東京都主催・400文字から世界を変えるスタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2021」が開催!
今年も新型コロナの状況を踏まえ、当面はオンラインで開催。募集期間は、5/11(火)〜7/4(日)まで。
また、本年も昨年と同様に、新型コロナの状況を踏まえ、当面はオンラインでの開催となります。開催方式等については、状況を鑑みながら随時公式サイトに更新していきます。
TOKYO STARTUP GATEWAYは、テクノロジーから、モノづくり、ソーシャルイノベーション、リアルビジネス、グローバルを見据えた起業など、分野を越えて、「東京」から世界を変える若き起業家を輩出するスタートアップコンテストです。
優秀で実現可能なビジネスプランなど、初めは必要ありません。「こんな世界や世の中をつくりたい、みてみたい。」その、あなたに秘めた夢・情熱こそが全てのはじまりです。この場に集まる仲間や応援団と共に、真に世界を変えていける力を、思い切り磨いていってください。
今年のスローガンは「DREAMER'S HIGH」
世界を変えるのは、きっと一人ひとりの情熱です。これまでの発想や想像力を超えて、これからの10年、これからの100年を、大胆に描く皆さんからのアイデアを楽しみにお待ちしています。
●TOKYO STARTUP GATEWAYの特徴
- 400文字でエントリーOK:400文字のアイデアからスタート。最初から確実なプランは必要ありません。まずはあなたの情熱を思い切りぶつけてください。
- 創業資金・支援メニューの提供:最優秀者100万円/優秀者50万円の賞金、ファイナリストには支援メニューと翌年度までの都内での法人設立で活動資金100万円を提供。
- メンターと共にアイデアを磨く:50人もの日本を代表する起業家・ベンチャーキャピタリスト・アクセラレーターがメンターとして強力にバックアップ。
- 参加者同士のコミュニティ:同じタイミングで起業を志し、困難を共にした「起業同期」との切磋琢磨・相互支援のコミュニティはかけがえのない財産に。
- 実践的なビジネススクール:各分野で注目の起業家が講師となって、アイデア段階・シード期に必要不可欠な知恵とノウハウを伝授。
- リソース獲得の機会を提供:創業メンバー、最初の顧客、メディア、エンジェル投資家など、創業期を支えてくれる重要なリソースとの出会いの場を用意。
●募集要項
応募資格
(1)15歳から39歳までの起業を目指すアイデア・プラン段階の個人
※2021年4月1日現在で15歳以上、40歳未満の方
(2)2022年度末までに都内で起業を目指す方
(3)プログラム通過者同士で切磋琢磨して、お互いを高め合っていく意思のある方
※法人登記前であればプロジェクトベースやテストマーケティング等のサービス提供を開始している段階の方(個人事業主を含む)でも応募可能です。
※都内で起業する可能性のある方であれば、都外にお住まいの方も応募頂けます。
※チームでの参加も可能ですが、応募主体はビジネスプランの立案者個人となります。また、コンテストの途中で応募者を変更することは出来ません。
※ビジネススクールやメンタリングは、休日や平日の夜開催するため、会社勤めの方で、今の仕事を続けながら創業準備をしたい方の応募も可能です。
※応募はお一人1件に限らせて頂きます。
分野を超えた起業家の融合・協働・切磋琢磨のプラットフォームを通じて、10年後・100年後の世の中のビジョンを世界に示せる、若き起業家を「東京」から発信していきます。
※過去7年間において、IoT・IT・AI・技術研究開発、衣・食・住の生活密着型サービス、モノづくり、ハードウェア・サイエンス・宇宙開発、農林水産業、水・エネルギー開発、バイオテック、ファイナンス、医療・介護・ヘルスケア、教育・子育て支援、アート・スポーツ・文化、次世代モビリティやモーターの開発など、多様なアイデアのご応募がありました。これらの分野に限らず、幅広い分野・新領域で「世界」を変える可能性を秘めたプランを広く募集します。
●First Stageに向けた審査スケジュール
・7月4日(日) 23時59分 エントリー〆切
・7月上旬 エントリー審査通過者発表
・7月13日(火) 23時59分 一次審査書類提出〆切
・7月末 First Stage進出者発表
※エントリーが完了された方には、順次、一次審査に必要な提出書類の情報をお送りします。
一次審査のための書類作成には一定の時間を要しますので、早めのエントリーをお勧めします。
●コンテスト部門(2021年5月11日~11月28日)
先輩起業家による実践的な講義&メンタリング、ユーザーインタビューやプロトタイプの開発等の具体的なアクション、共に起業を目指す応募者同士の切磋琢磨を通じて、起業家としてのビジョンを深め、アイデアを、「世界」を変える事業計画にブラッシュアップしていきます。
※TOKYO STARTUP GATEWAY2021においては、新型コロナウイルス(COVID-19)の状況を踏まえ、First Stageならびに以下Second Stageの集中メンタリングDayを【全編オンライン】で開催致します。以降の開催形式については、状況を鑑みながらTOKYO STARTUP GATEWAY公式WEBサイト等でお知らせ致します。
■コンテスト部門First Stage/8月上旬~9月上旬
・8月21日(土)First Stage Gathering
・8月末 事業計画書提出
・9月上旬 Second Stage進出者を発表
■コンテスト部門Second Stage/9月中旬~10月下旬
・9月25日(土)、26日(日)集中Mentoring Day
・10月上旬 セミファイナリスト審査 事業計画書提出
・10月中旬 セミファイナリスト審査 結果発表
・10月16日(土) 事業計画プレゼンテーション審査
・11月上旬 Final Stage/決勝大会進出者発表
■コンテスト部門Final Stage/11月上旬~11月下旬(10名を「ファイナリスト」として採択予定)
・11月6日(土) ピッチ&事業計画ブラッシュアップ
・11月20日(土) ピッチ&事業計画ブラッシュアップ
・11月27日(土) THE FINAL 前日設営/ピッチリハーサル
■コンテスト部門決勝大会
・11月28日(日) ファイナル・各賞発表
■審査員
各務 茂夫 氏[審査員長]
東京大学 大学院工学系研究科 教授
日本ベンチャー学会 会長
NPO法人アイセック・ジャパン会長 他
●アクセラレーション部門(2021年12月中旬~2022年3月下旬)
コンテスト部門ファイナリストの10名には、約3か月間の短期集中型でアクセラレーションプログラムを提供。コンテスト終了後の継続サポートを通じて、事業化スピードの加速を目指します。
●ビジネススクール
本コンテスト「エントリー者」には優先的にご案内。先輩起業家・プロフェッショナルが講師となって、起業や事業開発に挑む学生・社会人のための「実践ビジネススクール」を開講します。
<過去の実施講座例>
リーンローンチパッド(理論編・ブラッシュアップ編)
スタトラ・オンライン(全編オンライン/3ヶ月間の連続講座)
非デザイナーのための「デザイン思考」 他
主催:東京都
事務局:特定⾮営利活動法⼈ETIC.
ETIC.は、社会の未来をつくる⼈を育むNPO法⼈です。1993年の創業以来、私たちの⼿がける実践型インターン シップ や起業⽀援プログラムへの参加を通して、1600⼈以上が起業しました。これからも企業・⾏政・NPOといった多様なセ クターを巻き込みながら、挑戦したい⼈を⽀える仕組みづくりを続けていきます。
ETIC.ウェブサイト https://www.etic.or.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング
- ダウンロード