、従業員約30万人の健康管理および導入企業の健康経営を支援しています。
「命と向き合う医療インフラ」をミッションに掲げ、国籍や言語、場所を問わず、誰もが安心して医療にアクセスできる社会基盤づくりを目指します。
本社:東京都港区赤坂6-14-2 赤坂倉橋ビル
設立年月:2017年8月
代表者:代表取締役CEO 澤田 真弓
事業内容:医療通訳事業、健康管理SaaS事業、その他関連事業
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