リユースPCのリングロー、全国の「おかえり集学校」と連携強化。地域のIT格差解消へ、“直接相談できる”PC対面サポート開始
~電話・チャットに加え、全国21拠点で対面相談に対応~
リユースPC事業を展開するリングロー株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:碇敏之、以下、リングロー)と、2023年に法人化した、廃校活用でIT交流施設を運営する一般社団法人おかえり集学校(本社:埼玉県、代表取締役:碇敏之、以下、集学校)は、2026年6月1日より、リユースPCブランド「R∞PC(アールピーシー)」利用者を対象とした対面サポート体制を開始します。
今回の取り組みでは、全国20都道府県・21校の「集学校」を窓口として、利用者が“直接会って相談できる”体制を構築。電話・チャットに加え、“実際に会って相談できる”サポート環境を整備します。

“電話だけでは不安”という声に応える、対面サポート
リングローはこれまで、リユースPCブランド「R∞PC」購入者に対し、本体保証と電話サポートを無期限・無制限で提供してきました。サポート内容は、水没や破損など、一般的には“自損故障”とされるケースにも対応しており、「購入後も安心して長く使い続けられる」点が利用者から評価されています。
一方で、「電話だけでは状況を説明しづらい」「実際に画面を見ながら相談したい」「操作を直接教えてほしい」といった声も寄せられていました。特に、パソコン操作に不慣れな方や、高齢者、トラブル状況を言葉で説明することが難しい利用者にとっては、遠隔サポートだけでは解決が難しいケースもあります。
本取り組みでは、おかえり集学校との連携を改めて強化し、全国各地の「集学校」を対面サポートの窓口とすることで、電話・チャット・対面を組み合わせたサポート体制を実現します。
IT格差は、“機器の有無”だけではない
近年、行政手続きや仕事、学習、コミュニケーションなど、社会全体のデジタル化が急速に進んでいます。一方で、IT格差の課題は、単に「パソコンを持っているかどうか」だけではありません。
実際には、
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困った時に相談できる人が近くにいない
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トラブル時に解決方法が分からない
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操作への不安から利用自体を避けてしまう
などの“使い続けられないこと”による格差も、現在のIT社会における大きな課題です。
特に地方部や高齢層では、
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「言葉だけで状況を説明できない」
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「何が分からないのか自体が分からない」
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「画面を直接見てもらえないと不安」
といった理由から、デジタル機器の利用そのものを諦めてしまうケースも存在します。
リングローでは、この“相談できる環境の差”がIT格差の一因になっていると考えています。
全国21拠点の「集学校」を、“相談できる場所”に
「おかえり集学校」は、廃校を活用したIT交流施設の運営を行う団体で、2017年にリングローのプロジェクトとして山形県舟形町でスタートしました。
2023年に一般社団法人として法人化し、現在は全国20都道府県・21校で展開しています。
各拠点では、
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パソコンやスマートフォンの操作相談
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オンライン手続き支援
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IT機器に関する地域相談
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パソコン教室
などを実施しており、「分からない時に直接聞きに行ける場所」として、地域に根ざした活動を続けています。
今回の連携強化で、R∞PC利用者は最寄りの集学校で対面サポートを受けられるようになります。実際の画面を見ながら相談できるほか、操作を一緒に確認したり、トラブル原因をその場で把握したりすることが可能です。
リングローでは、こうした“地域で直接相談できる環境”を増やすことが、IT機器を「購入できる」だけでなく、「安心して使い続けられる」状態につながると考えています。
※なお、本サポートは個人利用者だけでなく、法人・卸売取引先も対象としています。

対面サポート対応拠点(全国20都道府県・21校)
【北海道・東北】
・泊川集学校(北海道)
・長沢集学校(山形県)
・二升石集学校(岩手県)
【関東】
・片田集学校(栃木県)
・生板集学校(茨城県)
・長若集学校(埼玉県)
・長南集学校(千葉県)
【中部】
・外丸集学校(新潟県)
・谷口集学校(富山県)
・菅田集学校(岐阜県)
・土肥集学校(静岡県)
・万沢集学校(山梨県)
【近畿】
・芦田集学校(兵庫県)
・下市集学校(奈良県)
・修正集学校(三重県)
【中国・四国】
・忠海集学校(広島県)
・上ノ加江集学校(高知県)
【九州】
・中津原集学校(福岡県)
・中松集学校(熊本県)
・海浦集学校(熊本県)
・徳光集学校(鹿児島県)
※最新の対応状況は、一般社団法人おかえり集学校Webサイトよりご確認ください。
※対応内容の詳細は、各集学校にお問い合わせください。
“販売して終わり”ではなく、“使い続けられる”まで支える
リングローは、「まだ使えるものを長く使う、必要な人に届ける」という考えのもと、リユースPC事業を展開してきました。ただリユースPCを販売するのではなく、購入後のサポートまで含めて、利用者が安心して長く使い続けられる環境を整えることを重視しています。
今回の対面サポート体制は、その考えを一歩進めるものです。従来のサポートに加え、全国の集学校による対面サポートを組み合わせることで、PCを「買っただけ」に留めず、どんな人でもPCを活用していける環境を、より多くの地域の方に届けてまいります。
リングローとおかえり集学校は、今後も地域に根ざしたサポート体制を強化し、“困った時に直接相談できる場所” を地域に増やすことで、誰もが安心してデジタルを活用できる社会を目指してまいります。

リングロー株式会社
2001年に有限会社リペアシステムサービスとして設立し、2026年7月をもって創立25周年を迎える。創業以来、法人向けの卸販売を中心に事業を展開し、リユースPCの流通と品質管理の基盤を構築。2018年に販売を開始した無期限保証付きリユースPC「R∞PC(アールピーシー)」は、2026年4月に8周年を迎えた。近年では、公式通販サイト「R∞PCダイレクト」を通じて個人向け販売を強化するとともに、大学の新入生向けパソコンとして教育機関での導入実績を有するなど、利用シーンの拡大が進んでいる。
【会社概要】
・名称 :リングロー株式会社
・代表取締役:碇敏之
・本社所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-8-8 THE CORNER池袋4階
・事業内容 :中古パソコンの販売・修理・買取
・URL :https://www.ringrow.co.jp/(リングロー公式HP)
一般社団法人おかえり集学校
廃校を活用したIT交流施設「おかえり集学校」を全国で運営。2017年にリングロー株式会社の事業としてスタートし、2023年3月31日に一般社団法人として法人化。IT機器の相談対応やパソコン教室、地域活性事業のコンサルティングなどを通じ、地域の課題解決に取り組んでいる。現在、全国20都道府県・21校を展開。
【法人概要】
名称 :一般社団法人おかえり集学校
代表理事 :碇敏之
本社所在地 :埼玉県さいたま市
事業内容 :廃校を活用したIT交流施設の運営、地域ITコンサルティング
URL :https://www.shugakko.or.jp/
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