～”泣き虫カミオ”、ついにボートレーサーの頂点へ！～ボートレース2025年CMシリーズ『ボートレース　だれもが躍動するスポーツ』第12話「最高の嬉し涙」篇

12月1日（月）公開

一般財団法人BOATRACE振興会

2025年12月1日 00時00分

一般財団法人ＢＯＡＴＲＡＣＥ振興会（東京都港区六本木）は、笹野高史さん・中村獅童さん・江口のりこさん・神尾楓珠さん・矢吹奈子さん・前田旺志郎さんが出演するボートレース2025年CMシリーズ『ボートレースだれもが躍動するスポーツ』の第12話「最高の嬉し涙」篇を2025年12月1日（月）より公開いたします。

嬉し涙の“新王者”を巡って、教官と師匠が白熱の場外バトル！？

第12話「最高の嬉し涙」篇は、神尾楓珠さんが演じる現役トップレーサー”カミオ”が主役のストーリー。ビッグレースの優勝戦を制し、ついに新王者となったカミオ。嬉し涙の勝利者インタビューが行われる中、教官と師匠との間で、カミオを巡って予想外のバトルに！？飯尾和樹さんが演じる”イイオ教官”と中村獅童さんが演じる師匠“シドウ”とのユーモラスな掛け合い、そして“泣き虫カミオ”の雄姿にぜひご注目ください。

撮影後のインタビューでは、中村さん、神尾さんに加え、矢吹奈子さんが登場し、CMストーリーにまつわる「嬉し涙」をテーマに語り合います。三者三様のエピソードにもご注目ください。

■CMストーリー

全てのボートレーサーが出場を目指す、ビッグレースの優勝戦。記者だけでなくレーサー、さらにボートレーサー養成所の教官たちがその行方を見守る中、現役トップレーサーのカミオが他を圧倒し、念願のビッグタイトルを手にした。嬉し涙を流しながらのインタビューは、まさに”泣き虫カミオ”ならではの晴れの舞台となった。

「さすが、私の教え子」と、養成所で胸を張るイイオ教官。「さすが、俺の弟子だ」と、ピットで満足げに見つめる最強レジェンドレーサーのシドウ。お互いに「私の教え子」「俺の弟子」と譲らない中、新たな王者となったカミオは「ここからが新しいスタート」と、さらなる躍動に向けて明日を見つめるのであった。

第12話「最高の嬉し涙」篇　概要

■タイトル　『ボートレースだれもが躍動するスポーツ』第12話「最高の嬉し涙」篇（全12話）

■放送開始日　2025年12月1日（月）

■放送地域　全国

■音楽　SPYAIR「Chase the Shine」（書き下ろし）

■CMサイト　https://lets-boatrace.jp/entertainment/cm/

■視聴URL　https://youtu.be/xsjKAGhEiHo

■CMカット

出演者インタビュー（一部）

■嬉し涙を流したことはありますか？

矢吹さん：

パッて思い浮かんだのは、AKBグループで総選挙があって。初めて選抜16位以内に入ったときは泣きましたね、嬉しくて。あと、初めて総選挙にランクインした時も、誕生日にランクインすることができて。色々な嬉しさで泣いたのは覚えています。

神尾さん：

（矢吹さんの話を聞いて）そこまでの「栄光の瞬間」みたいなことがないですもん。でも、小学校の時にサッカーやっていたんですけど、大会でいい順位のところまで行けたときとかは嬉しくて。涙流したかはちょっと定かではないですけど（笑い）。それぐらいの気持ちになったことはありますね。

獅童さん：

下積みの20代で並びの役ばっかりだった頃と同じ劇場に、自分が主役として戻ってきた時に、若い時のこととか思い出したりして。「真ん中に立たせていただいているんだな」って。そういう時はやっぱりグッときますよね。

矢吹さん：

「真ん中に立った」って実感するのはいつなんですか？

獅童さん：

舞台に立っていて「30年前は隅の方に立っているだけの役だったな」とか。稽古の時「昔あそこにいたけど、今はここにいるんだ」とかって思うと、うん。劇場って思い出が詰まっているから。歌舞伎ってやる場所が限られているんで。東京の歌舞伎座は新しく建て替わったけど、京都の南座は自分が若手で行ってた時とそのままなんで。京都に行ったりすると思い出しますよね。

矢吹さん：

いい話、いい話。

獅童さん：

（神尾さんに向かって）何かないのかい？

神尾さん：

（困り気味に）僕はそうですね。サッカー、サッカー（笑い）。

SG「第40回グランプリ」

獲得賞金上位18名のボートレーサーによる最高峰のSG競走

12月16日（火）～21日（日）の間、ボートレース住之江でSG「第40回グランプリ」が開催されます。GRANDE5（ボートレースクラシック、ボートレースオールスター、ボートレースメモリアル、ボートレースダービー、グランプリ）の最終戦であり、1月1日からSGチャレンジカップまでの獲得賞金上位18名のみが出場できる「ボートレース界最高峰のSG競走」です。優勝賞金は1億1,000万円で、年間賞金王の行方も左右する重要な戦いです。