【新シナリオ】海外有事に“意思決定力”で備える。BCP・サイバー訓練ツール「dan-lo」、武力紛争・テロ・暴動を想定した4つの新シナリオを公開
リスクマネジメントコンサルティングを手掛けるニュートン・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:副島 一也)は、AI搭載のBCP・サイバー訓練ツール「dan-lo」において、新たに海外有事を想定した4つの訓練シナリオの提供を開始いたしました。

◆アップデートの背景:高まる地政学リスクと「正解のない決断」
近年、武力紛争やテロ、政変に伴う暴動など、企業活動に直接的・間接的な影響を及ぼす地政学リスクが世界各地で顕在化しています。海外拠点を有する企業にとって、駐在員や現地スタッフの安全確保は最優先事項であり、そのための迅速かつ的確な意思決定が強く求められています。
しかし、実際の有事では、情報は断片的かつ錯綜し、状況は刻一刻と変化します。「いつ退避させるべきか」「拠点を維持するか、閉鎖するか」といった判断は、単純なマニュアルでは対応しきれない“正解のない決断”の連続です。
今回提供する新シナリオでは、「人命」「事業継続」「社会的責任」が複雑に交錯する状況を再現します。限られた情報と資源の中で、意思決定を行うプロセスを実践的に鍛えることが可能です。
◆新シナリオの概要
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武力紛争シナリオ - 直接被害編
武力侵攻を受けた国に所在する現地拠点を対象としたシナリオです。
特徴:経済制裁、デモの激化、大使館からの警告など、情勢が段階的に悪化するプロセスを再現します。危機の“予兆”を捉えた対応が求められます。
ジレンマ:航空便停止や国境封鎖の前に退避判断を下せるかなど、タイミングを見極める高度な意思決定が問われます。
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武力紛争シナリオ - 間接被害編
武力侵攻を受けた国の周辺地域に所在する拠点を対象としたシナリオです。
特徴:海峡封鎖による資源価格の高騰や、サプライチェーンからの排除など、直接攻撃を受けていなくても生じる深刻な事業影響を想定しています。
ジレンマ:「当事者ではない」状況下で、どこまでリスクを織り込み、どの段階で対応を強化するかという判断が求められます。
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海外拠点 テロ対応シナリオ
海外拠点のオフィスを舞台としたシナリオです。
特徴:平日昼間の突発的な爆発音を起点に、同時多発テロへと発展します。日系企業や日本人が標的となる可能性が示唆される緊迫した状況を再現します。
ジレンマ:役職員の安否確認や、オフィスでの「籠城」か「帰宅」かの判断に加え、業務影響を検討します。
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海外拠点 暴動対応シナリオ
政局不安を背景にしたデモが、大規模な暴動へと発展するシナリオです。
特徴:SNSを起点とした群衆行動、検問や襲撃リスクなど、治安が急速に悪化する状況を再現します。
ジレンマ:治安悪化に対する情報収集と負傷者有無の確認、従業員間の政治的対立への対応、長期化する場合の事業影響などを検討します。
◆今後の展望
「dan-lo」には、本シナリオのほかにも「南海トラフ巨大地震」「首都直下地震」「富士山噴火」「風水害」といった自然災害や、「サイバー攻撃」など、多様化するリスクに対応したテンプレートを搭載しています。今後も国内外の最新事例やトレンドを反映したシナリオを随時拡充し、企業のレジリエンス向上を支援してまいります。
AI搭載BCP・サイバー訓練ツール「dan-lo」について
「dan-lo」は、訓練シナリオの作成、配信、実施状況管理までをワンストップで行えるAI搭載訓練プラットフォームです。
BCPや危機対応マニュアルをAIが読み込み、自組織に最適なシナリオへアレンジ可能。多拠点の集合訓練、隙間時間を使った個人訓練にも対応し、手間なく効果的な訓練の実施をサポートします。
【ニュートン・コンサルティング株式会社 概要】
https://www.newton-consulting.co.jp/
社名 :ニュートン・コンサルティング株式会社
所在地 :東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビルディング5F
設立 :2006年11月13日
資本金 :30,000,000円(2025年12月末時点)
代表者 :代表取締役社長 副島 一也
事業内容 :リスクマネジメントに関わるコンサルティング
【サポート実績】
民間企業をはじめ官公庁や地方公共団体、国立大学法人に至るまで約2,300社の支援実績を有する
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