【国内外の10企業に学ぶ】データカタログの運用設計と成功パターンガイドを無料公開!
〜国内外の新鮮な事例と最新リサーチを踏まえ、導入効果と運用設計、ツール選定の要点までを解説〜

■【国内外の10企業に学ぶ】データカタログの運用設計と成功パターンガイド:概要
データ活用が全社の競争力を左右する現在、業務の現場では
「必要なデータがどこにあるか分からない」
「信頼できる定義が一本化されていない」
という“探索と合意”のコストが膨らみがちです。
そこで注目されるのが、データの所在・定義・品質・権限・履歴を一元管理し、誰もが素早く安全に活用できるようにする「データカタログ」です。
本資料では、国内外の新鮮な事例と最新リサーチを踏まえ、導入効果と運用設計、ツール選定の要点までを解説します。

<こんな方におすすめ>
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"データカタログ"に興味のある方・活用を検討されている方
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自社にあるデータが活用できない状態にある方
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自社にあるデータを活かしていきたい方
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自社にあるデータを活用し、AIの導入・推進していきたい方
■【国内外の10企業に学ぶ】データカタログの運用設計と成功パターンガイド:目次
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はじめに
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データカタログの基礎と価値
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定義・基本機能・関連概念の整理
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なぜ今必要か:AI・ガバナンス・効率化の三位一体
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市場動向とリサーチサマリー
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データカタログ事例:国内編
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NTTドコモ:Alation×Snowflakeで加速する“分担運用”
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ZOZO:DB定義のカタログ化で問い合わせ削減と利用拡大
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富士薬品・KDDI:国産Quollioでの定着とガバナンス
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データカタログ事例:海外編
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South32(豪):Microsoft Purviewで“ユニファイド・カタログ”
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Lyft:Amundsenで“探索時間の短縮”を標準化
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DataHubエコシステム:LinkedIn発OSSの普及と示唆
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ツール選定とアーキテクチャ設計
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ハイパースケーラ型(Microsoft Purview / Google Dataplex / AWS Glue)
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専業ベンダ型(Alation / Collibra / Informatica / data.world)
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OSS型(DataHub / Amundsen / OpenMetadata)
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リネージ/オブザーバビリティ統合の要点
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規格・法規対応(DCAT・デジタル庁・IPA)の勘所
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世界で一番はじめやすいデータカタログ「タヅナ」
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導入の進め方(KPI→PoC→全社展開)
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現状課題の棚卸しとKPI設計
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PoC設計:3か月で“Quick Win”を出す
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運用体制:データオーナー/スチュワードとPlaybook
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利用促進:ゲーミフィケーションと社内リファレンス
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失敗パターンと回避策
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“電子墓場化”を防ぐアクティブメタデータ設計
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手作業依存からの脱却:自動収集・自動タグ付け
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オーナー不在問題と権限設計
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ツール先行の罠:目的・KPIなき導入
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まとめ
■ パタンナーの提供する人気のコンテンツ

"データ活用"お役立ち資料3点セット
【データ活用者・DX担当者必見】
"データ活用"に必要なナレッジを網羅した
『データ活用お役立ち資料3点セット』
になります。

パーフェクトガイド3点セット
【"データ"と"AI"理解の決定版】
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Excel×AIで実現するデータ分析入門書3点セット
【"Excel×AI"を分析にフル活用】
Excel×ChatGPT・Copilot・Pythonを活用したデータ分析を行う際の参考になる『データ分析入門書3点セット』になります。
■ 世界で一番はじめやすいデータカタログ「タヅナ」
データカタログは情報システム部が社内のデータを管理するために、データ分析のプロがデータを探すために開発されたソフトウェアでした。
そんなデータカタログを「どんな企業でも・どんな職種でも・すばやく・簡単に使える」ソフトウェアに再発明しました。

POINT①:設計書を自動でつくる
BIツールで誰かが頑張って開発してくれたダッシュボード。
表示されている指標の意味は答えられますか?
表示されている数値が間違っている気がしたときに、あなたがすぐに調べる手段はありますか?
タヅナなら、すべて一目瞭然です。

POINT②:データの背景を理解する
タヅナはデータだけではなく、その先にいるヒトを探せます。
誰が・どんなデータ資産(データ・ダッシュボード・用語と定義)に詳しいのか?データに関して誰とどんなコミュニケーションを取ってるのか?を個人単位で把握できます。
タヅナなら、人材配置の最適化に活用できます。

POINT③:基盤を作る前に活用する
私たちは、データを整備する縁の下の力持ちが、大きな労力をかけてデータ基盤をつくる苦労を知っています。そんなデータ基盤が全社員に利用されないなんてもったいない。
だから、整備してほしいデータを具体的に把握できるようにデータカタログを再発明しました。
タヅナなら、開発と現場がひとつになります。
■ DX推進に欠かせない"データカタログ"を日本初解説!パタンナー代表深野の著書『会社のデータを"誰もが使えるデータ"に変える データカタログという魔法』

本書は、各部署でバラバラに管理されているデータを全社共通の資産として活用するための実践的手法を、ストーリー形式でわかりやすく解説した一冊です。
営業出身の主人公がDX推進室に異動し、データカタログを武器に社内変革に挑む成長物語を通じて、専門知識がなくても取り組めるデータ活用の本質を学ぶことができます。
第1章 データカタログとの運命の出会い
第2章 今さら聞けない、データ活用の基礎知識と専門用語
第3章 データカタログで「こんなこともできるの!?」と思わず声が出た
第4章 データカタログを使って、部署の壁を越えた「見える化」に挑んだ
第5章 分析のプロ(鬼)にデータカタログ(金棒)を使ってもらった
第6章 データカタログがビジネス部門とIT部門を一つにした
第7章 データカタログで、経営陣に「DXの成果」を数字で見せた
第8章 データカタログという魔法 〜それでも、データカタログを使わないあなたへ〜
■ 会社概要
会社名:株式会社パタンナー
代表者:深野 嗣
所在地:東京都品川区北品川5丁目5−15
事業内容:
- データカタログ「タヅナ」の企画・開発・運営データ戦略コンサルティング
- データ人材育成・組織開発
コーポレートサイト:https://pttrner.co.jp/
データカタログ「タヅナ」:https://tazna.io/
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