東京・武蔵野市で開催!映画「ライフ・イズ・クライミング!」上映会&トークイベント!
「視力を失ったクライマー。頼れるのは相棒の声だけ。」2023年5月に全国公開されたドキュメンタリー映画「ライフ・イズ・クライミング!」の上映イベントを開催します。
「見えない壁だって、越えられる。」をコンセプトに、障害者クライミングの普及活動を通じて、多様性を認めあえるより成熟したユニバーサルな社会の実現を目的に活動する特定非営利活動法人モンキーマジック(東京都武蔵野市、代表理事:小林幸一郎、以下「NPO法人モンキーマジック」)は、2024年1月14日(日)に、東京・三鷹駅すぐの武蔵野芸能劇場にて、2023年5月に全国公開された、ドキュメンタリー映画「ライフ・イズ・クライミング!」の上映イベントを開催します。
上映は午前・午後の2回だけの定員予約制。映画は視覚障害者向け音声ガイドもスマホアプリUD CASTよりお楽しみいただくことができます。
午前の部は英語字幕付上映、午後の部は日本語字幕付上映を行い、英語話者(日本語が分からない・分かりにくい方)や、聴こえない・聴こえづらい聴覚障害等のある方にもお楽しみいただくことができます。※上映後のトークイベントは日本語音声のみとなります。
<ストーリー>
視力を失ったクライマー・コバ(小林幸一郎)と、彼の視力となるサイトガイド・ナオヤ(鈴木直也)。ふたりの出会いは 2001年。「右手、1時半、遠め。右、右、右!」、相棒・ナオヤの声を自分の目のように頼り、8の字結びのロープでつながり、命をゆだねて岩を登るクライマー・コバ。やがて彼らはパラクライミング世界選手権で4連覇を成し遂げ、2021年、ユタ州の大地に聳え立つ真っ赤な砂岩フィッシャー・タワーズの尖塔に立つことを目指し、アメリカへと旅に出る。想像を超える大自然、何億年もかけて作り上げられたダイナミックな岩山の絶景、コバの人生を変えた恩人で、世界7大陸の最高峰を制覇した全盲クライマーエリック・ヴァイエンマイヤー氏との再会。そこには、とびきりポジティブな心と溢れる笑顔、そして、ゆるぎないふたりの絆があった。そして、旅の目的地、フィッシャー・タワーズへ。不思議な造形をした岩の尖塔に、視力を失ったクライマーが相棒の声だけを頼りに、一体どうやって登るのか?不可能とも思える無謀な挑戦にふたりが臨む。
<イベント概要>
■日時
2024年1月14日(日)
①10時30分~12時30分(開場10時)/英語字幕上映
②14時~16時(開場13時30分)/日本語字幕上映
☆映画89分、トークイベント30分
■会場
武蔵野芸能劇場 3階 小劇場(JR三鷹駅北口より徒歩1分)
住所:東京都武蔵野市中町1丁目15番10号
■参加費
事前決済:大人 1800円、大学生 1,500円、高校生以下 1000円
当日現金支払:2000円(一律)
■申し込み方法
【事前決済】 https://shop.monkeymagic.or.jp/
【当日現金支払】 https://forms.gle/P49NuMB3V7oS5zy99
【英語案内】The information and application in English
https://forms.gle/ShxQzJdEg2zRPCHf9
■映画詳細
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