オランダ発ダイヤモンドジュエラー「ROYAL ASSCHER（ロイヤル・アッシャー）」が、ロイヤル・アッシャー・シグニチャーカットコレクションよりペアシェイプカットの新作ジュエリーを発表

株式会社ロイヤル・アッシャー・オブ・ジャパン

2024年10月11日 12時00分

1854年オランダ・アムステルダムにて創業したダイヤモンド・カッティング・ジュエラー「ROYAL ASSCHER」（株式会社ロイヤル・アッシャー・オブ・ジャパン代表取締役槐健二）は、2024年10月11日（金）に、「ROYAL ASSCHER SIGNATURE CUT COLLECTION（ロイヤル・アッシャー・シグニチャーカットコレクション）」より、国際パテントを取得したオリジナルペアシェイプカットの新作ジュエリーを発表いたします。

「ROYAL ASSCHER SIGNATURE CUT COLLECTION」は、創業以来受け継いできた「ダイヤモンドを最も美しく輝かせたい」というアッシャー・ファミリーの情熱が結実した、ブランドオリジナルのダイヤモンドカットを使用したジュエリーコレクションです。今回発表する「ロイヤル・アッシャー・ペアシェイプカット」は、ロイヤル・アッシャー社の6代目共同代表であるマイク・アッシャー氏が、ダイヤモンドのカット面であるファセット数が55面からなる一般的なペアシェイプカットのクラウン側に11面、パビリオン側に10面を加え、76面体のカットに仕上げました。ダイヤモンドの尖端であるキューレットの周りに追加されたファセットにより、ダイヤモンドのきらめきが最大限に引き出され、洗練されたモダンな輝きを放ちます。このペアシェイプカットは、ロイヤル・アッシャー・カット、クッションカット、ラウンドブリリアントカット、オーバルカットに続き、5つめのオリジナルカットとなります。

新作ネックレスは、葉の先端から零れ落ちる雫から着想し、胸元に落ちる一粒の雫のイメージを華やかなきらめきと繊細なフォルムで表現しました。ネックレス部分は、メレダイヤモンドがトップに向かって緩やかに大きくなるグラデーションで配置されており、トップにあしらわれた「ロイヤル・アッシャー・ペアシェイプカット」へと繊細につながるデザインです。首元から胸元に添う柔らかなラインが、上質な美しさをさらに引き立てます。

併せて発表されるペンダントは、メインに飾られた「ロイヤル・アッシャー・ペアシェイプカット」が、葉や花を連想させる４石のマーキースカットのダイヤモンドとともに、洗練された美しさを放ちます。このペンダントシリーズは、国際パテントを取得している他４種のダイヤモンドカットのデザインに新たにペアシェイプカットが加わり、全5型の展開となります。