富士ソフト、地域BWAやsXGPを含むマルチキャリア対応に加え、固定回線とモバイル回線の冗長化や高い堅牢性を備えたIoT/M2M用途に最適なM2Mルーター「+F FS010M」を販売開始
富士ソフト株式会社は、4G対応のM2Mルーター「+F FS010M(プラスエフ エフエスゼロイチゼロエム)」を1月11日(木)より販売開始いたします。
マルチキャリアのパブリックLTEに加え、地域BWAやsXGPといったプライベートLTEにも対応しています。更に固定回線とモバイル回線の冗長化や定期作業のスケジュール設定も可能なため、BCP対策や運用効率の向上にも貢献します。また、金属性の筐体を採用し-20℃~60℃の広い使用温度範囲に対応した高い堅牢性を備え、壁掛けによる柔軟な設置も可能なため、あらゆるIoT/M2M用途で活用いただけます。
昨今、人手不足や省人化ニーズによりIoT/M2M市場が活性化しています。富士ソフトは、IoT/M2Mサービスの普及と市場における多様なニーズに対応するため、業務利用に最適なM2Mルーター「+F FS010M」を1月11日(木)より販売開始いたします。
「+F FS010M」は、パブリックLTEに加え、地域の公共サービスの向上に寄与する地域BWAや病院や工場内で安定したネットワークを可能にするsXGPといったプライベートLTEにも対応しており、4Gの幅広い周波数帯域で使用することができます。さらに、固定回線とモバイル回線の冗長化が可能なため、万が一、一方の回線に通信障害が発生した際には、もう一方の回線をバックアップ回線として利用することができ、BCP対策も図ることができます。最新ファームウェアへのアップデートやメンテナンス用の再起動といった定期作業のスケジュール設定も可能なため運用効率の向上にも貢献いたします。また、コンパクトなサイズと壁掛け可能な機構で様々な場所へ柔軟に設置可能な上、-20℃~60℃の幅広い温度範囲をサポートしているため、業務用途で安定して安全にご活用いただけるM2Mルーターです。今後は、2023年7月発売のMDMサービス「+F MDM LiNK」への対応も予定しており、端末の遠隔管理・制御や、トラブル発生時の迅速な一時対応を実現することで、さらなる利便性向上を図ります。
富士ソフトは今後も、より質の高い製品の提供を行うとともに、強みであるSI対応力も活かしたトータルソリューションを提供し、お客様のビジネスに貢献してまいります。
■製品概要
名称 : +F FS010M(プラスエフ エフエスゼロイチゼロエム)
URL :https://fsi-plusf.jp/products/FS010M/index.html
販売価格:オープン価格
取扱店 :(50音順)
・Amazon
・ECNex
・ガイアースネットショップ
・ダイワボウ情報システム株式会社
・華日モバイル
※その他の取扱店については上記製品サイトにて順次ご案内いたします
活用例
■+F FS010M仕様
+F MDM LiNK
https://fsi-plusf.jp/products/mdm-link/index.html
モバイル通信端末やIoT機器、回線などの通信環境の統合的な管理/制御を可能にする法人専用サービス
以上
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