心と直感に従う勇気さえあれば、人生はずっと楽になる。思想家・内田樹の豪快すぎる半生記!『そのうちなんとかなるだろう』7月11日発売。
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)は、内田樹氏の自伝的エッセイ『そのうちなんとかなるだろう』を2019年7月11日に発売いたします。
いじめが原因で小学校登校拒否、受験勉強が嫌で日比谷高校中退、親の小言が聞きたくなくて家出、大検取って東大に入るも大学院3浪、8年間に32大学の教員試験に不合格、男として全否定された離婚、仕事より家事を優先して父子家庭12年……。豪快すぎる半生から見えてくる、名言満載の内田樹流・痛快人生案内!
いじめが原因で小学校で登校拒否
受験勉強が嫌で日比谷高校中退
親の小言が聞きたくなくて家出
大検取って東大に入るも大学院3浪
8年間に32大学の教員試験に不合格
男として全否定された離婚
仕事より家事を優先して父子家庭12年
<目次>
第1章
生まれたときから、嫌なものは嫌
■小学校で登校拒否
下丸子という町
「嫌」に理由はいらない
いじめが原因で不登校
兄の存在感
ビートルズに夢中
SFファンクラブ
都立日比谷高校
高校はもういい
■高校中退、そして家出
計画的に家出
ジャズ喫茶でアルバイト
たちまち生活に困窮
頭を下げて家に戻る
大検のために猛勉強
規則正しい浪人生活
■東大には入ったものの
天皇制を知るために、まず武道
駒場寮というアナーキー空間
嫌な先輩に回し蹴り
住処を転々
ガールフレンドの母親が天敵
「噂はいろいろ聞いてるぜ」
フランスへ卒業旅行
大学院入試に3回落ちる
第2章
場当たり人生、いよいよ始まる
■合気道という修行
内田家「士道軽んずべからず」
生涯の師との出会い
子弟システムのダークサイド
機を見る力、座を見る力
■翻訳会社アーバン・トランスレーション
翻訳会社でアルバイト
無職から二足のわらじ生活へ
早い、安い、ミスが少ない
翻訳業の限界を感じて
■研究者生活の実情
助手になったが仕事がない
32校の教員募集に落ちる
研究者が陥るジレンマ
神戸大学の話が流れる
「とんでも学説」が一転
神戸女学院大学へ
「内田樹の奇跡のフランス語」
人間は基本的に頭がよい
■離婚、そして父子家庭
男として全否定される
4歳年上、女優の妻
波瀾万丈だった義父の人生
12年間の「父子家庭」
仕事より家事育児を最優先
仕事で成功することを求めない
書きたいことは山のようにある
空き時間は天からの贈り物
第3章
生きていくのに一番大切な能力
■仕事のやり方を工夫する
ホームページを立ち上げる
発信したいことを次々アップ
出版社から声がかかる
東京一極集中がなくなる
■批判するより褒める
たくさん本を出せる理由
人の話からアイデアが生まれる
その人の一番いいところを見る
■決断や選択はするな
教え子と再婚
強く念じたことは実現する
いつどこに自分がいるべきか
「人生をリセットする」前に
やりたくないことはやらないほうがいい
どちらへ行っても同じ目的地に
誰と結婚してもそこそこ楽しい
後悔は2種類ある
匿名の発信は無意味
触覚的に世界を理解する
どちらかに決めない
*非日常写真館
*コラム
1966年の日比谷高校【その1】
1966年の日比谷高校【その2】
1966年の日比谷高校【その3】
<著者プロフィール>
内田 樹(うちだ・たつる)
1950年東京生まれ。武道家(合気道7段)。道場兼能舞台兼私塾「凱風館」館長。神戸女学院大学名誉教授。翻訳家。専門はフランス現代思想史。東京大学文学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。ブログ『内田樹の研究室』。著書多数。
<書籍概要>
書籍名 :『そのうちなんとかなるだろう』
著者 :内田樹
発売日 :2019年7月11日
定価 :本体1,400円(税別)
サイズ :四六並製
発行 :株式会社マガジンハウス
https://magazineworld.jp/books/paper/3059/
「やりたくないことはやらない」「無駄な決断はしない」「直感に従って生きればいいだけ」。武道家でもある著者が、これからの時代を生き切るための心構えを熱く語ります。
いじめが原因で小学校登校拒否、受験勉強が嫌で日比谷高校中退、親の小言が聞きたくなくて家出、大検取って東大に入るも大学院3浪、8年間に32大学の教員試験に不合格、男として全否定された離婚、仕事より家事を優先して父子家庭12年……。豪快すぎる半生から見えてくる、名言満載の内田樹流・痛快人生案内!
いじめが原因で小学校で登校拒否
受験勉強が嫌で日比谷高校中退
親の小言が聞きたくなくて家出
大検取って東大に入るも大学院3浪
8年間に32大学の教員試験に不合格
男として全否定された離婚
仕事より家事を優先して父子家庭12年
<目次>
第1章
生まれたときから、嫌なものは嫌
■小学校で登校拒否
下丸子という町
「嫌」に理由はいらない
いじめが原因で不登校
兄の存在感
ビートルズに夢中
SFファンクラブ
都立日比谷高校
高校はもういい
■高校中退、そして家出
計画的に家出
ジャズ喫茶でアルバイト
たちまち生活に困窮
頭を下げて家に戻る
大検のために猛勉強
規則正しい浪人生活
■東大には入ったものの
天皇制を知るために、まず武道
駒場寮というアナーキー空間
嫌な先輩に回し蹴り
住処を転々
ガールフレンドの母親が天敵
「噂はいろいろ聞いてるぜ」
フランスへ卒業旅行
大学院入試に3回落ちる
第2章
場当たり人生、いよいよ始まる
■合気道という修行
内田家「士道軽んずべからず」
生涯の師との出会い
子弟システムのダークサイド
機を見る力、座を見る力
■翻訳会社アーバン・トランスレーション
翻訳会社でアルバイト
無職から二足のわらじ生活へ
早い、安い、ミスが少ない
翻訳業の限界を感じて
■研究者生活の実情
助手になったが仕事がない
32校の教員募集に落ちる
研究者が陥るジレンマ
神戸大学の話が流れる
「とんでも学説」が一転
神戸女学院大学へ
「内田樹の奇跡のフランス語」
人間は基本的に頭がよい
■離婚、そして父子家庭
男として全否定される
4歳年上、女優の妻
波瀾万丈だった義父の人生
12年間の「父子家庭」
仕事より家事育児を最優先
仕事で成功することを求めない
書きたいことは山のようにある
空き時間は天からの贈り物
第3章
生きていくのに一番大切な能力
■仕事のやり方を工夫する
ホームページを立ち上げる
発信したいことを次々アップ
出版社から声がかかる
東京一極集中がなくなる
■批判するより褒める
たくさん本を出せる理由
人の話からアイデアが生まれる
その人の一番いいところを見る
■決断や選択はするな
教え子と再婚
強く念じたことは実現する
いつどこに自分がいるべきか
「人生をリセットする」前に
やりたくないことはやらないほうがいい
どちらへ行っても同じ目的地に
誰と結婚してもそこそこ楽しい
後悔は2種類ある
匿名の発信は無意味
触覚的に世界を理解する
どちらかに決めない
*非日常写真館
*コラム
1966年の日比谷高校【その1】
1966年の日比谷高校【その2】
1966年の日比谷高校【その3】
<著者プロフィール>
内田 樹(うちだ・たつる)
1950年東京生まれ。武道家(合気道7段)。道場兼能舞台兼私塾「凱風館」館長。神戸女学院大学名誉教授。翻訳家。専門はフランス現代思想史。東京大学文学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。ブログ『内田樹の研究室』。著書多数。
<書籍概要>
書籍名 :『そのうちなんとかなるだろう』
著者 :内田樹
発売日 :2019年7月11日
定価 :本体1,400円(税別)
サイズ :四六並製
発行 :株式会社マガジンハウス
https://magazineworld.jp/books/paper/3059/
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