インターパーク、050電話アプリで愛知県常滑市のDX化とコスト削減を支援
050電話アプリを業務用携帯電話として活用(PoC)
インターパークでは、地域DX宣言*を掲げて、日本全国の地域社会の発展と繁栄を支援し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための活動に積極的に取り組んでいます。その取り組みの一環として、PoC期間中、常滑市役所へ同社が開発・販売を手掛けるSUBLINE(サブライン)を無償で提供します。
昨年度末に実施した、常滑市職員向けの「業務連絡に関するアンケート」において、「回答者の約3割が、業務に私用スマホを使用した経験あり」とありました。これを受け常滑市企画課にて情報収集、調査、各ベンダーとの打合せを行った結果、今回の050電話アプリSUBLINE(サブライン)の実証実験をご支援させていただく運びとなりました。
*【地域DX宣言】について https://interpark.works-go.com/form/f622691/
常滑市企画課様からのエンドースメント
私たちは、インターパーク社様のご協力のもと、050電話アプリの実証実験(PoC)を実施できる、大変良い機会をいただけました。
市民生活に密着した仕事を担う市役所では、様々な場面で業務用携帯が必要になりますが、維持コストや職員の「2台持ち」の負担などが課題になっています。
インターパーク社の050電話アプリは、コスト削減と負担軽減による業務効率化に寄与するもので、私たちの課題を解決してくれるものと考えています。
また、市役所職員と、地域の住民・事業者とを結ぶ新しいコミュニケーションツールにもなることから、行政サービスの質やスピードの向上にもつながる取り組みであり、市役所と地域の双方に有益な実証実験になると期待しています。
常滑市は今後も、持続可能で住みやすいまちづくりのため、先進的な取り組みを推進してまいります。
愛知県常滑市企画課 課長 柴垣様
愛知県常滑市について
愛知県常滑市は知多半島に位置し、伊勢湾に面しています。中部国際空港(セントレア)があり、産業や物流、交流の拠点となっています。
平安時代末期ころからの「古常滑」と呼ばれる焼き物の産地として知られ、瀬戸、信楽、越前、丹波、備前と並び、日本六古窯のひとつとされ、中でも最も古く最大の規模とされています。
観光スポットとしては、レンガ造りの煙突や窯元に加え、オシャレなカフェや雑貨屋、ギャラリーが隠れ家的に点在するレトロモダンな小路「やきもの散歩道」やものづくりを見て、学んで、体験できる参加型の施設であるINAXライブミュージアムが人気です。
株式会社インターパークについて
2000年に創業のSaaS企業です。
ビジネスで活用するオリジナルのクラウドツールを開発し、企業にソリューションを提案し続けています。
【提供サービス】
・仕事で使う050電話アプリ「SUBLINE(サブライン)」https://www.subline.jp/
・ノーコード業務アプリ作成ツール「サスケWorks」https://works.saaske.com/
・クラウド型セールス&マーケティング支援ツール「サスケ」https://www.saaske.com/
会社概要
商号 : 株式会社インターパーク
代表者: 代表取締役社長 舩越 裕勝
所在地: ▼札幌本社
〒060-0042
北海道札幌市中央区大通西10丁目4 南大通ビル2F
▼東京オフィス
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2丁目16番8号 ビジネスヴィップ渋谷・道玄坂坂本ビル8F
設立 : 2001年7月
URL : http://www.interpark.co.jp/
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