PayPayフリマ、出品者と購入者をマッチングしやすくする「製品カタログ」拡充のため、新たな製品情報をユーザー自身が登録できる機能を提供開始

～ ほしいものをより見つけやすく、売りたいものがより売れやすいフリマアプリへ ～

https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/topics/20220824/0000/

ヤフー株式会社（以下、Yahoo! JAPAN）が運営するフリマアプリ「PayPayフリマ」は、出品されたアイテム（商品）と製品情報を紐づけることで出品希望者と購入検討者をマッチングしやすくする「製品カタログ」（※1）の拡充を目的に、「製品カタログ」に掲載のない製品情報をユーザー自身が新たに登録できる「製品の登録機能」を本日提供開始しました。（※2）

これまでの「製品機能」（※3）では、「製品カタログ」に掲載されている製品と出品されたアイテムの紐づけのみが可能でしたが、「製品の登録機能」ではまだ「製品カタログ」に掲載のない製品をユーザー自身が出品時に新たに登録できます。「製品カタログ」には製品画像、製品名、型番、JANコード、カテゴリ、ブランド、製品説明などの項目が登録でき、出品者と購入者をマッチングしやすくする製品情報を「製品カタログ」に拡充することにより、ほしいものをより見つけやすく、売りたいものがより売れやすい場を目指します。

たとえば、今後、「製品の登録機能」で登録された製品に紐づけたアイテムが新たに出品されると、その製品を「ほしい」と思っているユーザーに通知が届き、マッチングすることができます。
また、「製品カタログ」が充実していくことにより、ユーザーは、価格比較や状態比較がさらにスムーズに行えます。

個人間取引であるフリマアプリにおいて、一次流通では見つからないような多彩なアイテムとの出会い、出品者と購入者のマッチングは重要な役割のひとつです。「PayPayフリマ」は、これまでも、アイテムをほしい人と売りたい人がマッチングしやすくなるよう、「製品カタログ」の掲載製品と出品アイテムを紐づけられる「製品機能」（※3）のほか、「ほしい物」として登録した製品に紐づいたアイテムが出品されるとプッシュ通知で知らせてくれる「ほしい物リスト機能」（※4）、売りたいものや買いたいものなどアイテムについてユーザー同士が自由に情報交換できる「投稿機能」（※5）などさまざまな機能を提供してきました。

「情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」をミッションに掲げるYahoo! JAPANは、今後も「PayPayフリマ」のサービス改善や機能追加を通して、お客様同士がシンプル、便利かつ、おトクに売り買いが楽しめる世界の構築を目指していきます。


■「製品の登録機能」の使い方

1）出品画面の「製品」枠から製品を検索すると、新しい製品登録をする導線が表示されます。
2）製品登録画面で登録したい製品の情報を入力し、登録します。
3）登録した製品を紐づけてアイテムを出品します。

※「製品の登録機能」には利用条件があります。https://support.yahoo-net.jp/SccPaypayfleamarket/s/article/H000013939

※1：「PayPayフリマ」で取り扱う製品の一覧

※2：iOS版バージョン1.62.0以上のアプリで利用できます。Android版は順次リリース中です。

※3：「PayPayフリマ」トピックス
新機能『製品機能』で出品も購入も便利に！（2021年9月9日）
https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/topics/20210909/0000/

※4：参考プレスリリース
PayPayフリマ、見つからなかったほしいアイテムが出品されたり、より低価格で出品された際にプッシュ通知で知らせる「ほしい物リスト」機能を提供開始（2021年11月10日）
https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2021/11/10b/

※5：参考プレスリリース
PayPayフリマ、売りたい・買いたいアイテムについてユーザー同士が発信、情報交換できる「投稿機能」を提供開始（2021年12月14日）
https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2021/12/14b/