「Aptos EXPO Memorialスタンプラリー」開催決定!
〜大阪・関西万博2025で、Web3の可能性を数百万人へ〜

次世代レイヤー1ブロックチェーン「Aptos(アプトス)」の主要開発会社であり、「EXPO2025デジタルウォレット」のブロックチェーンインフラを提供する Aptos Labs は、2025年大阪・関西万博(以下、万博)の開催を記念し、2025年6月9日より「Aptos EXPO Memorialスタンプラリー」(以下、Aptosスタンプラリー)の開始を正式に発表しました。
Web2のシンプルさで、Web3の可能性を届ける
万博の開幕からわずか数ヶ月で、「EXPO2025デジタルウォレット」のトランザクション数は1,280,000件、新規Aptosアカウント作成数が271,000アカウントと、5月だけでともに100%近い増加を見せ、強い関心と活発な利用が見られました。
この成長を背景に、Aptosスタンプラリーでは、直感的で遊び心ある体験を通じて、Web2のような使いやすさを保ちながらWeb3の世界に触れる機会を提供します。
Web3の体験をもっと身近に、楽しく
Aptosスタンプラリーは、EXPO2025デジタルウォレットに組み込まれたスタンプラリー形式のキャンペーンです。Aptosの高性能かつスケーラブル、そして安全なブロックチェーン基盤によって、数百万人の来場者が次世代のデジタル技術に、楽しく・気軽に・有意義にアクセスできるようになります。
参加者は、シンプルなクエストをクリアすることで、Aptosエコシステム上の分散型アプリケーション(dApp)をモチーフにしたソウルバウンドトークン(SBT)と呼ばれるデジタルスタンプを獲得できます。これらのスタンプを集めることで、EXPOトークンやその他様々な限定特典を獲得できます。
すべてのスタンプ発行および取引はオンチェーンで行われ、日常的なユーザー体験の中にブロックチェーン技術がどのように統合されるかを実際に体感することができます。
ソウルバウンドトークン(SBT)とはブロックチェーン上に構築された譲渡不可能なNFTであり、個人の経歴や行動履歴を表すトークンとして発行されます。
EXPOトークンは現金ではないデジタルトークンで、日本全国の数千店舗で利用可能な「ミャクペ!」ギフトコードに交換することができます。今後は、EXPO 2025会場内でも使用可能な機能の追加が予定されています。
詳しくは、以下のウェブサイトをご覧ください。
2つのテーマ別フェーズで多様な体験を提供
本キャンペーンは2つのテーマで展開され、各フェーズではAptosエコシステム内の異なる分野を紹介します。
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第1フェーズ(エンターテインメント)|2025年6月9日〜6月30日
Mereo、Rewardy、Storychat、Tevi といった注目dAppが参加。それぞれ独自のコンテンツやクエスト、報酬を用意しています。 -
第2フェーズ(ゲーム)|2025年7月開始予定
人気Web3ゲーム 「THE LAND エルフの森」、ゲームパブリッシャーのKgen、Neta Labs、Ntroi、Stan、Supervillain Labsなどが参加予定。詳細については、開始前に改めてご案内します。
Aptosスタンプラリーへの参加方法
以下5ステップで誰でも簡単に参加できます
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「EXPO2025デジタルウォレット」をダウンロード
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「つながる」タブを開く
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「Aptos EXPO Memorialスタンプラリー」を選択
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各Web3サービスのクエストにチャレンジし、SBTを獲得
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SBTを3つ以上集めると、限定のコンプリートSBTを獲得!
また、第1フェーズ中に3つのクエストを完了した参加者は、抽選で500円相当のEXPOトークンが当たるチャンスがあります。
この抽選は、Aptosのオンチェーンランダムネス技術によって支えられた、公正で透明性の高い仕組みで行われ、実社会でWeb3技術の有用性を示す代表的なユースケースとなります。
詳細と参加ガイドラインについては、こちらをご覧ください:
https://lp.expo2025-wallet.com/events/aptos1.html
Aptosが描く未来と技術革新へのビジョン
Aptosスタンプラリーは、ブロックチェーン技術の普及と一般ユーザーによる活用を推進するというAptos Labsの継続的な取り組みを象徴するプロジェクトです。この取り組みは、未来技術の発展とグローバルなイノベーションを支援するExpo2025の理念とも共通しています。
HashPort株式会社のCEO、吉田世博氏は、以下のようにコメントしています。
「EXPO2025 DIGITAL WALLETが、シンプルな体験でありながらインパクトのある企画で利用者とWebの体験を繋ぐプラットフォームとして、今後も成長を続けていくことを大変嬉しく思います。Aptos EXPO Memorialスタンプラリーの実施を支援することは、ブロックチェーンを通じてシームレス且つグローバルなデジタル体験を提供し、日常生活に新たな価値をもたらし、2025年の大阪・関西万博のビジョンを体現するという私たちのミッションに深く合致しています。」
Aptos LabsのCEO、Avery Ching氏は、以下のようにコメントしています。
「この取り組みは単なるデジタルキャンペーンではありません。Web3が現実世界の日常的なアプリケーションの基盤となる未来への、実践的なゲートウェイなのです。HashPortとの密接なパートナーシップを通じて、EXPO2025デジタルウォレットでこのビジョンを実現し、Aptosブロックチェーンの力を活用して多くの人々にWeb3を紹介できることを誇りに思います。」
EXPO2025デジタルウォレットの最新情報や詳細については、こちらをご覧ください:
Aptos Labsについて
Aptos Labsは、次世代の高性能なパブリックLayer 1ブロックチェーンであるAptosネットワークのユーザーに向けてネットワークツールの開発とシームレスなユーザビリティの実現に取り組んでいます。Aptosは、a16z、Katie Haun、Apollo Global Management、Binance Labs、Dragonfly、PayPal Ventures、Franklin Templeton Investmentsなどのトップクラスの投資家から支援を受けています。
Aptos Networkについて
Aptos は、革新的な技術、柔軟な拡張基盤、高度なセキュリティ対策を備えた次世代のレイヤー1ブロックチェーンです。圧倒的高速処理と低遅延を実現し、数十億人規模のユーザーに対応可能な金融システムを支えるために設計されています。
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